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中盤のアーマーおすすめ【Escape from Tarkov】

こんにちは、ウズ科です。今回は中盤のアーマーのおすすめを、それぞれの特徴を説明しつつ紹介していこうと思います。

まずは4アーマーから

Trooper

超高分子量ポリエチレンという直りがよく硬い優秀な材質と85という耐久を持つアーマー。4アーマーの中では無類の硬さを誇る。フリーマーケットでの購入となるため少し値段の変動があるのもののおおよそ10~12万ルーブル程で購入できる。10万ルーブル台の時に購入するのがいいだろう。リグも別で買うため少しコストがかさむが、正直4アーマーはこれ一択といっても過言ではない。
オススメ度 ★★★★


TV-110

材質は防弾鋼とそこまで硬くないものの耐久値85と優秀なアーマードリグ。リグの中も3マスが3つと4マスが2つあり間取りも優秀。RagmanLL3で交換が解放され、交換素材を全てマーケットで購入しても8~9万ルーブル程。リグを買わずに済むためTrooperよりもかなりエコ。リザーブやライトハウスのRR+パラコードでの脱出などアーマードリグを着たい場合にも使える。直りが良く、生きて帰れれば使い回しもできる。
オススメ度 ★★★★


MMAC

Trooperと同じ超高分子量ポリエチレンという材質は優秀なのだが耐久値が40と少し不安。リグの間取りも悪くは無いがTV-110よりも小さめ。交換素材のマーケットの値段にもよるが、おおよそ8~9万ルーブル程。耐久、コスト、リグの間取りを総合してみるとTV-110の方にやや軍配があがる。ただし、こちらはRagmanLL2で交換が解放されるため、入手時期が17Lvと早い。繋ぎとして重宝するだろう。
オススメ度 ★★★


6B4TM

値上げによって存在価値を脅かされている4アーマーの名折れ。値上げ前は5万ルーブル強と最強のコストパフォーマンスを誇っていた。上記の4アーマーと異なり腹部を保護してくれるが、耐久値が40と低く、材質も硬いとは言えない。腹部へのダメージを吸ってしまう分耐久の減りが早いため、腹部を保護してしまうのはデメリットでもある。現在では7万ルーブル超まで値上がりし、正直なところ使う価値を見出せない。材質、リグの間取り、保護部位、耐久、コスト、ペナルティの大きさとどれをとってもいい所がない。ただし、事務室キルやタルコフシューター3などでファクトリーを周回する際に、パッと買えるこのアーマーを選ぶのはアリ。それでも7万以上するので、ファクトリーに死にに行く時はPACAでもいい。
オススメ度 ★


続いて5アーマー


Korund

先日のアーマーのペナルティ(エルゴノミクス、移動速度の低下等)の軽減や、重量制限の緩和により、少し地位が上がったアーマー。とはいえ、防弾鋼と硬くはない素材で作られており、さらに耐久値も45と低い。連戦は禁物だが直りはいいので生還出来れば使い回しができる。接敵の少ないルートを進む場合には選択肢になり得るだろう。PraporLL2で手帳4つとの交換が解放される。また、PraporLL3からはお金で買うことができる。
オススメ度★★★

Gzhel

ペナルティが小さく軽いのが優秀だったが、先日の修正でKorundとの差が縮まりつつある。耐久値は65と高いのだが、セラミックという素材が足を引っ張っており、硬くない上に直りも悪い。交換素材のゴールドチェインが高騰しがちなのが逆風で、使い捨てとなるため運用にかなりのコストがかかる。交換素材の値段が下がれば選択肢に入るだろうが、お金で買えるようになるまでは微妙。(Ragmanタスク「Supervisor」クリアで解放、前提タスクをクリアしていれば40Lvで出現)
オススメ度 ★★


TacTec

耐久値50とあまり高くないように思えるかもしれないが、材質が超高分子量ポリエチレンで、実際はかなりの硬さがある。この材質は硬い上に直りがいいのが本当に優秀。交換素材が重たく、17~20万ルーブル程かかってしまうが、リグ代が浮くので、Gzhelを交換で買うくらいならこちらを運用した方が良いだろう。お財布と相談しながら、行くマップやルートによって他のアーマーと使い分けると良い。
オススメ度 ★★★


まとめ


RagmanがLL3になるLv32までは性能のTrooper、コスパのMMACと、状況に応じて使い分けると良い。4アーマーを抜ける弾が環境に多くなってきたため、32Lv以降はお財布と相談しながら5アーマーを着ることも視野に入れよう。着てる人が少ないので見落としがちだが、意外と優秀なTV-110もお忘れなく!

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