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建中寺ご住職の講話会
「建中寺ご住職による講話会&学芸員の見どころトーク」、参加してきました。
※あくまで一個人の感想です。
朝早かったので間に合うか心配でしたが、どうにか間に合いました。よかったです。
普段はお昼か夕方くらいに行くので、朝早くに行く建中寺もなかなか良かったですよ。
僕がこの企画に応募したのが5月21日なので、それから1ヶ月程たったということですね。
申し込みしてからずーーーーっと楽しみにしていましたからね。
もしかすると今年一番楽しみにしていたかもしれません。
だってだって、推しだから。大好きなんです。本当に。
今回はご住職の講話会に加え、学芸員の方による見どころトーク、御霊屋見学、といった構成で、どれもとっても興味深い内容でした。
特に心に残ったのは見どころトークでした。
副葬品のパートでは継友公の墓所から出土した太刀・拵金具や、光友公の墓所から出土した刀剣類が紹介されていて、ここまではよかったんです。推しの拵もでて、「まあ、流石に推しは出ないだろう。」と、完全に僕は油断していました。なぜなら、普段図録に載ったりすることはないから。
しかし次の瞬間、画面に映し出されたのは……
推しぃぃぃぃぃ!!!!!!!
失礼しました。普段は絶対に見ることのない黒バックの推しの写真なんて見たことないので。つい。あの場ではさすがに静かにしていましたが、心の中の僕、大騒ぎしてました。
推しの写真を出してくれてありがとうございました。寿命1000年くらい延びました。ありがとうございます。ありがとうございます。
御霊屋見学も、普段は見ることのできない建中寺の御霊屋をみて、知らないことを事細かにいっぱい知ることができました。とても荘厳な雰囲気で、尾張徳川家の権威の強さを全身を以て感じました。
本当に、建中寺のことをより深く知ることのできた良い機会でした。
ありがとうございました。
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