見出し画像

医師が教える新型コロナワクチンの正体30

+++

■ムーンショット計画②


みずほ情報総研のHP「ムーンショットが描く2050年の未来像」によると

①ロボットと生体組織とを融合したサイボーグ化技術が確立。

②光年単位での宇宙航行における生物学的寿命の延伸が可能となる人工冬眠技術が確立。

③AIが膨大な実験データ等の中から自律的に仮説を構築し、実験作業等をロボットに自動化させることにより、ノーベル賞級の発見が次々と生み出される」

との記載があります。これぞまさにSFか近未来漫画なのかという話なのですが、よく考えてみると政府からみれば、こんな社会から管理もしやすく、洗脳も簡単にできます。人と人とのリアルなコミュニケーションの機会が激減し、バーチャルなコミュニケ―ションで人と話した気になってしまいます。

人と人との間で分断が進み、表面上の文字の解釈や言葉の解釈しかできなくなってしまい、会って話すときのような微妙な機微や熱量、その場の雰囲気などを読み取るようなコミュニケーション能力は衰えていくでしょう。

そうなると一層自分の頭で考える人が減るので、管理しやすくなります。このムーンショット計画と新型コロナ騒動やワクチンの全世界導入は、同じ方向だということがわかります。



+++

■WHOとはどんな組織なのか?

WHO=世界保健機関は1948年にスイスのジュネーブで設立された国際連合の専門機関です。1946年にニューヨークで開かれた国際保健会議で採択された、世界保健検証第1条の「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的に掲げていますが、これは建前であり、WHOの設立以来、世界中を不健康な状況化に追いやってきました。

武漢から発症したとみなされているSARS-CoV2ですが、中国側はWHOの本格的調査を拒み続けたために、調査団が中国の武漢市にようやく調査に入れたのは2021年1月14日のことでした。

その後、2月9日にWHOと中国当局での共同記者会見が行われましたが、その内容は完全に中国寄りで、改めてWHOと中国政府との癒着ぶりを示唆する結果になりました。

発表では「武漢ウイルス研究所から流出した可能性は極めて低い。今度、研究所の調査の必要はない」「武漢で採取されたコロナウイルスの遺伝子配列は特定のコウモリの型とかなり類似している」などとしていますが、部分的には本当です。


中国に媚を売った姿勢はWHOのトップのテドロス氏の言動をみているとよくわかります。エチオピア出身のテドロス氏ですが、エチオピアは中国から少なからぬ融資を受けており、テドロス氏は「アフリカでもっとも中国に近い男」と呼ばれています。

エチオピアだけでなくアフリカの多くの諸国が、中国に牛耳られていることを耳にしたことが有る人もいるのではないでしょうか。その結果、アフリカ一般市民は中国を毛嫌いしていると言われてきました。

WHOは国連(国際連合)にある組織の一つですが、国連が世界のために働いてる、と考えること自体が間違いなのです。

国連は第二次世界大戦戦勝国を中心に作られた組織であり、まさに先進国の利権の巣窟そのものです。実際問題として、世界の武器輸出の80%は国連常任理事国によるものということが明らかになっています。


(続く)




+++

細川医師と大橋先生の対談本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)



+++
PCRについて詳細を知りたい方はこちらお勧めです(*^-^*)



+++
ドイツでのコロナパンデミックの状況を詳細に描いた書籍の記事です。日本との比較にどうそ(*^-^*)



+++
コロナを笑いで痛快に描くジョージさんの漫画の記事です(*^-^*)




応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。