NJRPGキャンペイングリプレイ：ミト御一行 ドサンコへの旅路【第2話:コウモン・ショーダウン】
これは6月14日に行われた少人数キャンペイングのリプレイ動画である。メインPL2名に対しヴィランPLを毎回募集し、セッションを行うスタイルを取っていくつもりだ。舞台はAoS、メインPL達はある貴族の護衛ニンジャとして奔走する
◇◆◇
NM（ニシキ）：uzi
メインPL（ペネトレイター）：コータロ
メインPL（アルレッキーノ）：Tac.T
ヴィランPL：うーぱー
◇◆◇
【前回のあらすじとPC紹介】
ソウカイヤに捨てられたアルレッキーノはかの名高いショーグン家、その当主ミト・トクガワ・ニシキに拾われた。胡乱な輩を招き入れてしまったと忠臣ペネトレイターは危惧してたが、主に異を唱えることなどできようもない。呼び出された2忍はニシキが今度向かうドサンコへの旅路に同行を命じられた。3者が旅について打ち合わせをするのも束の間。邪悪なソウカイニンジャ、キャプターの討ち入りが！？彼はヌケニンとなったアルレッキーノを始末しに来たヒットマンであった。歴戦のニンジャに苦戦を強いられた2者であったが辛くも彼を撃破。しかしミト家の従者にも多くの死傷者が…。アルレッキーノは己が事態の原因として、ペネトレイターは己が未熟さを噛みしめたと共にニシキの号令のもと旅路に向かうのであった。
◆ アルレッキーノ（種別：ニンジャ） PL名：Tac.T
カラテ 9 体力 9
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 4 脚力 5
ジツ 0 万札 10
DKK 0 名声 3
◇装備や特記事項
【スキル】
『連続攻撃2』
【装備・アイテム】
『無銘のレイピア（カタナ）』『オーガニックトロ・スシ』
羽根のついたシルクハット、高い鼻のついた鼻から上を覆うマスク、風変わりな燕尾服を身に纏ったニンジャ。
言動は大仰でいちいち芝居がかっており、実際胡乱。アーチ級の「スタンチク・ニンジャ」の憑依者と宣うが信憑性は低い。
かつてはソウカイヤでラオモトの太鼓持ちとして働いていたが、度重なるシツレイと後釜の陰謀により組織を追われる。
その際完全に狂ってしまい、情けなく行き倒れていた所から彼の舞台は幕を開ける……【成長点】
ワザマエ3⇒4
◆ ペネトレイター（種別：ニンジャ/アーチ級） PL名：コータロ
カラテ 5 体力 9
ニューロン 2 精神力 3
ワザマエ 8 脚力 5
ジツ 3 万札 15
DKK 0 名声 0
◇装備や特記事項
【ジツ】
『ヘイケの系譜』：ハガネ系ソウルのジツ値による近接ダイス増加を遠隔ダイス増加に置き換えたもの。
ジツ3：遠隔攻撃＋3、回避＋1
『★★★共振装束生成』：
フルフェイスメンポ（体力＋1、精神力＋1）
タクティカルニンジャスーツ（体力＋1、精神力＋1）
【スキル】
『連射2』
『疾駆』
『●頑強なる肉体』
『●ニンジャ動体視力』（●マルチターゲット・●時間差）
『●タツジン（ユミ・ドー）』
『◎タツジン（イアイドー）』
【装備・アイテム】
『カタナ』『ユミ』
『オーガニックトロ・スシ』
闇（ワザマエ）：『徹底抗戦（狂信）』
『徹底抗戦（狂信）』
このニンジャはミト・トクガワ家への過剰な忠誠心を抱いており、侮蔑や挑発、
攻撃を受けた場合全滅させるまでマップから離脱できない。精神を2消費する事で一時的に抑える事ができる。
ヘイケ・サムライクランのアーチ級リアルニンジャ、ハチロ・ヘイケのソウルを宿した青年。
ミト・トクガワ家の近衛として厳しい鍛錬を重ねていた最中で命を落としディセンション。
劣悪な環境からトクガワ家に拾われた孤児であり、その恩を返さんと強い忠誠心を抱いている。
モータルネームはタダヨシ。ニンジャネームはペネトレイター。忠義を貫き、トクガワの敵を貫く者である。【成長点】
