自分の心地いいを感じに。。

今日は雨☔。
なんで約束したのかな？な内容の予定があってね、出掛けたのさ。

夫がいて
予定の時間がゆっくりなもんだから、家にいるのも時間潰しにしかならず、居心地がお互いに良くない。

ならば、早くてもいいや、出掛けてしまおう！ってことでなんと、1時間も早く到着。

探し回ったカフェは本屋さんと併設されていて、オープンな空間。

誰がいても
各々がさまざまな楽しみ方をしている。

なんて心地よいんだ。。

昨夜、どうしても「独り」になりたくて夕方帰宅して、犬の散歩だけして、本を持って車でとあるカフェに出掛けた。

広いそのカフェはガラーんとしていて、17時なんてカフェな時間じゃないんだよね。
それでも、気にならないそのカフェは大好きで。

読んだ本はこれ。
いづみさんの「貴婦人の予祝」。

「超意識」で検索して見つけた彼女はわたしに大ヒットした。

半分は届いてすぐに読んだけれど、もう半分のタイミングがつかない。

予定や家事を優先するわたしの染み付いた癖は簡単には抜けず、わたしを困らせる。

毛虫ちゃんは手強い。

ルーティンを崩す。
そーだ、自動的に日々無意識にやってる「時間通り」をやめてみよう。

晩御飯は昨夜のものがある。
お風呂の追い焚き押した。
ご飯も再炊飯押した。
わんこ散歩すんだ。

だったら
わたしは自由だ。

それらをこなすわたしを見つめたところ、でも、それでわたしの勢いがつくならそれでよし。

でもね
書き置きしてね「晩御飯頃には帰ります」って書いたの。

でもね、、、、
お腹も空いてない。
要らないってわたしとわたし一致してる。

帰って食卓についたら、必ず食べないといけなくなる。

嫌だ。

そーだ。
勝手にするからわたしのことは気にしないでね、、とメールだ。

要らないと言えないわたしを見つめたいところだけど。。。

染み付いた「わたし」を脱ぐレッスン。

自分を心地過ごさせるレッスン。

これは、わたしにしかカリキュラム作れないよね🤭

そっか。
わたしをお姫様にするためにカリキュラムが必要だわ。

貴婦人の予祝は

わたしに大ビンゴ。
人気のないカフェで頬に涙を伝わせながら読み終えた。

大切な「わたし」を発見できた。

いづみ｜note

あなたへ。
是非。

いづみさんに心からのありがとうを。