マガジンのカバー画像

医師が教える新型コロ〇ワクチ〇の正体

36
運営しているクリエイター

#インフルエンザ

医師が教える新型コロナワクチンの正体17

医師が教える新型コロナワクチンの正体17

+++

■ワクチンが効かない免疫学的理由 コロナ編免疫やウイルス対策における主戦場は粘膜です。免疫としては鼻毛にさえその機能があり、鼻水。鼻や口内の常在菌、ムチンなどの免疫物質を含む免疫、咳、くしゃみ、下痢、発熱など、すべてが免疫機構であり、それらのほうがワクチンより圧倒的に病気を防いでいます。

ワクチンは感染経路を素っ飛ばします。

コロナウイルスのような気道の感染症の場合、鼻や喉が第一関門

もっとみる
医師が教える新型コロナワクチンの正体15

医師が教える新型コロナワクチンの正体15

+++

■インフルエンザワクチンが効かないというデータインフルエンザワクチンは、各自が医療機関で任意に受けていますが、それ以前は学校で集団接種を実施していました。それが1994年以降、全国でほとんどが中止になりました。
そうなった切っ掛けは、群馬県の前橋医師会による調査で、インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたことからでした。

この調査は、高崎市、桐生市、伊勢崎市の3つの市では

もっとみる
医師が教える新型コロナワクチンの正体11

医師が教える新型コロナワクチンの正体11

+++

■最大の問題はマスクに効果がないこと医学的に言うと、マスク自体の網目がミクロレベルではスカスカで空気を通すので、ウイルスの大きさでは素通りしてしまうため、感染を防げぐことができません。

マスクの横からも空気は入って来やすくなっているのでマスク自体で防げることはありません。

唾などに付着したウイルスで感染する飛沫感染を防ぐという建前はありますが、飛沫が小さいと防げません。

人に移すの

もっとみる
医師が教える新型コロナワクチンの正体6

医師が教える新型コロナワクチンの正体6

+++

■ウイルス干渉とは何か?ウイルス干渉とはひとつのウイルスに感染すると他のウイルスには感染しづらくなる現象と言われています。これは医食同源の視点と同じで、薬害や公害をみつける視点と同じです。

論文や研究は正しいというバイアスではなく、基本とは何か、生物とは何か、社会的にみてどうか、という視点が大事です。

ウイルス干渉の論文解説は割愛しますが、ライノウイルスやアデノウイルス、コロナウイル

もっとみる
医師が教える新型コロナワクチンの正体③

医師が教える新型コロナワクチンの正体③

+++

■中国武漢市中国武漢市の住民の約1000万人に行ったロックダウン後のクリーニング検査の結果、無症状陽性例の検出率は非常に低く、濃厚接触者への感染伝播の証拠は認められなかったと報告されています。

無症状感染者はウイルス量が少なく、ウイルス排出期間が短いので、感染伝播しにくいというと報告されたのです。

ロックダウンとは伝播を防ぐ、特に無症状感染者が怖いという論法から、人との接触しないよう

もっとみる