ワザマエ7⇒8（※元々壁突破済み）
ジツ1⇒3
『獲得スキル』
●ニンジャ動体視力（●マルチターゲット・●時間差）
●タツジン（ユミ・ドー）
◎タツジン（イアイドー）
◇◆◇
NM： 点呼！
う－ぱー：尻
コータロ：忍
Tac.T/njslyr：道
NM：では始まり始まり
アルレッキーノ：ワオワオー！
◇◆◇
【1：センベイストリート】
NM：カパッカパッ…ネオサイタマの雑踏の中サイバー馬が闊歩する。行き交う人々が好気の目を向けるがその馬上の人物を見るや黙って横に避ける。ある者はその威光に涙を流してひざまずいた。その馬の周りをあなた方護衛が張りついています。
ニシキ：「各々の顔が良く見えます。庶民にまぎれ、同じ地に立ち旅をするかいがあるというものです。」
NM：馬上の少女はミト・トクガワ・ニシキ、由緒正しい貴族でありあなた方の主人です。ここはセンベイ・ストリート。ネオサイタマの中でも華やかな街といわれる場所であり、はやりの服やサイバネを身に着けたワカモノ達が多くいます。
アルレッキーノ：「紛れ……紛れる。フーム…」割れてゆく人の波に少々面食らう！(ちなみに今は仮面を外している)
ニシキ：「むっ。あの人だかりはなんでしょう…お祭りでしょうか！是非見てみたいです！」
ペネトレイター：「お嬢様の安全は我等が確保いたします。どうぞ御随意に」
NM：ではそういうとニシキは馬をそちらに向け歩みだしました。
アルレッキーノ：「ニッ…ニシキ=サン！危のうございますぞ！」慌てて後を追う！
◇◆◇
NM：近寄ると『センベイ大学 センベイ祭』お手製のトリイにでかでかとネオン表示が目に入ります。今日は年に２回あるセンベイ大学の大学祭。学生の中にはこの祭りに命を懸け勉学そっちのけでスポーツや劇等の鍛錬に励むものも多い。そのような学生たちは『部』と呼ばれるコミュニティを形成し活動をする。ストイックなまでに鍛錬に励み絶対的な縦社会の構図をとる部もあれば、甘言で新入生を抱き込みろくに活動をせずまま退廃的な生活を送るだけの部もありその実は複雑である。
学生たち：「カラテ実演！ボトルネックカット実演します！」「ケマリ部。ケマリ・リフティングで景品を貰おう！」「ボウグゥ―！ボウグゥ―！」
NM：様々な部がこの大学祭に出店をだすため呼び込みの声があちらこちらで聞こえます。
チアマイコ：「パンフレット、ドーゾ！」チアマイコ部の学生が一つ一つ手渡しでパンフレットを配っている。そのバストは豊満であった。通り過ぎようとしたワカモノやサラリマンが豊満さにつられ次々とパンフレットを受け取っています。
アルレッキーノ：「大学祭、でございますか！いやはや、賑やかですなぁ！」
ペネトレイター：ニシキの側に控え、不審な動きをするものがいないか威圧的に睥睨！
チアマイコ：「ワオ！オオキイサイバー馬ですね。パンフレット、ドーゾ！」チアマイコが近寄ってきてパンフレットを差し出します。
ペネトレイター：「ドーモ」代わりに受け取り、中身を改める！
アルレッキーノ：「これはこれは麗しいお嬢さん！お忙しい中ドーモ！」帽子を取って大仰に一礼！
ニシキ：「ドーモ。ペネトレイター＝サン、私にも貸していただけますか？」
NM：なおパンフレットは特に問題なさそうだった
ペネトレイター：「問題ありません。ドーゾ」パンフレットに何か仕込まれていないかを確認したのちニシキに差し出します
アルレッキーノ：(全くもって素晴らしき仕事ぶりよ……)帽子を被りなおし、ペネトレイターの仕事ぶりを感心したように見る
ニシキ：「カラテ演舞であったり…ナチョスシなんてものもあるそうです！…ムムッ！？午後から『トレジャーショーグン 黄門 / 不滅のウォーロード 信玄』なる劇があるそうですよ。庶民の娯楽…ぜひ見てみたいです」ニシキは初めての庶民的な祭りに多少興奮をしているようです。
