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知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ⑦

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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。読んでいただけるだけでありがたいのです。私に本代かコーヒー代のご褒美をあげるという方がいたら私が喜びます(*^-^*)

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■本人は自覚なく医療対象外

本人は自覚がない、ですから病院に行く必要がありません。医療対象外です。2年前までのインフルエンザの臨床現場は、次のようなものでした。

①暴露者:ウイルスが体内に侵入しただけで感染症に至っていない人。または、体内に侵入したウイルスが、自然免疫によって駆除された状態の人。

②不顕性感染者:ウイルスが細胞内に侵入し、増殖を始めた人。感染者の中には症状を発せず(無症状)、感染を自覚しない(無自覚)の人が多数みられる。

③顕性感染者(患者):感染した者のうち、各種の症状を発症した人。ここで初めてインフルエンザの患者となります。そして―暴露者、あるいは不顕性感染者は、病院をもちろん受診しません。彼らはまったく病院に来ることもなく健康に過ごしていました。それでなんの問題もなかったのです。



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■医療現場は狂気に突入

2020年から21年にかけて、新型コロナでの臨床現場は大きく異なります。

③顕性感染者(患者):感染した者のうち、各種の症状を発症した人—それが初めてコロナ患者というべきなのです。しかし、厚労省はちがいます。

暴露者、不顕性感染者、これらの全然なにも自覚していない人が、なんらかの理由でPCRを受けます。そしてPCRで”陽性”となると、その時点で”コロナ感染者”とみなされるのです。

さきほど言ったように、こういった「暴露の状態」「症状のない状態」「治ったような状態」、これらの人たちは病院を受診せず、医療の対象外でした。



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■自宅待機、隔離だ、入院だ

そんな人たちがPCR検査を受けて、”陽性”となると、すぐさまコロナ感染者にされてしまう。そして―、自宅待機、隔離、入院という処置がとられることになります。

これらは細胞の外にウイルスが付いているだけです。だから無症状で健康そのものなのです。コロナウイルスが細胞表面に付着している、そんな人がたまたまPCR検査を受けて”陽性”となると、この時点で新型コロナウイルスの”患者”とされてしまうのです。

風邪にかかって症状を呈した人、咳が出たり、くしゃみが出たりしてお医者さんに行って、「たぶん風邪でしょうね。でもひょっとしたらインフルエンザかもしれない」「インフルエンザの検査をしましょう」。検査をして、”陰性”になると、「…やっぱり風邪でしたね」「風邪薬を出しておきますから、2,3日うちでゆっくりしていてください」

これが2020年初頭までの風邪の臨床現場でした。ところが、そういう患者がPCR検査を受けて、それが”陽性”となると、新型コロナの患者とみなされるのです。もはや風邪の患者ではなくなります

インフルエンザにかかって病院に行きます。インフルエンザの検査をして”陽性”と出ます。インフルエンザと診断されて、インフルエンザの薬が出ます。これがかつてありきたりの臨床現場でした。こういった人がまたPCRを受けて、ここでも”陽性”となると、新型コロナ患者となって、もはやインフルエンザ患者ではなくなるのです。



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■尾身会長、真っ赤なウソ発言

国立感染症研究所のホームページには、はっきりこう書かれています。

「PCR検査はウイルス遺伝子を検出するものである、感染症ウイルスの『存在』を証明するものではない」

まさにそのとおりです。さて…「新型コロナウイルスは無症状の人の半数から感染する」という巷説があります。2020年12月31日、新型コロナウイルス感染症対策分科会、尾身茂会長の発言です。

「…感染させる人の約半分は無症状である」

これがロックダウンや自粛の”大前提”となっています。

「…症状を呈していない感染者が、無意識のうちに新型コロナウイルスを拡散させている」(尾身会長)

しかしながら、この概念はいまだ科学的に証明されていないのです。



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■無症状者の感染例はゼロ!

ロックダウン解除後の中国・武漢で、全市民1000万人に対して行った新型コロナ感染症の調査結果があります。

この論文が2020年11月20日、科学説 『ニューロ・コミュニケーションズ』に掲載されました。武漢は20年1月23日から4月8日まで、ロックダウン下にありました。この調査はロックダウンが解除された後の5月14日から6月1日までの武漢の6歳以上のすべての市民に対して行われました。

そして―新型コロナウイルスに感染していて、発症しない人(無症候性感染者)が他者に感染させた事例は「皆無」であったと結づけています。



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■政府の嘘が完全崩壊

この報告を受けて、アメリカのジャーナリストが2020年、こんな記事をブログにあげています。

「…症状の無い”陽性者”による感染例は”皆無”だった。1000万人を対象とした大規模な感染研究で明らかとなった。中国・武漢で行われた調査によると、新型コロナウイルスの無症状候性の蔓延は、全く発生しなかったことがわかった」

「…これはロックダウンの前提となっていた『症状を示していない感染者の人々が無意識のうちにコロナウイルスを拡散させている』という概念が崩壊したことを意味する」

「…武漢での、この新しい研究は、無症状性感染も『あり得る』のではなく、『無症状性感染は、存在しない』という、確かな科学的証拠を示している」

「…無症状性の”陽性”症例が、感染症を拡大させる証拠がないことが判明した。この研究は、ロックダウンの正当性について重要な疑問を投げかけている」

新型コロナウイルス、PCRの”陽性者”は、「暴露している人」「自然治癒している人」「不顕性感染(=症状なし)」「顕性感染(=症状あり)…。うち、PCR検査は、無症状の”陽性者”をピックアップする。しかし、これら―無症状”陽性者”からは、感染しない!

これが最近の武漢の研究でわかりました…。

政府は「無症状でも周囲に感染させる」「だから入院隔離する」と、真っ赤な嘘で、国民をだましてきました。その犯罪的な詐欺行政は「武漢報告」で、粉々に砕け散ったのです…。

(続く)



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ワクチンに関しての専門家の内海先生の本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)




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PCRの権威になっている大橋先生と、医師の細川先生の対談本の記事です。ぜひ一読を(*^-^*)



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PCR検査とは何ぞや?って方にお勧めの本です。是非読んでみてください(*^-^*)


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ドイツでのコロナパンデミックの状況を描いた本の記事です。日本とほぼ変わらないのが読めばわかります。



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コロナを痛快に軽く笑い飛ばして知識を得ることができる、片岡ジョージさんの漫画を扱った記事です(*^-^*)


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