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摘果りんごは生きている🍎

6/17.18で、長野県のりんご園地を見学に行った。
花が咲き、小さな実がたくさんついている。
5つの花が咲き、そのうち一つに絞られるとか。

その花の時期に今年霜が降った。
花は落ち、実がつかなかった。

これを一般的に被害と言う。
多分それらを「被害」と言うのは普通のこと。
わたし的にはちょっと違うけどね。

必死のパッチでついた実でも、お邪魔になる子はもがねばならない。

わたしらが行った時期はその剪定時期。
忙しい真只中にそれこそお邪魔したわけだ。
うちらこそもがれるな(笑)

どんどんと落とされる小さなリンゴの赤ちゃん。
どうしても勿体無いお化けが出てくるので、1キロくらいかな?笑
持って帰ったわけだ。

帰宅してからも放置されていたこやつ。
それでも変化なく鎮座している。
1週間ほど放置のスケからの氷砂糖とリカーにつけてみた。

蓋の閉まらない入れ物にキッチンペーパーで蓋をしていた。
とりあえず、液体になっていて、炭酸で割るとそれなりに美味しかった。

で、蓋のある瓶に移しかえてみた。

ら、なんとしっかり酵素があって発酵始まったのだ。
勿体無いことをしたかも!

入りきらない摘果りんごたちは生ゴミにしてしまった!!

ま、きっとこれから交流が始まるので来年のお楽しみにしてみよう。

イキテルカナ(笑)

長野行きの記事も書き損ねていたし、写真だけ貼り付けとくわ。
旅行ってなもんでもなかったし、朝の散歩くらいであとはずっと誰かと話す話す。
質問ばっかりしてたわ笑

しばらくは「目的」に焦点を絞って観察ぎみに日びが展開されるダロウ。

ただ、今までみたいに「楽しけりゃいいや」で見過ごすことを知っててやるのをやめるのさ。

人生を俯瞰して、在る自分と在りたい自分を一致させるっての?
違和感を大切に生きてきた自分を大肯定🌟を盛大に粛々と笑行うのだ。

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