Fate/Samurai Remnantプラトロ記念に感想を書く
サムレムのプラチナトロフィー取ったぞーーーー！！！！
というわけでサムレムの感想をいろいろと書いていきます。
周回エンド、異傳、真名などあらゆるネタバレがあるのでご留意ください。
サムレムと私
購入のきっかけ
もともとFGOをやっていたので、2022年末の特番でサムレムが出ることを知った。
ふーん、江戸時代……ふーん、宮本伊織……とりあえず買うか。
とまあ、軽い気持ちで買うことにした。
いやこれは語弊がある。
夏くらいまでは、出ると知ってはいたが様子見、だったのだが、2023年は実家のコンテンツが大変なことになっており……サ終って悲しくって……その余波でこれまで課金していた金と時間が余るようになってしまった。
その矢先にぶら下げられたサムレムに手を伸ばしたというのが正しいだろう。
結果的に、サムレムを予約し（伊織の衣装欲しさにAmazonで買う）、なんならサムレムのためにPS5まで買った。一緒に買ったFF16はめちゃくちゃ面白かった。DLCも買ったんだけどまだ手を付けてない。
さあやるぞと始めたものの
そんな意気込みでサムレムを始めたわけなんですが、序盤で見事に引っかかってしばらく距離を置くことに。
難易度はとりあえず普通（剣客）でいっかー、とやってみたら敵が強くて……というかザコと強敵が混ざってるとちゃんと処理しないと被ダメが増える設計なので、そこで「とりあえず突っ込んで殴る」というプレイをやってるとどんどんおむすび（回復アイテム）が減っていく。
おむすびは屋台で売っているが、無限ではなく在庫が決まってる。
そして、おむすびを買うにも金がかかる。序盤は金策手段が乏しい。
このままではおむすび破産する！！！
……という流れでやる気が失せ、1章の途中で放置していた。
そこへやってきたアプデとコラボ
12月にサムレムにアップデートが入り、イージー（剣士）よりもっと簡単はベリーイージー（初心）が追加されることを知った。
これは……コラボが来る前にクリアしとかないと……！
（すでにセイバーの真名は明かされてしまったしさっさとクリアしとかないと要らぬネタバレを食らうは必定であった）
それはそうとセイバーは引きました。めでたしめでたし。
マイルームボイスはネタバレの塊なのでサムレムクリアしてから聞いた方がよいですね。
そしてプラトロへ至る
というわけでサムレムを再開し、30時間弱で1周クリア。
その後いろいろエンディング回収とか異傳回収とか大江戸稼業回収とかしつつ（山吹のが絶対コンプ出来ない不具合はDLCと一緒に修正されるのかな？）90時間を費やしてプラトロを取るに至った、というわけです。
なお、サムレムのプラトロは特に難しい実績もなく、周回してればそのうち取れるものでした。ありがとうコーエーテクモゲームス。
最終難易度は剣鬼（1周クリア後に解放される、剣豪（ハード）の一つ上の難易度）でした。
各陣営についての所感など
それでは盈月の儀に参加している7陣営+逸れ+その他についてざっと感想を言っていきますね。
ライダー＆由井正雪
出会った順に行きましょう。
しょっぱなから襲ってくるライダー陣営。チュートリアルでいきなりライダーぶつけてくるのスパルタすぎない？？？
となったけどなんとか切り抜ける。1周目はボコボコにされたので周回でボコボコにしました。
由井正雪ちゃんはなんというか……高潔な理想を持っててえらいし、ある意味ヒロイン枠でもあるんだけど引いたサーヴァントがアレだったのがご愁傷様というか……。
アサシン討伐からの可惜夜ルートだとあの時に見た暁光は本物ではなかった、となるのもおいたわしい。
ところでその赤い帯、耳飾りなの？？？ 耳ちぎれない？？？？？
