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感情のベッドを整える。(再投稿)




*この記事は2023年4月20日 16:50に投稿したものですが、誤って削除していたみたいです。が、スキしてくださっていたおかげで発見出来ました。なので、復活記事です。



気にしない=期待(相手に求める)なく反応する

この状態は、心の中の感情たちが、それぞれのベッド(居場所)にいて尊重されて整っている状態と定義するね。

わたし辞書。

この状態が「上機嫌でいる」ことなんだよ。'

目の間の人を尊重できることに時間をようした。
できないから、関係を構築できず、文句ばかりが口をつく。
目の間の人どころか、自分を尊重できてないからだと気づいても、どうやって尊重すればいいのかわからない。

結局、心理学の方へ向かうしかない。
たまたま聞いた、ポッドキャストからの「へー」が、わたしをここに導いてくれた。

まず、気にしないが先で、そこから
反応しない
期待しない

でも、それは無関心で相手に興味がないってことに行き着く。

今の自分の反応は、期待もせず、でも興味がないのではなく、その興味がこれまではじぶんに向いていたので、目の前の人に興味がないように映っただけなんだ。

書くとややこしい(笑)

とにかく、目の前の人どころの騒ぎじゃなくて、まずは自分を尊重せんと相手を尊重なんてできやしない!ってこと。
で、その方法がわからんかったのだよ。

今回、気にしないから気づいたことは、自分の感情たちを全部尊重して感情のベッドを与えるというか「居場所」を設定してあげることであったと言うこと!!

つまり、自分の心(感情)の整えが何よりも大切で、それができた時、他から何も足さなくていいので、求める必要がなくなる。
なので、目の前に現れた人に「期待=求めるもの」がない状態で整って存在しているため、反応できるのだ。

反応しないと交われないものね(笑)。
地球上のほとんどは「化学反応」でできてますもの。

なので、生きるコツは「反応しない」ことではなく、自分の感情たちのために「感情のベッド」を作って、尊重してあげることなんだよ。

ま、これが難しいのかもしれない。
でも、目標がこれならば、一つ一つ湧いてきた感情を大切に扱ってあげると言う意識だけで良いのだ。

世の中の自己啓発本のノウハウみたいに、理由もわからずモヤモヤを抱えたまんまでとにかく」やるのでは結果が出なくて当然。

人は納得して、初めて腹に落とす準備ができるものだ。

納得という「なんのため」「目標」がないと、手前のノウハウはただの手段になる。それは無機質で、結局根底にある「わからない」という感情を蔑ろにし続けるので、尊重できずに、その手段も成功しないのだ。

とにかく
とりあえず

これは「自分に失礼」なのだよ。
人にもね(笑)

丁寧に、その生まれてきた自分の感情を尊重して、初めて目の前の人の感情に向き合えるのだ。

で、感情を尊重とはなんぞ?

言わずと知れた「へーそう思ったんだ」以上!(笑)
ただ、そう思う。
ふーん、そうなのねー、の世界だ。

なにわともあれ、自分の中で「考える・思う」ことは誰にも見えない。
毛穴から漏れ出ているけれど、まずもって断定は他人にはできないものだ。

誰にも確認や許可など不要なのだから、どうぞいますぐ「ふーん星人」になりなされ(笑)

そんな境地になったらね、普通に目の前の人にインタビューしてた(笑)
その人も話す話す(笑)

待ってないで街に出てインタビューして歩こうかな(笑)

わたしのご機嫌はここまで来ました。
今の所のご報告でした。


復活させたのは、4/22(土)です。

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