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医師が教える新型コロナワクチンの正体11

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■最大の問題はマスクに効果がないこと

医学的に言うと、マスク自体の網目がミクロレベルではスカスカで空気を通すので、ウイルスの大きさでは素通りしてしまうため、感染を防げぐことができません。

マスクの横からも空気は入って来やすくなっているのでマスク自体で防げることはありません。

唾などに付着したウイルスで感染する飛沫感染を防ぐという建前はありますが、飛沫が小さいと防げません。

人に移すのを防ぐためのエチケットと言う人もいますが、これも科学的には間違いです。熱もなく症状もなく、少しのウイルスを持っている人がマスクをしてもしなくても、人に感染させるリスクは変わりません。

無感染症状感染なる考え方が出てきたのもSARSCoV2以降からであり、なぜ感染者数が桁違いに多いインフルエンザ時代から、そのことを言わなかったのでしょうか?

有名な研究として、中国の武漢で行われたものがあります。1000万人に対して行われた調査では、SARSCoV2の無症状候補者による蔓延は、全く発生していない報告されています。

そもそもマスクをつけることで周囲への感染を防げるのであれば、日本では長期間の間99.9%以上の方がマスクをしているので、もう感染は収束していないといけないのです。




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■マスクの危険性

マスクは網目の関係から大きい粒子を止めますが、その中には粒子にくっついた雑菌やウイルスがいます。不衛生なのです。

マスクは付けっぱなしでいると、雑菌やウイルスが繁殖しやすくなります。

全ての人のそのマスクをすぐ手にしたり、外したり、手でまたどこかに触ったり、人に触れたりします。これは非常にリスキーなことです。

他のマスクの危険性として、酸素濃度が下がることにより、体内のミトコンドリアの活性が下がり、免疫力が下がってしまいます。

免疫力の低下は体力の低下にも繋がり、脳機能を阻害することにもなります。

結果として、子どもの脳の発育問題を起こしたり、老人の認知問題を引き起こしたり、成人でも精神的な問題を誘発する可能性もあるのです。

また、マスクは二酸化炭素濃度を中毒値に近くなる程上げてもしてしまいます。




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■過剰な手洗いやうがいがもたらすもの


手洗いやうがいはウイルス感染予防に逆効果となる可能性があります。
過剰な手洗いやうがいも殺菌文化が招いたものですが、手洗いやうがいを薬物で過剰に行うと、そのときのみ雑菌やウイルスは死滅しやすくなります。

しかし、その効果はそのときだけです。過剰な手洗いやうがいは、防御機構である常在菌や免疫細胞などを殺してしまい、自らの免疫力を下げてしまうことになります。

本当にウイルスを防ぎたいのであれば、過剰なうがいや手洗いをやめることです。

(続く)




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細川医師と大橋先生の対談本の記事です。参考にどうぞ(*^-^*)



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PCRについて詳細を知りたい方はこちらお勧めです(*^-^*)



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ドイツでのコロナパンデミックの状況を詳細に描いた書籍の記事です。日本との比較にどうそ(*^-^*)



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コロナを笑いで痛快に描くジョージさんの漫画の記事です(*^-^*)






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