戦闘としては、横須賀でのセイバー VS ライダーも、VSライダー正雪戦も、丑御前＆大神使戦も楽しかったな。
特に丑御前はモーションがわかりやすくて大神使の踏みつけも避けやすく、ギミックを攻略している！ という興奮を享受しやすかった。
1周目は秘剣もセイバー宝具も切りまくって買ったけども、2周目以降は余裕が出てきて楽しくバトルした。
FGO実装おめでとう！
ランサー＆地右衛門
地右衛門くんはサムレムの推しです。
そしてFGOではジャンヌ・ダルク・オルタも好きで……いやサムレムのランサーはジャンヌオルタじゃないんですが、このコンビを好きになるのは必定でしたね。
土気色を通り越して青白い泥みたいな顔色、呪いと怨嗟しか出てこないような声、傷だらけの体、それでも彼は神の言葉を紡ぐ……。
いやー、周回後に見れるランサー召喚のムービーはずるいですよあれで落ちましたよ。
正直、1周目までは「なんかあっさり死んだな！？？（伊織に斬られるエンド）」という印象ぐらいだったんですけどもね。
儀式のためとはいえ、跪き、手を合わせ、祈りを捧げ、そして聖女を濁った黒に堕とす地右衛門の姿に琴線がぎゅんぎゅんに触れまくりです。
もうね、あのドスの効いた声とかね、過去とかね、ジャンヌとのやりとりとかね、夢の話とかね……最高ですね……。
焔ルートで江戸城ぶっこわすのも豪快でよい。
唯一このルートでだけ、セイバーがカヤちゃんに妻が憑いてることを伊織に告げるんですがここ以外で全く言及しないし、ここでも「加護がある」だけなのでほぼ蚊帳の外の宮本伊織くん……。
敵として出てくるランサーと地右衛門はとにかくランサーの範囲攻撃が面倒なのと、協力技もちょっと面倒。
でもランサーと地右衛門くんのボイスがいっぱい聞けてお得。
ボス形態の地右衛門はでっかくて面倒。人間サイズの敵がやっぱ戦ってて楽しい。
でも地獄の門からずるずる出てきてるときの胴長部分がういろうみたいでキュートです。
どのエンドでもまあまあ救いがないけど、一番救われてるのは焔ルートか？
でもキャスターと炎上心中エンドも好きですよ。
最期に斬り落とされた手だけを抱いて、ランサーの炎に焼かれて、俺のところには来るなって言って死ぬの、いいですよね。
その後のランサーがマスターの最期を感じ取って静かに消えていくのもよい。慈愛は必要ないといわれても、無償の愛を向け続けるランサー、愛いね。
バーサーカー＆高尾太夫
師匠が女に！？？？？
という驚きがあるかと思ったら初手から抜群の理解力を発揮してあっさり飲み込む伊織くんに、なるほど今回の主人公はこういうタイプか……とプレイヤーをわからせにくる。これがタイプムーンとコーエーテクモゲームスのやり口か。
高尾太夫は戦いに参加しないので主に武蔵ちゃんなんですが、とにかく強い。FGOで使ってるから強いのは知ってるが、全部のモーションが使いやすいし分かりやすく強い。
モーションが使いやすいのは伊織くんの共通の動きがあるからかな。性別は違えど師匠だもんね。
真剣勝負の死合いバトル、めっっっちゃ楽し～～～～～～！！！！！
障害物のない広いフィールド、人型サイズの相手、お互い刀なので間合いが読みやすい、もう楽しい要素しかない。
バトル終了後のムービーも最高でしたね。
何周してもスクショ取ってしまう。
「それって師匠の二股じゃーん」と「男武蔵にちょっと同情しちゃうな」のところの武蔵ちゃんボイス、最高ですね。
それに対する伊織の「師匠」も最高。ありがとうサムライレムナント。
お飾りのマスターである高尾太夫とのコンビもよかった。
令呪3連発シーンは痺れた。
死合いをセイバーと大夫が観戦してるのもいいですね。回想戦ではいないのがちょっと残念。
伊織くんがFGOに来ても師匠はいないけども、そのへんも「師匠らしいな」と秒速で納得してくれそう。
