日々淡々とこなす。
「この子に中医師取らせて」
「え?」
ほんま勝手なこというのね。
聞こえるように話していた。
びっくりな発言に普通に違う方を向いて仕事をしていたわたしは
はあ?
と言いました🤣
そんなお金ないし。
勉強する気もないで。
そんな簡単に取れますんか?
知らんけど。
人生何が起きるかわかりません。
が、勝手にせんといてほしいですわw
とは言え、放置です。
そうなるかどうかは、それこそ勝手に整うんですし。
うちの旦那さん。
しばらく前にこんな言葉を話していた。
当時、受け取れなかったし、意味がいまいち分かってなかった。
「日々、淡々とこなす」
わたしはこの「こなす」に引っかかったのだ。
こなすってさ、
意味が分かってなかったのだ。
感じ変換したら「熟す」なのね。
もしかして「醸す」と似てない?
こなすってねわたしは「とにかく過ぎ去るのを待つ」「やっつける」って感じで受け取っていてね「とりあえず過ごす」みたいな、、、、うーん「義務感」的な感覚だったわけ。
だから聞いた時は
なんて人生勿体無い!
もっと、楽しくすればいいのに、なんか残念な気がしたのだ。
でもね、
今頃ね、黄金の一本グソを「みてみて」とおもしろそうに呼ぶ彼を見、
輝く物を見、、、、、。
そんな、小さな「面白さ」で生きているって、素敵じゃないか?
わたしこ色んな外側の情報や現象に振り回されて、よっぽどしんどくなってないか?
アップダウンすることにしんどさを感じ、それらはただの刺激で「わたし」w潤わせてはいないのだ。
まるで血糖値を急激に上昇させインシュリンを出させて低血糖を起こしてまた糖分を入れて、、と繰り返し病じゃないか?
ああ、これも刺激欲しくてやってるのか。。。
そういえば、親父は常に成功を求めてたもんね。
「俺はこんなもんじゃない」が起点だったし。
で、、アップダウンじゃなく日々淡々とが良いんじゃなと気がついたのだ。
7号食もそうだ。
目的に向かって淡々と。
結果、痩せたり、病気が良くなったりする。
それらは「目的」ではなく、結果ついてくるもの。
ここ目的にするとうまくいかない。
我慢したり頑張ったりしなく淡々とやり続けることがコツなのだ。
ウォーキングも同じ。
おおおおおおおおお
7号人生(食)
そう、人生においてもこれがコツかも。
決められた日数をすること
痩せること
病気を治すこと
決められた時間を歩くこと
やったからと言って褒められこと
やってるから褒められること
あと他の承認欲求全て
こんなこと全部「目的」じゃない。
そんなこと人生の目的として生まれてきたのか?
人の執着を見たり
在り方を見たりしてるうちに
うちの旦那さん、すごいやん。。。
日々、小さな幸せをデフォルメせず感じ
淡々と熟しているのだ。
灯台下暗し。
ただ、彼もここまで来るにはそれなり経過があるらしい。
これからぼちぼち聞いていこう。
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