アルレッキーノ：「ほう、演劇ですとな！私も見とうござるな…後学の為にも！」劇の文言に興味津々だ！
チアマイコ：「構内は狭いからサイバー馬は乗馬部にでも預けるといいですよ！」チアマイコが身振り手振りで場所を伝えてくれます。
アルレッキーノ：「おお！ありがたし！」
ニシキ：「御親切にドーモ。」
NM：では御一行はトリイをくぐりますね
ペネトレイター：「では開演の時間まで他所を見て回りましょう。これだけのマツリであれば行き場には困りません」
NM：「そうですね。他もたくさん見ましょう！楽しまなくては。」
◇◆◇
【2：センベイ大学構内散策】
NM：さて馬を預けた御一行ですが、これから午後の劇まで時間をつぶすことになりました。といっても護衛であるあなた方は好き勝手出来るわけがありませんのでまとまって行動することになります。
アルレッキーノ：ほうほう…
ペネトレイター：当然ですな
NM：ニシキが気になる店などをピックアップして探索し始めました。エスコートしましょう。
◇カラテ部
学生たち：「ウオォ―ッ！」ガッシャーン！「ハイ、ザンネーン！」…
ニシキ：「一体何をやっているのでしょうか？」
NM：そちらを見ると机の上にビンを固定して、浮かれた学生たちが次々とビンの口を薙ぐようにチョップを繰り出しています。カラテの基本的な競技の1つボトルネックカットをやっているようです。
ペネトレイター：「ボトルネックカットですね」
ニシキ：「ボトルネックカット…ですか？」
ペネトレイター：「カラテのデモンストレーションです。我々ニンジャ間でやるとなるとまた違った意味を持つのですが」
アルレッキーノ：「何でも、カラテ自慢の者共が競ってやるそうでして……そのワザマエ如何では組織内のソンケイやら関係性が…ゴクリ！」意味深に言ってみせる！
カラテカ学生：「ボトルネックカットにキミも挑戦！日々のストレス解消！…んそちらのお嬢ちゃんもやるかい？」屈強なカラテカらしき学生が声をかけてきました。
ニシキ：「そうなのですか…博識ですね…ッワタクシですか！？」
カラテカ学生：「ソウデス！そこのお嬢さん！」
アルレッキーノ：「いやいや！心配ご無用！我らはニンジャ組織ではござらん！」
ペネトレイター：「何事も経験でしょう、試されますか？」
ニシキ：「…いいでしょう。これでもカラテ鍛錬は欠かしてないのですのよ」
アルレッキーノ：「腕については心配召されるな！ホータイ代わりのカンピョウを持ってきております故に！」シルクハットからユウガオの果実が！
カラテカ学生：「ワオワオー！皆さん。今度はこちらのお嬢さんの挑戦だ！」
ニシキ：「ウフフ…ご心配アリガトウゴザイマス」
ペネトレイター：不審な動きをする者がいないかやはり威圧的に睥睨！
NM：さてあなた方はニシキが成功できるよう応援【ヨイショ】をしてあげましょう。ニューロン判定難度UHを行い成功数だけニシキのボトルネックカットで用いるダイスを増やすことが出来ます。
アルレッキーノ：ユウガオの果実を奥床しく仕舞う…
ペネトレイター：グワーッ！ニューロン！！
NM：そうだ…ニシキのステータスまだだった
アルレッキーノ：ニューロン5！ヨイショは得意分野なはずじゃないのか爺さん！
◆ ミト・トクガワ・ニシキ（種別：モータル/ショーグン）NM名：uzi
カラテ 2 体力 3
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 3 脚力 1
ジツ ― 万札 999
◇装備や特記事項
【装備】
『特殊繊維キモノスーツ』体力＋1
『＊＊モンドコロ オブ ショーグン＊＊』
ショーグン家の家紋（モンドコロ）が掘られた印篭。
「その他の行動」として掲げることで、同じ部屋にいる『モータル』を後光によりすべて無力化しドゲザさせる。
