息子✕外界
筑前煮を作りました。
最近料理を再開致しましたが、日本食の煮物は久しぶり、今度はおでん大根に挑戦していきたいと思います('◇')ゞ
そこそこの味に仕上がりました。
はじめに
三歳で幼稚園に入園致しました。
オムツも取れてなく、親元から離れて生活することがどれだけ不安な事かぼくはすっかり忘れてしまったけれど、息子の不安そうな表情はよく覚えている。
あまり人見知りするタイプではないけれど、積極的に行くタイプでもない。お隣の子を観察し真似、そこからコミュニケーションが始まる感じではないかと想像しています。
まぁ、数か月は行く行かないの問答が繰り返させていたようだ。
父親って
ぼくの親心はどっちつかずで節操がない。
「嫌だ」というものを無理に行かせるようなことは・・と、思いもするし、身近な人以外ともコミュニケーションを取って欲しい。
こういったジレンマを抱えながら、悶々としている親心を横目に、いつの間にか馴染んでしまう息子。
ノリコも母親としてのコミュニケーション能力を発揮し、ママ友の輪を繋ぎ子供達が交流しやすい環境を整えて行ったのである。
最後に
社会に出るという事は人生に於いて大きな転機だと思われるが、子供の成長過程を目の当たりにすると、もっと過酷な生活環境の変化をあんなに幼い時分に体験していたのだと思う。
そういった経験を少しでも記憶に留めておく事が出来れば、大抵の事はどうって事がないのかもしれない。