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日月神示す神仕組み令和の日本と世界⑧

第二章 歴史サイクルで読み解く未来④

・日本を中心に新たな文明が始まる

これまではアングロサクソンが支配する「西の文明」が栄えた時代でした。文明の象徴はロンドン(経度0度)です。この文明期は終焉を迎えつつあります。

次の文明は東洋、中国ではなく「ガイアの法則」によれば日本となります。中国が主役だった7世紀~10世紀初頭にかけて栄えた唐(東経112.5度)、そこから22.5度東に移動した先は中国が主役だった7世紀~10世紀初頭にかけて栄えた唐(東経112.5度)、そこから22.5度東に移動した先は日本の明石を通るライン(東経135.0度)。日本が主役となる時代が到来したのです。

文明の移動が始まったとする象徴する出来事は1995年、阪神・淡路大震災にて現れました。千賀さんは文明周期の交代時には大きな地震が合図として起きると言うのです。

1つの文明のサイクルの長さ(栄枯盛衰)は1611年かかります。この西(ロンドン)から東(明石)に代わるまでの過程では壮絶な動乱が起きます。文明のリーダーたちが崩壊から抗えば抗うほど大きなものになる。
私たちは今その状況下にあるというのです。


・6000年のサイクルも重なってきている

今回の激変期は800年に一度とか1611年に一度というサイクルの転換期に当たっているだけではなく、もっと大きなサイクルが折り重なっています。
千賀説によると、「16分の1」のサイクルだけでなく、「4分の1」のサイクルにも遭遇しているというのです。
歳差運動の一周期にあたる2万5776年の4分の1は6444年です。6444年を一単位とするサイクルが存在し、今から6444年前にスタートしたのが人類最古と言われるシュメール文明となります。このサイクルが終わり、今新しいサイクルが始まろうとしていることということです。

今の激変期(過度期)は日本を中心としていて、1995年から100年間をかけて次の文明の基礎を築いていくことになるのです。


・丹波が世界の中心となる!?

著者がいうには日本の中心は「御所」のある京都、大阪、神戸あたりが中心となり、候補地なるのは丹波地方が有力だと言います。
日月神示にも「丹波はタニワ、タニワとは日の本の国ぞ、世界の中心ということぞ」という一節が出てきます。
「丹波」はその昔「田場」とか「田庭」と呼ばれたものが転訛(てんか)したそうです。そこに国常立尊の神都があったいわゆる「古史古伝」の
一つとして知られる『富士文献』に出てくる伝承です。出口王仁三郎が重要視し、『霊界物語』など説教の中に取り入れたのもこれが理由だとも
思われています。
また実際として亀岡にある出雲大神宮(丹波国一ノ宮)は、創建年代が相当古い由緒あるお宮で、背後にある御影山をご神体山としており、ここには国常立尊が葬られたという伝承もあります。

偶然にも丹波を中心とする日月神示の言葉を「ガイアの法則」が裏付けるという恰好になりました。大本教が再び栄えるとはわかりませんが、京都府や兵庫県あたりが新文明の中心地になりうることは十分に考えられます。丹波の地が都になることは地形的には考えにくいのですが、世界の聖地として崇められるようになるというのであれば納得できます。


感想

今現実に起きているコロ〇パンデミックは偶然にも(?)イギリスが一番と言っていいほど被害に合っています。一番の原因はあのPCR検査のサイクル値が世界で一番高く設定されており、半ば強引に陽性者を出して膿を洗い出しているとも思えます。

日本の陽性者を強引に出している箇所はスーパーシティ都市を建設しようとしている箇所が顕著になっています。これはまったくの偶然などではなく、計画的に手順に沿って行わていることと思えてなりません。

果たしてこれが膿出しなのか、今住んでいる人達を追い出すために悪意をもってやっていることなのか…前者であってほしいと私は深く思います。

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