PCRとコロナ〇と刷り込み 人の頭を支配するしくみ⑰
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■今起こっていることを正確に知り、声を上げていく
大橋:私たちは今、何が起こっているのかを正確に知らないと、物事に対処できないです。
PCR検査は何を見ているかということに関して、どこかから取っかかりを得て、これはおかしいと声を上げていく必要がある。
そういう意味で、より多くの科学者なりお医者さんなりが、一緒になって物事を考えていく場が、ぜひとも必要であろうということなんですね。
ワクチ〇の必要性も、PCRの結果次第なんです。
PCRの標準的な感染研のマニュアルに従いますと、45サイクル回して、40サイクル以下を陽性としています。
これを5サイクル下げるだけでも、陽性者を9割減らすことができます。
適切なサイクル数は、やはり35サイクルというか、10サイクル下げればよりいいと思います。
そうすると97%減ります。
ワクチ〇で何とかしなければいけないと言っているレベルは、PCRを見直せばすぐに達成できるわけです。9割減らせば、何の問題もない。
今、緊急事態とか、自粛とか、マスクと言っているのも、全く必要ないというデータが出てくると思います。
今日本は、本当にそんな状態なんですか。
PCRの見直しで、全ての状況が改善できる。何も経済的なダメージを及ぼすことなく。
細川:それは2類のままでもということですね。
大橋:2類のままの必要が、なくなってくるんです。
そもそも今、PCRでそんなに出なければ、2類に置いておく必要もない。
なぜ2類になったかというと、要するに無症状の人が感染症になるという話です。
それで殺人ウイルスとか、知らない間に拡散して大変なことになる。この無症状の人が感染源になるというのは、PCRでAの人が陽性になって、その人と接触のあったBの人が陽性だったら、うつったと言っているわけです。
しかし、サイクル数を下げれば、陰性になるんですから、何の問題もないということになります。
細川:ある町で殺人が起こった。犯人を捕まえてみたら、そいつが髭を伸ばしていた。髭を生やしているやつはみんな殺人鬼だと言っているのと同じです。
大橋:一部の特徴だけを捉えてどうこう議論している話なので、全体を捉えなければいけない。
そして重要なのは、本当に病原性ウイルスかということです。
本当のレベルでは、遺伝子があるという全体をつかめなきゃいけない。しかしPCRは、切れっ端しか見てない。
遺伝子があっても、それがウイルスのものかどうかわからないし、病原性があるかどうかもわからない。何もわからない状態です。
細川:全部でたらめ、いかさま、八百長です。これはプランされたものだと思います。
大橋:私たちは真実を知らないといけない。何か今わかっていて、何がわかっていないのか。ここの区別といいますかね。
細川:全部あやふやな状態で、怖がっているだけ。政治家もどうしていいかわからなくて困っている。
大橋:そうなんです。今、PCR検査は一体何をしているんだろうか。何となく遺伝子を使っているから、正しい検査をしているんだろうというぐらいのイメージで捉えている人が多い。
本当の姿を知れば、問題点が見えて来る。何をやらなければいけないか、解決のためにはどこが大事であるかがわかる。
問題を捉えてないから、何となく経済対策みたいなものになってしまっている。
細川:幽霊を見た、見た、見たと言っていますけど、幽霊の正体見たり枯れ尾花。
日本全国そうなっているわけです。
大橋:一番大事なのは、もとが何か。根源をたどっていって、そこの部分にミスがあったら、そこを直さないと全体は直らない。
細川:まず、病原性がどうなっているかということ、それが死因になっているかということ、それが一番大事です。
恐ろしくない、病原性もない。伝搬力はあるんですよ。
ちょっと着いたらPCR陽性、そうしたらみんな感染者。爆発的に5000人達成とか。
小池都知事が今日中には1000人に乗せるはずですと記者会見で言った。
プランしているのかという感じでしたね。新聞記者が一瞬、凍ったものね。
大橋:そういう形で今、感染者がPCRで自由につくれるシステムになっているところが、多分そういう問題の原因になっていると思います。
■大橋先生の思い
細川:今日、大橋先生に久留米に来ていただいて、素人にもわかりやすいように、何とかかみ砕いてわからせてやろうと、こんなに真剣に話してくださった。
学者として学問を振り回している先生ではなくて、実際どうしたら幸せになるんだと。このまま行ったら不幸に一直線ですよ。
だから大橋先生の立場で、自分がこれまで約50年やってきたことを、世の中に問うていらっしゃるわけで、市民が立ち上がらないと、大橋先生に本当に申し訳ないですよ。
(司会):大橋先生は、真実はわかっていらっしゃっても、それを言わないという選択肢もあるじゃないですか。その中で活動の原動力はどういうものなんでしょうか。
