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神人靈媒日記 2021.9.10 靈人との対話/故 若松徳生氏②

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■原文

靈人との対話/故 若松徳生氏②

靈: はい。ありがとうございます。私がこの人生で知ったことです。神人さんにも少しお伝えしましたが、伊勢神宮のことです。それは、先祖代々受け継がれる話がありまして、かつて伊勢の地は、本来ならば天皇家は関係のない地であります。他所から来られ、そして根付いたに過ぎず、話は色々歪められています。

私: そのようですね。わたしは十数年前、大人数でお伊勢参りした際、内宮の参拝後、五十鈴川の近くの一本の木の側で、とある靈人に声を掛けられました。「あなたは何をされてきたのですか?」と。

わたしは「神社を参拝して来ました。」と応えますと、「何のために参拝されたのですか?」と再び尋ねられ、「ご挨拶をさせて頂きました。」と応えました。ご靈人は、「どなたかおられましたか?」と再び尋ねられ、わたしは、「古い時代の神主の方がお一人ご挨拶下さいました。それだけです。」と応えました。

そうしたらご靈人は、「私たちは、かつてこの地で暮らしていた者です。この地は我々の聖地であり、私たちが暮らしていた区域なのです。私たちは、天の神と地の神を祀り、祖靈たちからの教えに添いながら生きていました。祖靈は教えて下さいました。この地に来られる方々に対して、心からお持てなしなさい。食べ物や飲み物を惜しまず与え、そして唄い舞い心からお持てなしなさい。

そうすれば、末代守られ皆が幸せに暮らすことができる、と。そして私たちは、祖靈の言葉に従って生きていたのです。ある時、この地に天皇家が来ました。そして現在に至るのです。かつて私たちはここで暮らしていたのです。そのことをあなたにお伝えいたします。あなたは、本当のことをお伝えになられ生きて下さい。」

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■ワンポイント解釈

・『伊勢神宮は本来ならば天皇家と関係ない地…』という記載があります。

・『他所から来られ、そして根付いたに過ぎず、話は色々歪められています。』という記載もあり、これは見逃してはいけません。

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過去記事です(*^-^*)

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以前記事化した日月神示の書籍も参考にどうぞ(*^-^*)

神示す神仕組み令和の日本と世界

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日月神示 覚醒と実践

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