見出し画像

ガイアの法則⑳

+++

この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。いつもご支援ありがとうございます(*^-^*)

+++

※このお話は、著者の千賀一生さんがエリドゥ遺跡でシュメール人の大神官とのチャネリングを通してのものです。それを考慮して読んでいただけたらなと思います。

+++

■言語は最も強い観念体


この裏には単なる人類史のレベルを超えた力が働いていたということなのでしょうか。


「言語というものはそれを話す人々の観念の全体に最も強い影響をもたらすことになる。世界の多くの人が英語を話すようになった裏には、単なる言語領域を超えた意味がある。

英語と言われる言語の性質は、人類の持つ対照的な極性の内、一方を強く引き出す性質を持っており、その極性の顕現は、0度文明期の進展にとって不可欠な要因であったのだ。

一方、現在の言語の中でそれと対照的な性質を最も強く持つ言語は、極東に位置するあなたの言語である日本語だ。最大融合極性の地で形成された日本語には、他の言語にはない際立ったある潜在的特性が秘められているのだ」


最大融合極性の地? それは何を意味するのでしょう。

+
+
+


■分離相対性のエネルギーラインと融合性のエネルギーライン


「地球の大地には、分離相対性のエネルギーラインと融合性のエネルギーラインが表裏の関係で存在する。相対ラインはアメリカ大陸とユーラシアとを遠ざけている大西洋の中央に位置し、この力によって両大陸は遠ざけられている。

融合ラインはそのちょうど真裏に位置する日本列島東側の、大地が重なり合うようにめり込み続けているラインがそうである。この両者は人間の左右脳のように、対極的な場のパワーを持つフィールドであり、これは単なる物理現象以前の、より本質的な宇宙の陰陽原理の惑星における表れだ。

そして両者の中間に位置するシュメールの地は、両者のバランスを均等に保つフィールドであり、東西に進むにつれ、そのフィールドの性質はそれぞれに傾くのだ。

そうした意味では、かつて一つの陸地であった地球の大陸の東と西は、対称性を持つ陰陽であり、生命の雌雄に相当する。大切なのは、この両者のフィールドパワーのバランスと調和こそが、今後の人類の進展にとって不可欠となることだ」

画像1

そんな生命のような構造が地球という星にあるものなのか、人間の男女のような性質が内在しているものなのか…考えたこともない世界に、私はとまどっていました。


「私たちの理解では、地球は雌雄を合一した一つの命だ。私たちの存在は、その巨大な命の一部であり、一つ一つにの細胞のようなものだ。体の核細胞が全体の生命リズムに統括されているように、私たち人類も、地球という命のリズムによって統括されているのだ」


地球の雌雄極線

画像2

地球の全生命の統括的発展は、雌雄極性の相互作用にうながされます。
人類も例外ではありませんが、この働きはあまりに巨大な時間的波形であるために通常は気付くことができません。東洋人と西洋人の違いも、根元的にはこの極性に起因しています。

(続く)


+
+
+

■過去記事と関連書籍の紹介


過去記事です(*^-^*)


+

+

ガイアの法則II

ガイアの法則Ⅰの続きのⅡです。今のコロ〇にも触れている話題性も含んでいる書籍になっています。この本も何れ記事化する予定です(*^-^*)


+

+

0(ゼロ)フォース 1(私)が∞(超私)となる神域(ゾーン)の実在

ガイアの法則Ⅱの続編に位置づけする書籍です。キーワードは縄文秘力!


+

+

日月神示覚醒と実践

『ガイアの法則』を紹介している中矢伸一さんの日月神示の解釈本です。


+

+

日月神示の神仕組み令和の日本と世界

『ガイアの法則』を紹介している中矢伸一さん最新の日月神示解釈本です。

ここから先は

0字

¥ 100

応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。