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医師が教える新型コロナワクチンの正体27

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■圧力を強め、利権にまみれる政府と製薬会社

ワクチンを開発している製薬会社は、圧倒的な資本力があり、マスメディアや研究機関、学術機関、そして政府にとって最も大きなスポンサーです。製薬会社の株主は貴族や財閥です。

財閥の多くは白人でいあり、シオニストの流れがある優生思想を持っている人が多いです。優生思想とは、身体的・精神的に秀でた能力を持っている人や人種の遺伝子をできるだけ保護し、逆に劣っている遺伝子は排除して、優秀な人類をより多く、後世に遺そうという考え方です。

マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツはその優生思想の象徴的な存在です。彼らは白人至上主義で黒人やヒスパニックの人たちにワクチンを打たせ、人口を減らしたい考えがベースにあります。

「利権にまみれた政府」とは日本政府のことだけではなく、世界中の政府のことです。たとえば、アメリカ政府は製薬会社なしでは成立しないほどに、製薬会社と密につながっています。

「回転ドア人情」という有名な言葉がありますが、製薬会社の上層部の人間が、WHO(世界保健機構)やCDC(米国疾病対策予防センター)、FDA(米国食品医薬品局)といった政府機関に異動しては、また製薬会社に戻るということを繰り返す悪しき慣行です。

政府の重要機関で製薬会社の利益につながるための政策や法律をつくるよう操作しては、立場が危うくなると製薬会社に戻り、数年後にはまた別の政府機関に入り込む、という流れになっています。

その結果、政府機関に多国籍企業の人間がどんどん入ってきて、彼らにとって都合のいい政策が出来上がっていきます。製薬会社と農薬会社はほとんど同じですし、化学薬品メーカーや巨大食品メーカーも同義です。

遺伝子組み換え技術で悪名高いモンサントはその代表でしたが、今はドイツの製薬会社バイエルに買収され、その社名を聞くことはなくなりました。バイエルはモンサントの技術を応用して、ゲノム編集技術を販売しています。




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■ワクチンを打たない富豪層たち

米実業家のイーロン・マスク氏は新型コロナウイルスのワクチンが実用化されても接種するつもりはないと述べています。

元ファイザー副社長のマイケル・イードン博士も打たない。ファイザーのCEOであるアルバート・ブウラも接種しないと述べています。彼は「59歳健康で、医療従事者のように新型コロナウイルス感染症対策の最前線で働いているわけでもないから」だそうです。




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■豚インフルエンザ詐欺との類似点

豚インフルエンザ騒ぎは2009年4月にメキシコで、原因不明の呼吸器感染症が集団発生し、わずか9週間で世界に感染が拡大し、死者は世界で1.8万人とも28万にとも言われました。

この騒ぎには裏話があり、そこから遡ること約30年前の1976年、アメリカの米軍基地内で豚インフルエンザと呼ばれる新型インフルエンザが発生しました。アメリカ政府はこれが大流行する予測し、その脅威から国民を守るという名目で、当時ラムズフェルド国防長官が先導して、全国民を対象に大規模なワクチン接種を行いました。

その結果、短期間で4600万人が接種を受けたのですが、実際にはアメリカ政府がテレビや新聞で警告したような感染症の流行は起きませんでした。後に残ったのはワクチンのたくさんの副作用でした。

2009年の時も同じで沢山のワクチンの副作用だけが残りました。そして豚インフルエンザを振り返り、「詐欺ではないか」とする告発や書物の刊行が相次いだわけです。

もともと豚インフルエンザ詐欺を起こした直接の理由は、豚用につくられたワクチンによって、次々と豚が死んでしまうと知った養豚業者が接種を拒否したからだと言われています。

このときの余った大量のワクチンの消費方法として、人間に豚インフルエンザワクチンを接種すると考えたわけです。


(続く)



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細川医師と大橋先生の対談本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)




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PCRについて詳細を知りたい方はこちらお勧めです(*^-^*)




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ドイツでのコロナパンデミックの状況を詳細に描いた書籍の記事です。日本との比較にどうそ(*^-^*)




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コロナを笑いで痛快に描くジョージさんの漫画の記事です(*^-^*)



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