また『ニンジャ』も使用者及びその陣営に対するあらゆる攻撃の難易度が＋1される。
アーチ級のニンジャ、あるいは戦闘兵器には効果をおよぼさない。
1シナリオ中一回だけ特定の条件を満たしたときに用いることが出来る。
ペネトレイター：ほんとだ鍛えてる！クローンヤクザより強いぞ
アルレッキーノ：ホントだ…！そこらのモータルよりは強いぞ…
NM：ニシキはカチグミなのでそれ相応に稽古事で鍛えています
ニシキ：「1つ…いや2つでも構いませんわよ。」
カラテカ学生：「2つ！？カラテ10段の僕でも怪しいのにできるわけないよ」どんどん受付して準備を進めてしまってますね。
NM：では始めていきましょう！
NM：応援ロールのあとにニューロン判定UHをオネガイシマス
ペネトレイター：「ニシキ様、鍛錬は己を裏切りません。それを庶民の方々に御自ら知らしめて差し上げましょう！」
ペネトレイター：`2d6=6` = (5,4 ：成功数：0) = 0
ペネトレイター：ハイ
アルレッキーノ：「ニシキ=サンならば簡単な事ですとも！さあ、思いっきり腕を振りなされい！フレェーッ！」PVC製簡易メガホンで叫びつつ、どこからともなく取り出した小さな旗を何本も指に挟んで思いっきり振る！
アルレッキーノ：：`5d6=6` = (2,3,5,3,5 ：成功数：0) = 0
アルレッキーノ：ハイ
ペネトレイター：はい
NM：この無能共…
NM：ニシキは集中して声援が聞こえていない！
アルレッキーノ：やっぱりこのじい様にヨイショは向いてないんじゃな…
ペネトレイター：荒事担当なので……
アルレッキーノ：だからソウカイヤ追い出されたんだよ！
ボトルネックカットのルールはこちらを参照
NM：後ボトルネックカットの判定はニンジャでないのでHだ！
NM：では振ります。ダイスは5個
ニシキ：「行きます…イヤーッ！」
ニシキ：`3d6>=5+2d6>=5` = (5,4,4 ：成功数：1) + (3,5 ：成功数：1) = 2
NM：有能
ペネトレイター：ワオオオオ！
アルレッキーノ：ワオワオオオオ！
NM：スパーン！ボトルネックが宙を舞い地面に落ちた
ペネトレイター：「お見事に御座います」
カラテカ学生：「ス…スゴイ！オメデトウゴザイマス」
学生たち：「ワースゴイ！」所々から拍手が上がってます。
アルレッキーノ：「や…やりましたなニシキ=サン！オンミゴト！流石です！」紙吹雪を思いっきり散らす！
ニシキ：「やりましたわ！」はしたなくならない程度に小さくガッツポーズをとる
ペネトレイター：紙吹雪が地に落ちた端からニンジャ瞬発力で回収！
NM：ニシキが壇上から降りてきます
ニシキ：「さて今度はあなた方の番ですわよ！」
ニシキ：「実際お二人のカラテは見てみたいもの。」期待の目があなた方に向けられます。
アルレッキーノ：「ぬ、我らの番ですか！」(タダヨシ=サン、スマヌ！忝い！)
ペネトレイター：「あまり気乗りはしませんが、ニシキ様がおっしゃられるのであれば」紙吹雪は内ポケットに詰め込んだ。
NM：というわけで、二人でボトルネックカットの勝負です！勝った方には名声＋１、好感度が上がります。
カラテカ学生：「ウオ！？今度は一気に2人挑戦だ！」カラテカが叫ぶ！
◇◆◇
ペネトレイター：「（はて、どうしたものか。2本程度が角の立たぬ本数だがニシキ様はカラテを見せろと申し上げられた）」
アルレッキーノ：白髪の混じった顎髭をさすり、沈思黙考！(ここはひとつ、タダヨシ=サンの顔を立てねばなるまいて……)
NM：ではまず先攻後攻から…。ニューロン判定Nで成功数が多い方が選択権を持ちます
アルレッキーノ：ハーイ
ペネトレイター：おっけ
アルレッキーノ：`5d6>=4` = (3,1,4,4,4 ：成功数：3) = 3
