健康に悪くないポテトチップスが無性に食べたい!
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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。読んでいただけるだけでありがたいのです。私に本代かコーヒー代のご褒美をあげるという方がいたら私が喜びます(*^-^*)
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健康に気を遣っている人はポテトチップスが体に良くないことは知っていると思います。今回は何が具体的に悪いか書いていきますね。
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まずは有害な添加物の紹介から
■L-グルタミン酸ナトリウム
強いうま味を持つアミノ酸(精製された塩)です。天然の塩と同じナトリウム成分なのに塩辛さは感じないため、塩分の過剰摂取につながります。高血圧や心臓病に悪く、腎臓の機能がうまく働かない人は残留して、腎障害をさらに促進させる恐れがあります。
■香料
食品に香りをつけとして使用される添加物です。健康を害する成分を含む可能性があります。
■乳化剤
混じり合わないものの境界面で働いて、均一な状態にする目的で使用します。「乳化剤」に「グリセリン脂肪酸エステル」が使用されている場合、肝臓肥大や腎臓の石灰化すると言われています。
■pH調整剤
食品の腐敗を防ぎ日持ちを良くします。主成分は天然に存在しているもので、人体に大きな影響はないと考えられています。
■デキストリン
ジャガイモやトウモロコシのデンプンで作られた添加物です。デキストリンにはいくつか種類があり、代表的なものとして「シクロデキストリン」「マルトデキストリン」「難消化性デキストリン」があります。「シクロデキストリン」以外は比較的安全だと考えられています。
参考にしたサイト:http://food-additive.op-gt.com/food/potato-crisps.html
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有害な油
■遺伝子組み換えの植物油
一般的なスナック菓子の「植物油」は、安全性に懸念のある「サラダ油」が使用されていることが多いです。
同じサラダ油と記載されていても遺伝子組み換えでないものあります。その場合は、遺伝子組み換えでないものを使用と書かれていることが多いので、非表示のものは警戒したほうが無難です。
■比較的安全と思われている油
米油、パーム油、オリーブ油、菜種油、ごま油
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■精製塩
食塩としか書かれていない場合はわかりませんが、塩化ナトリウムと書かれていたら、それは精製塩です。
気を遣ってくれる商品には「天然塩」や「焼き塩」などを使用と記載してくれています。
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■砂糖
ただの砂糖と表記されているものはほとんど白砂糖で健康に良くはありません。気を遣いたい方は以下のものを推奨します。
①黒砂糖
サトウキビの絞り汁を煮詰めて作った砂糖です。 サトウキビを煮出し冷やしただけの砂糖なので、余分な加工は一切されてなく、白砂糖では取り除かれてしまう栄養分が豊富に入っているので、健康にも良いと言われています。
②甜菜糖
北海道で取れる甜菜という大根が原料となっている砂糖です。甜菜は別名砂糖大根とも呼ばれるほど甘みが強い野菜なので甜菜糖も普通の砂糖と変わらないぐらい美味しいです。 まろやかな甘さの中に独特のコクがあります。 また黒糖と同じように余分な加工をされていない無精製な砂糖なので安全かつ美味しいです。
③きび砂糖
黒糖と同じサトウキビを原料にした砂糖です。栄養価の高さでは黒糖に劣ってしまいますが、黒糖独特の癖や雑味を消しているため非常に食べやすい砂糖になっています。
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簡単にですが、以上のことを気にしてポテトチップスを選べば、そんなに身体を壊さずにポテトチップスを食べられるということになります。
冒頭で上げた深川油脂工業のもの以外では、ノースカラーズのものが安心して食べられます。
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コンビニで買えるものとしてはこんなもあります。
ローソンのプライベートブランド「ナチュラルローソン」の「オリーブオイルで揚げたポテトチップス」
塩が食塩と記載されているのが残念なところです。
次はイオンで買える無添加ポテトチップス。油が何を使っているかわからないですが、それ以外は大丈夫なのかな?ってとこです。
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今回はこんな感じで終わりです。次回はラーメンについて書けたらなぁと、思っています。不定期になると思うので気長にお待ちください(*^-^*)
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