サムレム伊織くんも空に至ったけど、きみはそのままでいてくれ。
アーチャー＆鄭成功
アーチャー相手の戦闘はちょっと面倒だった。遠距離攻撃は厄介。
色男＆色男コンビ。若旦那との絡みはよかったですね。
めちゃ熱くてエモくてかっこいい陣営。登場の仕方も劇的だし、味方になる頼りになるお兄さんポジションだし、そこからのアーチャーが操られる事態になって悲劇に終わるし、大変に味がする。
選択肢によっては再起があるのも、それが空振りになったりするのもいいですね。
どのルートになっても最終的にかっこつけて終わるのが徹底している。
アサシン＆ドロテア・コイエット
ドロテア嬢、めちゃくちゃにデザインが好み～～～～～～～！
作画コストが大変そうな主従だけど、３Dモデルなら問題ない。
ドロテアの衣装360度からじっくり眺めたい。
サムレムコラボで出てくるかな……来ないかな……ソワ……ッ。
アサシンもいいですよね。あの図体で女扱いを心得てて姫抱っこしてくれる。
猫を撫でてはくれないが。
アサシン操作パートが出てくるころになると伊織が十分に育っており、ザコを相手にしたときに「なんか火力が低いな……」となる現象が発生してかわいそう。あとアサシンの攻撃だとザコがばらけて戦闘が遅延するのでそれも関係していると思う。
宝具はめちゃくちゃ楽しいですね。やっぱ巨大化して薙ぎ払うのは爽快＆正義。
キャラとして大変エモいんだけど、支配を受けそうになったからお前を試すためにあえて支配に乗っかって裏切るぜ！ という思考回路がちょっと謎で……アサシン解像度低くてすいません……。
認めた人間（ドロテア）に試練を与える神としてのポジションてこと？ よくわかんない……。
戦う相手としては、ドデカいし毒はいてくるしでちょっと面倒。
でもでっかいのでセイバーとかバーサーカーの宝具が決まると嬉しい。
DLCでアサシン掘り下げくると嬉しいですね。
キャスター＆土御門泰弘
黒幕ポジションおじさん＆謎のキャスター。
顔が見えない方がかっこよくていいな、と思ってたけど顔が見えたら見えたで好みの顔をしており高速てのひら返しした。
土御門は兄弟でいい味してますね……。
兄亡き後の弟の奮闘を見ると大変応援したくなる。
それはそうと、聖杯ならともかく盈月のあの明らかに呪いのアイテム然としたビジュアルでよく願いをかけようと思ったな。
いやそれはキャスターの伝え方が悪かったのかもしれないが。
話の発端として、キャスターが伝えた情報をもとに盈月の儀を構築した、と思ってるが、そうするとキャスターは盈月が召喚したサーヴァントではなくてなんか自然発生的に生えてきたのか？
なんにせよキャスターの知識なく、江戸時代で聖杯戦争するの無理っぽいから多分キャスターが先なんだよな。おそらく。
キャスターの真名、聞いても「なんか……いた、なぁ。言われてみれば」とピンとこない反応をしてしまい、ごめんねという気持ち。
光ルート以外ではあっさり退場するので小物っぽさを感じ取ってしまい重ねてごめん。
敵としては、キャスター＆鄭成功はまあまあ普通の戦い心地、フィールドが狭いのが残念。
なんか概念みたいな子機が飛び交ってるビジュアルは好きだよキャスター。
ラストバトルは広々空間だけど、そんなにギミックが面白くない。
ドデカドラゴンはでかいし飛ぶしでこちらもあんまりおもしろい敵ではなかったな。ギミックがなー反りが合わなかったなー。
セイバー＆宮本伊織
大本命！ 主人公コンビ！ お前がラスボスになるんだよ！！！！！
いやほんとどうしてこうなったという可惜夜ルート……。でもなるべくして至った道ではある。わかる。わかってしまう。
2周にわたって宮本伊織の生きざま、考え方、剣との向き合い方を見せつけられてしまったからさぁ……そうなるよね、わかる。となるしかない。