ペネトレイター：`2d6>=4` = (5,5 ：成功数：2) = 2
NM：おしい
アルレッキーノ：ウム…
NM：ではアルレッキーノ＝サン選んでね
アルレッキーノ：では先でよろしいですかね？どうペネトレイター=サンに華を持たせてあげよう…
NM：ではアルレッキーノ＝サン、本数宣言をドーゾ
カラテカ学生：「ではじゅんびしますね…」ビンを一本並べようとする…
ペネトレイター：さあ、何本だ
アルレッキーノ：うーむ…とりあえず3本！
NM：堅実
カラテカ学生：「アイエ！？3本！？冗談ですよね…？」
アルレッキーノ：「なんのなんの！私めのカラテを、とくとご覧にいれて見せましょうぞ…」
NM：ペネトレイター＝サン。ドーゾ
ペネトレイター：「……では、私は5本を。ニシキ様はカラテを見せろと仰られました故」
NM：「アイエエエ！？５本！？5本！？」カラテカは小失禁しながらもビンを並べた。
NM：増やします？
アルレッキーノ：いえ、このままで！
NM：では…勝負開始な！先攻アルレッキーノ＝サンから
アルレッキーノ：「フゥーッ……」並べられたボトル3本を前に、精神統一するかの如く息を吐き、チョップを構える……「…行きますぞ？割りますぞ？」ドラムロール！
アルレッキーノ：「………ふぇ〜い！」気の抜けた声を発し、チョップを外す！ガタガタとカラテカの崩れ落ちる音！「ハハハ！失敬失敬…！」
アルレッキーノ：「冗談はさておき、今度こそ行きますぞ…」
アルレッキーノ：`5d6>=3+4d6>=3+4d6>=3` = (5,1,6,2,6 ：成功数：3) + (4,5,1,6 ：成功数：3) + (2,3,4,5 ：成功数：3) = 9
アルレッキーノ：「フェーー！」カラテシャウトの代わりに魔の抜けたシャウトが思わず飛び出す！しかし……おお！ゴウランガ！？
NM：成功！
カラテカ学生：「アイエエ…」腰を抜かしたままカラテカ失禁
NM：ではペネトレイター＝サンもドーゾ！
ペネトレイター：「見事な断面ですね。私も負けていられません」
NM：5個…成功したら勝ちだ！
ペネトレイター：自然体で瓶の前に立つと、イアイドめいて無造作にチョップを薙いだ
アルレッキーノ：(華を持たせるつもりが……とにかく、頑張れタダヨシ=サン！)
ペネトレイター：`3d6>=3+3d6>=3+3d6>=3+2d6>=3+2d6>=3` = (2,5,6 ：成功数：2) + (3,4,6 ：成功数：3) + (4,2,4 ：成功数：2) + (6,1 ：成功数：1) + (4,1 ：成功数：1) = 9
アルレッキーノ：おおおお！ワザマエ！
NM：おお…ゴウランガ
ペネトレイター：「これが私のカラテにございます、ニシキ様」
カラテカ学生：「アイエエエエエ！？」スプリンクラーめいてカラテカ大失禁！？
アルレッキーノ：「おお……なんたる…！ゴウランガ！ワザマエ！」
ニシキ：「…見事です！ほめてつかわします！」
ペネトレイター：「アルレッキーノ＝サンのチョップもなかなかのものでした」
学生たち：「…ウ…ウワオー！」「ヤバイ級のカラテだ！」あっけにとられていた群衆もだんだんと盛り上がっていく。
アルレッキーノ：「何を仰る！なんたる断面！私のチョップとは比べものにならぬワザマエにござる！」
カラテカ学生：「ア、アイエエ...勝者…ペネトレイター＝サン」今にも倒れそうなカラテカ
学生たち：「「ワーワー！！」」
ペネトレイター：「ドーモ、皆様方」慇懃に礼！
アルレッキーノ：ペネトレイターの片腕を掴み、笑顔で上げる！
ニシキ：「2人とも素晴らしいカラテでした。これからもよろしくお願いしますね。」ニシキが2人を迎える。
ペネトレイター：「もちろんでございます」
アルレッキーノ：「いやはや…勿体無き御言葉！」
