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貴方のことだから信じてる


3月3日のできごとから少しだけ時間が経って、少しだけ冷静になってきたので、今の気持ちを書き記しておきたい。


Travis JapanがLA留学をする。
世界を目指すグループで、初のオリジナル曲が「夢のHollywood」であるから、いつかは世界へ旅立つのかなとは思っていた。
それでも、いざそれが決まるとこんなにも動揺してしまうのかと自分にびっくりした。
個々の仕事が広がっていたなかで、「今」なのかと思った。

デビューという言葉に縛られたくはないと思いながらも、やはりそれは7人がひとつのグループとして居続けてくれるための形だと思ってしまうから、できるだけ早く、そのお知らせを聞きたいと思っていた。
決まったからと言って、7人がずっと7人でいてくれる保証なんてないし、それぞれの人生だから居なくならないでって言う権利なんて無いのも知ってはいるけど。
それでも、この無期限の留学がそれを確約したものではないとはっきり言われてしまうと、流石にどういう気持ちでいたらいいのか分らなくなってしまった。

幸せでいてほしい。笑っていてほしい。
泣く時は嬉し泣きであってほしい。
大事にされていてほしい。
7人が1人の人として大切にされて生きていてほしい。

「残酷さもエンターテインメント」
なんて本人たちの口からもう言わせたくないから。


なんて言えば、この気持ちが現せるんだろうと思った。

前向きな気持ちが出てきては、言い表せない悲しさが押し寄せてきて、ずっと気持ちが揺れ動いてる感覚は不思議だ。


でも、のえまるを読んでひとつだけ確信した。

私がのえるくんを好きになって2年と少し。のえるくんがファンを考えない行動したことは今まで無かったじゃないかと。
沢山のことを考えていて、沢山の武器を持って、アイドルの川島如恵留でいるために、彼の周りの人を守るために言葉を使い、誰も取り残さないと言い続ける人が、急に考えなしに動いたりするわけないじゃないかと。

のえるくんと、Travis Japanと一緒に未来を見ていくって決めたんだ。

どんな未来が待っているか分からないけれど。
いや、どんな未来が待っていようと。

今はそんな私なりの覚悟を持っていたい。
覚悟を持つようなことじゃないのかもしれないけれど。

いつかこれを読み返した時に「こんなこともあったな〜」と笑っていたい。

そして大きな声で言いたい

「Travis Japan、おかえりなさい!」

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