ノリコ✕夢

今日は眠いです。
帰りの電車はお隣さんにご迷惑をかけるのではないかと言うぐらい「グラグラ」していたと思う。

完全に隣の方の膝枕で眠ったことのある方、
さぞ、ビックラされたことでしょうね(◎_◎;)

はじめに

眠い、眠い、眠い。
こうしている間ずっと眠い。
眠いことしか浮かばない、ついでに頭も重い。
のりこもいつもこんなんだろうか。
早々に布団に潜り込んだのりこは、きっと横になりがらスマホをいじり、
スマホを握りながら眠りにつくのだろう。
息子と同じような寝入りに、あきれながらも、微笑ましくも思える。

夢ってなんぞ

昔は夢の話をよく聞かされた記憶がある。
ぼくは、夢を覚えていない。
初夢に「一富士二鷹三茄子」を見たいと願っているのに、夢を思いだせない。その代わりなのかは知らないが、寝言を頻繁に言っているらしい。
それも、聞き取りやすく、緊迫した状況に置かれているかのような言葉を。

学生時代、同じクラブの三浦が綺麗な姿勢で仰向けに眠っていた時の事。
両の手を天井に向け高く突き上げ「すごいや！」と言ってのけた。
人生の中で本当に凄い物に出会った時、人は両手を広げて内なる思いを全身で表現することがあるのだろうか。

夢＝真の姿ということだろうか。

最後に

七時間の睡眠を取り、内二時間半は深睡眠で深い眠りにつき、お昼寝三十分。「死ぬまでにしたい10の事」の一つである。
ノリコはもう叶えているかもしれない。
後の九つを知る由もないが・・・あっ、「髪をピンク」にだったな。
もう二つも叶えているのか、羨ましい。