宮本伊織はもうほんとうに剣を極めるってことを至上命題にしていて、でもそれはそれとして人間らしい情もあり、カヤと助之進がギリ伊織を社会に引き留めており……人間に擬態しながら生きる剣の鬼、宮本伊織ィ……（鳴き声）。
美しいもの、として脳裏に刻まれているのが、死ぬはずだったあの夜に見た月のような剣と、横須賀で毒に侵されながら見たセイバーの八岐怒濤なのがもう、本当に純粋な剣狂い。
タマモアリアが「いっとう美しいもの」を探しているときに、美しいものというのはセイバーの剣のことをいうのだ、というセリフを見た2周目に頭を抱えるという、ね。
お前はどこまで行ってもそうなんだな、という諦めというか、放心というか。
サムレムのミニゲームは本当に些細なものしかなくて、それは宮本伊織の趣味の乏しさの裏返しでもあるんですが。
刀の手入れと、木彫りと、喧嘩の仲裁。以上。まじか。
手入れと喧嘩の仲裁は趣味というより実用だし、実質木彫りのみが趣味の貧乏浪人……なんということ。
FGOに来た伊織くんがバレンタインでくれるもの、”木彫りのマスター”じゃんこんなの。俺はモリアーティのヒゲを賭けるぜ！！！！！
伊織くんとセイバーについてはね、言いたいことたくさんあるけどね、書ききれないからね。
妻がカヤを依代にしてるのをおくびにも出さないヤマトタケルとか。
可惜夜で使われることなく消えた令呪と、ここぞという時がなく呼ばれなかった名前のこととか。
君らどういうスタンスでカルデアに来るの？ とか。
ええい、このへんにしといてやらぁ！！！！
逸れのバーサーカー
真名はぱっと見でこの人かな？ でもなー、と思ってたのが当たったパターン。完全にまぐれです。
でも真名聞いたら納得するやつだね。
強い。敵にすると広範囲攻撃してきたり突進からのつかみがあったりと厄介。
距離とってヒット＆アウェイを徹底すればいいんだけどもね。なかなかね。
太夫との絡みもエモいし、なんか武蔵ちゃんともいい感じだし、脇差のお礼にって浅草までくるのも可愛いし、初対面のゴツさをじわじわ払拭してく感じがよい。
散り際も見事でした。
逸れのライダー
かわいい。もふもふ。
さすがにこの年頃の幼女に手を出すのはご法度ではという気もするが、サーヴァントならオッケーなのか？
その辺の機微は不明。
年末のアニメはたいそう可愛かったですね。
いろんな願いを叶えていったら最終的にご飯が出てきたのがほっこりポイントだけど、泣き顔が見たいとか言い出すやべーやつ。
でも伊織の泣き顔見るの、大変だと思うな……目の前でネギを切るとか唐辛子粉をぶつけるとかするのが手っ取り早いんじゃないかな……。
宮本伊織、木石とか唐変木という言葉で片付かない強靭さがある。
逸れのランサー
いつもの青い人。
異傳でガチバトル楽しかったね。最初は難易度初心で楽させてもらい、2周目以降はレベル差で勝たせてもらいました。教わった魔術が便利。
ていうか、ちょっと教わっただけで宝石魔術として再現できる伊織くんがおかしいのだが……？？？？
増上寺を根城にしてる術者に酒の恩があると言ってたが、誰のことだったのか。
逸れのアサシン
李書文さん！！！！！
FGOでいつもお世話になってるおじさま！！！！！
強いぞやったー！！
異傳をこなすのが終盤になってしまい申し訳ない。
正雪を子供扱いしてるのもいいですね。
一方、伊織の渇きを理解してくれるバトルジャンキーの鑑。
宝具がかっこいい。
近接戦闘がメインだから間合いがちょっと短くてうまく使いこなせないけど、使ってて楽しいのでだいたい李書文さんをお供にしている。
逸れのキャスター
「キュケオーンをお食べ？」
あのスチル、えっちすぎません？？？？