大橋:私は、そんなに大げさに活動しようとかではなくて、今回のPCRの問題点というのは非常に基本的なことで、PCRをやって感染症の診断に使ってみようかと思った人なら、恐らく誰でも気づくような内容なんです。
当初はクルーズ船がやってきて、緊急にPCRをすることになった。
この話を聞いて、これは危ないなと思ったんです。
ところがいつまでたっても終わらないどころか、どんどんPCRをやりだした。
細川:続編が出てきて、イギリスで新型がとうれしいそうに言っています。
大橋:何となく世間のほうが大騒ぎになったら、私の話が注目されるようになったのであって、私は別に注目されようと思って始めたのではないんです。
実は私の卒業生に、卒業しても話が聞けるようにくらいな感じで、身内に聞いてもらうためのユーチューブだったんです。それがだんだん拡散していったというだけです。
細川:すごい人気ですね。先生の言葉、表情、人間性がにじみ出ています。
司会:先生は大学で教鞭をとっていらっしゃったわけですが、最後に後進の医者に対する一言をいいますか、コロ〇禍の中でどういうことを伝えたいでしょうか。
大橋:知識の基本になっている考え方みたいなものでしょうかね。
教科書の知識をそのまま受け売りするのではなくて、自分で考えてみる。
教科書はどうしてつくられたのか、逆の立場で考えてみる。
今まで起こったことがないことが起こっているとすれば、教科書には書いてないです。
教科書をつくった人の考え方を逆に想像してみると、この騒動は一体何のために起こっているのかとか、なぜ起こっているかというと、人為的に起こっているんじゃないか。
計画的に起こされているという話がありますよね。
そういうことがあれば、何のためにというのが逆に出て来るんですね。
そこは教科書に書かれるような問題ではないし、今まで考えたことがなければわからない。
しかし、もとをたどっていけば、必ずどこかに行き着くところがある。
私たちは今まで何を考えてきたんだろうというふうに、逆にたどっていかないといけない。
物事を考える考え方の問題で対処すれば、未知ことが起こっても対処できます。
今まで、例えば教科書は正しいものであるとひたすら信じて来た人もいると思いますが、必ずしもそうではない。
大事なことは、どうしてそういうふうな教科書の記述に至ったのか。これはいろいろな背景があるち思うんですけども、そこをもう一回思い返してみて、どういうふうに考えていったらここに行き着くんだろうかと。
今の医療の問題点もそうですけど、ある考え方で今の形ができているとするならば、問題点があるとすれば、その考え方の基本に立ち返っていかないといけない。常に物事の基本に立ち返ることが極めて大事です。
今まで起こったことがないことがあったならば、自分で考えて、答えを探していくしかないんです。それをぜひ実践していただきたい。
ゼロからでもいいからスタートラインに戻ってみて、自分の今までの考え方でどうだろうと考えて、いろいろな考え方に触れて、自分で答えを探していく。これしかないのではないかなと私は思います。
司会:ありがとうございました。若い医者や教え子さんたちにも、いい指針になったのではないかなと思います。私も感動しました。
細川:微生物学、ウイルス学、寄生虫学、そういう医学の基礎の先生方のことが走馬灯のように浮かびました。
基礎に立ち返らなければいけませんね。
大橋:そのとおりです。
細川:今日はありがとうございました。
■あとがき
大橋:ワクチ〇や遺伝子工学は、人間の幸福のために使われるはずでした。ですが地球レベルの支配者がこのような便利ツールを見逃さなかった。
マスコミや政治家を味方につければ、完全な支配が可能になる。
人間の幸福というのは、一体何なのか。私たちはいまこそこのことを考え直す必要があるのではないでしょうか。そして、自然の営みの中で生きることと、便利な道具を創りすぎた社会の行く末も、問い直す必要があります。
■私の感想
今回のこの記事はほぼ丸写しです。それは対談という形式だったので、おふた方そのままの言葉で届けたかったからです。
現在コロ〇ワクチ〇が急ピッチで接種が進められていて、すでに日本でも6月11日の時点で2000万人が接種されたとも言われています。
脅威そのものなんですが、ワクチ〇が一体どれくらいの副反応が短期的、長期的に見て起こるのかもわからない。そもそも全く必要のないものですが、それがわからない人は接種してしまう。
接種した人から生理に関係のある病気的なものが広がるということも、SNSをメインに、日本でも日増しに多くなっているような気がします。
この被害をふやさないためにも、一人でも多くコロ〇やワクチ〇、PCRについての正しい知識を知っていただいて、自分の頭、心で考えてほしい。
私が思っていることはそれだけです。
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PCR検査について詳しく知りたい方はこちらの本が詳しいく書かれているのでお勧めです(*^-^*)
応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。