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デーヴィッド・アイク/今知っておくべき重大なはかりごと⑦

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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。いつもご支援ありがとうございます(^-^)

また、記事は私が気になったエピソードのみ抜粋して取り上げる内容となります。多少言い回しを変えて読みやすくしますが、基本は本文通りのものとなっています。

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今回の記事は⑤の続きとなります。なので👇の記事をまだ読んでいない方はは読んでいただけると、より面白いと思いますよ(*^-^*)


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■リアリティチェック―「固体物質などない」


私たちは固体でできた「物理的世界」で暮らしてなどいない

この幻想は驚くほど徹底しています。試しに周囲の人に、あなたは固体でできた「物理的な」世界に暮らしているかと訊いてみてください。わずかな少数派を除いて、誰もがぽかんとした表情を浮かべ、そんな質問をされたこと自体に当惑するはずです。

「当たり前だろ。バカなことを訊くなよ」。だが実際はそうではありません。違うのです。そうではないのです。少しの間、そのことについて考えてみましょう。

人は毎朝自分の固体の肉体が固体のベッドを出て、固体の朝食を食べ、固体の乗り物に乗って固体の道路を通り、固体の職場なり目的地なりに向かうのを経験します。ですが一貫して固体などありません。幻想ということではこれ以上のものはないのです。

フェイクニュースばかりの主流はメディアがあれこれの事件について、自分たちと違う見方をずべて「陰謀論」「信じられないようなこじつけ」だとして退けているのと耳にすると、笑いだしてしまいます。固体ではない世界をすべては固体だという視点から報道しているのは彼ら自身なのです。自己欺瞞がこれほど充満しているのは、知覚プログラミングが広く行き渡っているからにほかなりません。


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原子は固体ではないのだから固体の世界を作ることはできない


主流派社会、特にメディアは30年近く、私に狂人、異常者というラベルを貼り続けてきましたが、その根拠となっているのも自己欺瞞です。この現実が固体であれば、私の予言の多くは実現するはずのないことです。しかしこの現実は固体ではありません。

私の予言を無視したり嘲笑したりする人たちは、固体だという知覚からそうしているのであって、本物の世界がどんなものか、全くわかっていません。そう考えれば、狂人呼ばわりも不思議ではありません。私たちはこの固体物質の現実は原子でできています。だから全ては固体物質なのだと教えられています。ですがちょっと待ってください。原子は固体ではないのだから、固体の世界を作ることはできないはずなのです。

原子には1個の原子核があり、その周りを電子がミニ太陽のように周回しているだけで、その他は「何もない空間」だと言われています。こんな原子でどうしたら固体の世界を作れるというのでしょう。私に言わせれば、原子核も電子も固体ではないし、これらを物質的存在と考えることさせ幻想にすぎません。ただし、量子物理学は原子核と電子に限界に近い物質性を認めている。以下はこの「限界に近い」の意味について述べた文章です。


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量子物理学では99.999999パーセントは何もない空間が占めていることがわかっている


原子核をピーナッツとすれば、原子全体は野球場ほどの大きさになります。私たちを構成している原子内部のデッドスペースをすべて、完全になくしてしまえば、人間一人は埃の粒子一個、人類全体でも角砂糖一個に詰め込むことができます。

こう聞くと人種差別をめぐるやりとりなどは、少しバカバカしく思えてこなにでしょうか。量子物理学によると、いわゆる「ふつうの物質」の99.999999パーセントは何もない空間が占めているといいます。実をいうと、空間には何もないわけではなくて、目に見えないエネルギーが噴出しています。私たちは目に見える「空間」を現実と呼び、見えない「空間」を「真空」と呼んでいるのです。

見えるものと見えないものとを比べてみると。人類の視力はほとんど盲目に近いのです。私たちの知覚は無限の存在からほぼ完全に否定され、科学が「可視光線」と呼ぶ極小帯域の周波数に縛り付けられています。電磁スペクトルはエネルギーのかたちで宇宙に存在して「物質」と呼ばれるものの0.005パーセントを占めているにすぎません。

まあもう少し多いという説もありますが、どのみちたいしたことはありません。考えてください、わずか0.005パーセントしかないのです。


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量子物理学以外の科学は「触知できる」ものの向こう側を探求しない


ではこれはどうでしょうか。人間に見えるのは、可視光線の帯域にある0.005パーセントという極狭い部分に限られていて、残りのほとんどは主流派物理学者から「暗黒エネルギー」どか「ダークマター」と呼ばれています。ただし、私はこの「暗黒」の正体の関する彼らの見解に納得していないので、ここでは単に人間の視覚では見えないという意味で使っておきます。

人はそんなことはありえないとか、あれは変だとか言いますが、無限の永遠に存在するものはほぼ全て目には見えません。もう少し謙虚になる必要があるのです。主流派の「科学」は量子物理学を除いて、見えるものや「触知できる」と考えられるものの向こう側を探求するつもりはありません。そう考えれば、その確固たる結論がまったく不正確で、たいていは滑稽だと証明されてきた理由がわかります。

それにも関わらず、その同じ「科学」が当惑した擁護者や信奉者によって、今もあらゆる知識の審判者として承認され、祭り上げられているのです。

(続く)



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●書籍の紹介


世界覚醒原論 ―真実は人を自由にする

10年前のものですが内容は今起きていることに関係のある箇所が随所に溢れています。


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ムーンマトリックス1ユダヤという創作・発明

ムーンショット計画という内閣が計画している良からぬ計画が良く分かる本だと思えます。是非とも買って読んでみたいです(^-^)


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マトリックスの子供たち

過去にとりあげた「世界覚醒原論」の更に新しい情報を取り入れた書籍と言えます。これも是非とも読みたいですが、3300円と高額なため、何れ図書館に予約して、少しずつ記事化します(^-^)

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