剣にしか基本興味がない宮本伊織が、唯一「食べたい」と願ったもの、それが魔女に差し出された麦粥……「はやく口にいれてくれ」とか何を言っているんだこっちの情緒がおかしくなるだろうが！
いじらしい魔女。
出会い頭にキュケハラ(キュケオーンハラスメント)をかましてくるも、ちゃんと戻してくれるし、戦闘に連れ出すと賑やかで愉快。
唯一のギャグ宝具持ち。本人は真面目なんだろうが。
なにより地右衛門関連の発言も完備しており、サイコーです。
バトル中、ジャンプすると鷹の羽の裏側がチラ見えするのがオシャレで可愛いですね。
逸れのアーチャー
安心と信頼のアルジュナ。
初手敵対だけど、アーチャー相手は戦いづらい！
でもパターン覚えたら安地に逃げ込めばいいからオッケー(それは全部そうだよ)。
序盤で戦う敵としては結構硬いし、モーション理解するのに時間かかって手こずった記憶。
他のサーヴァントとの絡みもなく、もうちょっとストーリー欲しかったかも。FGOコラボか、DLCで何かしら来たらいいね。
逸れのセイバー
うっかりヤマトタケルのマイルームボイスで真名バレを踏んだのは私です。
いやまあ大体わかってたからいいんだけど……あのビジュアルであの発言、概ね木曽義仲だよね、とは思ってたし……うん……コラボでFGOに実装されて欲しかったね。
熱い正義感。
罪とは何か、鬼とは何か、と語る事で伊織の輪郭を照らす武士。
ただの悪鬼死すべしキャラではない、風流な異傳の終わり方も良かったね。
木曽義仲ならコラボ関係なく召喚できそうだし、うちのアーチャー巴さんとともにずっと待ってますからね！！！！
若旦那
そうだね若旦那だね。
……………なに？
いやでもなんか存在感すごくてそれだけで説得力出てしまうというか。
ゲーム上は大変お世話になりました。
主に仏像売却先として。おかげで金策に苦労しなくなった。
異傳はだいたいお使いクエストで、最後にバトルと特殊エンディングがあるわけなんだけど……鳥越神社は狭いよ！！！？？
あのフィールドで英雄王の攻撃かわしながら硬いゲージ削ってダメージ入れるのめちゃ大変でしたね。
でも声がいいし顔がいいし大抵のことは許せる。伊織も流されてるし。セイバーがぷんぷんしてるのも可愛いし。
それにしても和装もお似合いになる、さすがは王の中の王……DLCで何やるんですか？？？？？？
逸れのメンツ、各種エンディング後はどうしてるんでしょうね。
可惜夜エンドの時の若旦那とか、どのタイミングで退去したのか……店はどうなったのか……。
千里眼で全部を見てたのか……。
紅玉の書
本の爺さん。
物知り。困った時の紅玉頼み。紅玉が豚になった時に地図が開けなくて、いつもあんなに見てた地図ってそういや紅玉のページだったな！！ という気づきがあった。
本当にお世話になりました。
小笠原カヤ
可愛い妹！
いつのまにかオトタチバナヒメインストールされていた。兄はそれを知らぬまま……いや妹も兄が剣の鬼になってるの知らなかったので……うん、可惜夜エンドは「カヤちゃんに謝れ」エンドだものな。人の心がない。
でも息が詰まりそうになりながら平穏に浸かって生きていくより、満足して死んでいけるなら幸せだったんだよ。でも説明して欲しかったよね。
どんな気持ちで葬式出せって言うんだよ。もうセイバーも紅玉もいないのにね。
兄の菩提を弔う為に尼寺に入っちゃったりしたらどうすんだよ！！！！というキレをやります。やりました。はい。
せめて遺書ぐらい書いておけよ宮本伊織……。
いやそれはそれでカヤちゃん苦しむか。そうだね。
以上、取り留めのないまま書き連ねた感想でした。
全体的なストーリーとかシステムとかそう云うのは気が向いたら加筆します！！！！
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