あったらいいな、健康くらしバイオ情報基盤を軸としたデータ連携基盤

この図はあくまで個人の妄想です。関西で日々事業化支援に携わる身としては、神戸(神戸医療産業都市)や大阪(うめきた、健都等)が連携・共創してデータ連携基盤を構築できればといつも思っています。

しかしながら、以外と自治体間の競争意識は高く、変な意味で「競争の場」となってしまっています。骨太の方針2021では、都市OSを核として多核連携を推進し、データ連携・流通基盤を整備する方向性が書かれていますが、実際の現場ではそれほど連携意識が高くないのは寂しい限りです。

クラスターも連携せず、データ連携もばらばら、リビングラボもばらばらで活動、、、等の姿がいつまでも続くのは良くないですね。新しい日常の世界は、イノベーション創出基盤の世界にも新しい日常をもたらすはずだと、期待している今日この頃です。

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