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音声入力を試してみた笑

音声入力を試してみた。
i phoneで noteを開けると、右下に「🎙️」が現れる。
ちょっと押してみた笑
結構うまいこと文字に変換されていくではないかw

で、遊んでみた。どうやら正確な日本語をタイプしてくれるようだ。
なので、本を朗読してみようと思います。
いつもよりも誤字脱字が多いのは無修正であることを承知の上、読み飛ばしてくださいね。



音読する本は「私はクラゲになりたい)」
父松村さんの本田。
では早速マイロ。

私はクラゲになりたい健二
この本を愛する子供たちへ捧げる。
父はクラゲが大好きです。
もし私がクラゲになって
消えてしまっても、決して探さないでください。
1990年クラゲに出会った日
最初にクラゲを美しいなと思ったのは、やはり須磨の水族館であった。その時は鬼にも感動した。あの黒いとげとげの中心部に青く光る宝石のようなものを見つけたからだ。あれから何年も経って自分の生き方の決断力のなさに、びっくりし、呆れ、そしてあきらめ、やがて正当化するために、風に流されて生きること(これすなわち風流と呼ぶ)に行き着いた、そして世の中を生きていく上で大事でないことを面白がる心(これすなわち鴈龍顔力と呼ぶ)を身に付けようとを良くする。そしてその元力を遺憾なく発揮していた昔の写真に魅せられ、現代の写真を目指す。そんな時再開した須磨の水族園(名前が変わった)のクラゲの姿にまさに自分の姿を見た。これは絶対に家に来てもらわなければと言う気持ちが、どんどんどんどん膨れ上がり、いてもたってもいられなくなった。まずは自分が会員でもある永井の自然史博物館に行くことにした。
電話の内容。
「もしもし、ちょっとお尋ねしたいことがあります」
「はい、どのようなことですか?」
「実はクラゲを家で買いたいのですが、できるでしょうか?」
「はあ?ちょっとお待ちください」
「…てんてん」
「もしもし、今日は無脊椎動物の担当のものが休んでいてわからないのです。また明日電話していただけたら担当のものがおりますので」
「はい、分りました。どうも、さよなら」
そして次の日、鍵
「もしもし、昨日、クラゲのことで電話したのですが」
「はい、少々待ちください」
「…てんてん」
「もしもし、お電話変わりましたけれど」
「あー、もしもし、あの、クラゲを家で買いたいのですが、どうすれば良いのでしょうか?」
「そうですね、こちらでもクラゲは買ったことがないのですが、買えない事はないと思います。温度を下げすぎあげすぎないことと、餌はアルテミアをやることです」

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疲れました笑
えーっと、読み上げるときに全てを読み上げるわけなので。
「だとか
だとかあぁ)とかへ。、それを全て音声にしないといけません。
なので慣れないと疲れます。
喉の力を抜けばいいんだな。
一生懸命読んでました。
他にも私の人生が見えるような気がします。
きっとこの音声入力はとてもとても優秀な機能でそんなに力いっぱいしゃべらなくても軽く話すだけで拾ってくれるのかな。

後から修正は必要かもしれないけれども、かなり話した言葉を理解してくれている力理解ではなくて拾っていると言うことでいいのかな。

ではですね次のチャレンジは、私のいつもの大阪弁で喋ってみます。

逆に緊張するのはなんででしょうか

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あの緊張しすぎて何をしゃべったらいいのか全然出てこなくなってしまった困った困った
そうそうではですね我が家はねずっと結婚して35年間ガス炊飯器を使ってたんですよ。
それは何故かと言うと、私の母親がガス日で炊いたご飯が好きだったのだと思うんですね私が子供の頃からずっと我が家はガス炊飯器やったんですよ昔はタイマーがなかったから朝起きてスイッチを入れるって言うねお母ちゃんやってました。
で私があぁあぁ宮根する時も、こだわってガス炊飯器できましたはいだからどこにでも置けないのでとても邪魔だったんですけどでもやっぱりご飯はガスで炊くものって言うこれは思い込みなんでしょうかね多分実際おいしいんだと思うんですよその当時の電気炊飯器の性能が全然追いついてなかったんでしょうかね世の中的に炊飯器はガスって言う雲事だったんでしょうかねうんでこのたび私は電気に変えてみました。それは何故かと言うと化石燃料を使っているって言うことでCO2を排出してるじゃないかとはい。
だから家の中のガスで使っているものをできるだけ電気に変えていこうと言う取り組みの中でどうも故障したなとじゃぁ買い替えますかって言うタイミングだったので電機屋さん見に行ってとうとう買ってしまいました電気釜はい。

ここまででいつもの話し言葉でもゆっくりですけど画面を見ずにそれを見ながら空間を見ながらしゃべってたのが以上です。ではここで音声切り替えを拾音声収録を終了します。修正せずそのまま記事として原稿をあげますねうんここからは手入力する記事に変わりますイジョ


いかがでしょうか?笑
自分でも読み返したくもない文字になりました笑

普段何気なく指がやってくれていることに改めて感心しました。
改行や句読点をほぼ考えずにやってのけていて、ある意味文句も言わずに黙々とタイピングしてくれているのだ。

音声だけで全てを打ち込もうとするとかなりの、言葉を口から出さなくてはならない。
まず「消す」ことが出来ず、不要な言葉がそのまま残っている(笑)
これはどうしたらいいのだろうか?

もし、この先、自分が腕を、指先を失ったときに自分の思いを伝える手段がこの音声入力になるとしたら、練習するのもいいかもしれない。

誰にでも起こりうる未来。
想定や、準備をするとそこに向かうのだからして、実はやらない方が良かったりもする。

備えあれば憂いなし。

この言葉も怪しい笑。
いや、わたしは、この言葉の本当の意味を理解していないのかもしれない。

音声入力で遊んだ記事でした。

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