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世界覚醒原論/デーヴィッド・アイク/「時間」は今だ…文字通り③
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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。いつもご支援ありがとうございます(*^-^*)
また、記事は私が気になったエピソードのみ抜粋して取り上げる内容となります。多少言い回しを変えて読みやすくしますが、基本は本文通りのものとなっています。
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■前回までのお話
続きものになっているので、未読の方は最初から順に読んでいくと面白いと思います(*^-^*)
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すべてが潜在力として静寂の内に存在している
このような「愛」を水のボトルに入れて高額で売ることはできません。それは自分自身の存在の状態によって到達しなければならないものです。
「虚空」は静かです。なぜならばそれは“すべての物事を心得たもの”であるからです。よって「考え」たり「すべてを明らかにする」おしゃべりは必要ありません。それはマインドがすることで、「大いなる意識」はそんなことはしません。すべてが潜在力として静寂の内に存在しています。音が持ち込まれると、それはすべての可能性であることを止め、一つのみの可能性になります。
それは音、形、「物体」、そしてすべてが振動している「知的マインド」が現れた世界です。私たちは波動に基づいた宇宙に生きて(知覚して)います。五感がその振動を電気信号に変換して脳に送り、脳がさらに私たちの脳=マインドの中だけに存在する「物質的」世界というホログラフィックな幻想に変換します。
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私たちはマインドに支配されている
これも一つの経験で、何も悪くはありません。しかし自分自身と現実の知覚があまりに物質の幻想の世界に閉じ込められた状態になったため、幻想を超えた「大いなる意識」という本当の自分を認識することから私たちを切り離してしまったのです。簡潔に言うと、私たちはマインドに操作されるようになりました。すなわち「知的マインド」に支配されているのです。
これはすべてに根本的な影響を及ぼします。「大いなる意識」は戦争を始めるのでしょうか? もちろんしません。マインドが始めるのです。「大いなる意識」は豊かな世界で、何十億の人々が食べ物と物質の欠乏で苦しむようにするでしょうか?
もちろんしません。マインドがそうするのです。「大いなる意識」あるいは「一つにして全体」は知覚を隷属し、優越性をめぐって戦う宗教をつくり出すのでしょうか? もちろんつくりません。そうするのはマインドです。
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■知的マインドが分離した世界観をつくりだす
そして同じような例は尽きることはありません。「知的マインド」はすべてが他のすべてから分離していると知覚し、そのように描きます。それは「あなた(おまえ)」と「私」、「私たち」と「彼ら(やつら)」の世界です。この誤った導かれた現実観の中に紛争と対立の膨大な可能性が存在します。
そして私たちの現実はまさにそのようになっています。これはすべて「知的マインド」の創作物であり、私たちが意識的になり、意識を通して見ることを選択しなければ、私たちをその波動の罠に閉じ込めます。
「大いなる意識」の一つの定義として、それが自己認識であり、自己存在の認識というものがあります。しかし私はこれに賛成しないし、私がここで用いている「大いなる意識」という言葉はそんな感覚では全くありません。「知的マインド」は自己認識しますが、私が経験した存在の状態のように意識的ではありません。
(続く)
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●書籍の紹介
世界覚醒原論 ―真実は人を自由にする
今回取り上げた記事の元の書籍です。10年前のものですが、内容は今起きていることに関係のある箇所が随所に溢れています。
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ムーンマトリックス1ユダヤという創作・発明
ムーンショット計画という内閣が計画している良からぬ計画が良く分かる本だと思えます。是非とも買って読んでみたいです(^-^)
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今知っておくべき重大なはかりごと
デーヴィッド・アイクの原点から始まり、スピリチュアルの重要性を訴え、さらに只今実行中のパンデミックを中心に様々な陰謀を知ることができるの書籍です。是非一読を!
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マトリックスの子供たち
今回とりあげた「世界覚醒原論」の更に新しい情報を取り入れた書籍と言えます。これも是非とも読みたいですが、3300円と高額なため、何れ図書館に予約して、少しずつ記事化します(^-^)
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