まずは自己紹介

私自身は至って平凡
普通レベルの高校を卒業して、進学したファッションの専門学校をデキ婚のため中退

大学行ってなくて、デキ婚で普通か?
って声も聞こえなくもないけど、まぁよくある話だと思う

それから十数年、今のところ離婚もせず、子供も3人いて、旦那の転勤でちょっとした都会から地方へ引越し

都会の人からすれば少しだけ大きい土地(いうても100坪くらい)に平屋の家建てて住んでいる普通の主婦

特段すごい資格も珍しい特技もないし、仕事もパート

私自身は自己紹介しても言ってるそばから記憶に留まらないような人間なのに、なぜだか私の周りの人たちは面白い人生を生きてる

そんな人たちの話を書いていこうと思います


まず私の両親から

《母》
家政婦(私の祖母にあたる)と雇い主の息子(私の祖父にあたる)のデキ婚によって生まれた
案の定、祖父の家族からは総スカンで母が1歳か2歳の時に事故で祖父が亡くなると、家政婦であった祖母は家を追い出され奄美大島にある故郷へ帰ってしまったそうな

母は戸籍を変えられ自分の祖母の娘となり、以降叔母たちに育てられた

幼少期はそこそこ裕福なお嬢様として暮らしていたそう
でも小学生の時に母の祖父の寝タバコにより、大きい家は火事で焼失、ボロいアパートへと引っ越しした

中学生くらいから少しずつスレ始め、高校時代に友達を庇ったか何かで退学になり、美容学校に入り美容師の資格を取得

どこで出会ったかは知らんけど、社長してた父と出会い、デキ婚(デキ婚は遺伝かもしれん)
19歳差の夫婦に男の子が爆誕した
これはのちに家賃が払えなくなり嫁に借金を強要するようになったバカ兄になるわけです

ちなみに父は3回目の結婚でした

ちょっと長くなったので父の話は次回へ持ち越し


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