ペネトレイター：「……どうでしょうお嬢様、そろそろ開演のお時間では」
ニシキ：「もう少し時間あります。昼食でも取りましょうか！」
NM：◇◆◇
NM：その後大学構内をぐるっと一回りして時間をつぶした御一行。途中何人かの哀れな学生がニシキをナンパしようとしたが、お付きのニンジャ達のオーラに当てられ失神を起こしていた。
ペネトレイター：「まったく、身の程を弁えぬ方々はこれだから困ります」
ニシキ：「ナットスシロールもなかなか美味ですね。」
アルレッキーノ：「おお！向こうにはイカジャーキーなんてのも有りますぞ！」
◇◆◇
【3：講義堂特設劇場】
NM：そろそろ劇の上映時間となり講義堂を改造した特設劇場までやってきた。
ニシキ：「楽しみですわね！」安っぽいパイプ椅子に喜んでニシキは着席する。
ペネトレイター：「私は後ろに回ります、アルレッキーノ＝サンはお嬢様のお近くにて」
ペネトレイター：「…それでよろしいですか？」
アルレッキーノ：「左様でございますなぁ！トレジャーショーグンの如何なる活躍か…あぁ、承知致した！」
ニシキ：「いいでしょう。」
ペネトレイター：あえて最後尾の角に陣取る。何事かあれば即座に対応する構えだ。
NM：『ブ――』開園のブザーが鳴り響いた。
◇◆◇
NM：劇はトレジャーショーグンである水戸黄門が秘宝を探して全国回るという内容で、悪くもないが所詮学生レベルの何てことのないものだったが、いつの間にか物語も佳境を迎えていた。
俳優A：『生きた心地がしません、でもここまで来ましたね。』
ペネトレイター：「（学生レベルにしてはよくやっている方か）」
俳優B：『この扉の向こうに武田信玄の秘宝が…』黄門役の俳優が扉をこじ開ける…
アルレッキーノ：(……成る程、我々はこの旅路を追体験するかの如く……)
NM：大量のスモークが漏れ出し中から…
尻
アルレッキーノ：尻
NM：尻を向けた謎の男が現れたのだった！？
俳優B：「アイエッ！？」
アルレッキーノ：「ブハッ！」盛大に噴き出す！
ペネトレイター：…尻
ニシキ：「おしり？でしょうか…なんなんでしょう？」
？？？：尻は、静かに語りだす。
？？？：「貴方達の黄門とやらの寸劇…モータルとしては及第点と褒めてあげましょう…」
アルレッキーノ：「み…見てはなりません！何となく見てはならん気がしますぞアレは！」ニシキの目を大きな掌で覆う！
？？？：「しかし貴方達は…残念ながら二番目。では一番目は…」
？？？：尻が…アイサツした。「ドーモ、アイアムコウモンです」
◆ アイアムコウモン（種別：ニンジャ/尻）PL名：うーぱー
カラテ 9 体力 10
ニューロン 5 精神力 6
ワザマエ 5 脚力 5
ジツ 4 万札 0
◇装備や特記事項
【ジツ】
『ナットネット』
自分の手番で【精神力】を1消費し、攻撃の代わりに使用を試みられる（射撃ではないので敵と隣接時も使用可能）。
発動に成功した場合、隣接した3×3マスにいる全ての敵を拘束状態にする（回避可）。
すでに拘束状態のものが「ナットネット」に被弾した場合直ちに1ダメージを受ける。
『★ナットネット・マスタリー』
手番の攻撃フェイズで、攻撃の代わりに「ナットネット」を【精神力】消費なしで発動できるようになる（判定normal）。
【精神力】を１消費した場合、この代わりに「ナットネット」を２連続発動できる（判定normalで2回必要）。
2連続発動した場合、敵はこれに対してまとめて回避ができず、1回ずつ別々に回避が必要である。
『ナットネット射出（乱射）』
2d9を振り出目のタイルに「ナットネット」が射出される。そのタイル上にPCがいた場合は難度Hardで巻き取るなどの
回避が出来、成功した場合はタイルがナットネットにはならない。
『ナットネット射出（精密）』
任意のタイルを選択し「ナットネット」を射出する。そのタイル上にPCがいた場合は難度Hardで巻き取るなどの
回避が出来、成功した場合はタイルがナットネットにはならない。
【スキル】
『連続攻撃2』
【装備】
『サイバネヒップ』：体力＋1、精神力＋1
『ジツ拡張サイバネ』
学校で一番偉い存在…校長…？違う。緑化委員…？違う。
我を潜り学校に入る者全てが我の垂らす運命の意図からは逃れられぬ。従え。従え。「校門」の名のもとに。ニシキ：「アイエッ！？悪役が良く見えません！」
ペネトレイター：ゆっくりと足元のスーツケースを開き、ユミとカタナを取り出した
アルレッキーノ：「………なんとまあ……ここまで雑な下ネタをやる奴がおるかね…」呆れ顔でドミノマスクめいた仮面を被る！
ペネトレイター：先制射撃加えてえ
アルレッキーノ：穴に！穴に一撃！
NM：人ごみで中から狙うには危険がありますね
アイアムコウモン：「いくら貴方達が黄門を名乗ろうと、「校門」である我を越えることが出来ねば…未来などありませぬ。…恥を知りなさい！」
アルレッキーノ：(どちらかの台詞か！)
NM：アイアムコウモンは向きを変えると俳優に尻を向ける。そしてあなた方のニンジャ視力は確かに捉えた。あのニンジャのサイバネ肛門が痙攣をするかのように開閉を繰り返しているのを…そして…
ペネトレイター：しないで
アルレッキーノ：「ニシキ=サン、後ろを……」ゆっくりと向かせる！
アイアムコウモン：「イヤーッ！」コウモンが全開となり中から納豆が蜘蛛の巣状に射出された！
俳優A：「アイエエ…何を…台本と違うというかおまえは誰…アイエエ！？クサイ！？納豆なんで！？」
NM：これぞアイアムコウモンの恐るべき『ナットネット』である。バイオ大豆を醗酵して作られる納豆を体内のカラテとサイバネ機構により練り上げ拘束具へと昇華させたれっきとしたジツである。一度捕まれば常人はのがれる事も出来ず悪臭で悶絶死するだろう…
アルレッキーノ：「ウープス！」思わず顔を顰める！「シャレにならん！」
俳優A：「助け…アバーッ！？」俳優は悶絶死
アイアムコウモン：「台本？そんなガッコごときが作った薄っぺらな本よりこのアイアムコウモンの意思決定の方が…遥かに「イイ」ものなのです…」
観客：「「…アイエ…」」
ペネトレイター：「皆さん！逃げてください！」決断的に立ち上がり呼びかけ！
アルレッキーノ：「タダヨシ=サン！ニシキ=サンを！」
アイアムコウモン：「我こそは学校に通う物なら学長すら逃れられぬ支配存在…」
アイアムコウモン：「校門」
アルレッキーノ：「振り向いてはなりませんぞ！アレは見てはならぬそんざいなのです！」逃げるように促す！
ニシキ：「なんなんでしょう！？盛り上がっているのですか？」
アルレッキーノ：「………盛り上がっているのは確かなようですな…」盛り上がったナットウ塊を見て呟く！
アイアムコウモン：「肛門にして黄門を超える絶対なる存在也！」
観客：「「アイエエ！？」」
NM：「「「「アイエエエエエエエ！？」」」」事態がつかめてきた群衆がNRSを起こす
アイアムコウモン：「センセイ、生徒。皆校門には従うしか術がないのです。諦めなさい。受け入れなさい！ワタシに帰りなさい！」
ペネトレイター：「……ハ…ハ ハ ハ ハ ハ！」
アルレッキーノ：「タダヨシ=サン！？」
ペネトレイター：「貴様程度が黄門を、ミト家を超えるとほざいたか」
ペネトレイター：「下郎が。ミト家を侮蔑した代償を支払わせてやる」ナムサン！これこそがアーチ級ソウルである彼に宿った狂気！ミト家への狂信である！侮蔑や挑発を受けると彼はその対象を撃滅させたくて堪らぬのだ！
観客：「ウオッー！どきやがれ！」ナムサン！？人が人を押しつぶす事態だ！？
ニシキ：「アルレッキーノ＝サン。目隠しを外しなさい！なにやらパニックです」
アルレッキーノ：「わ…分かり申した。」止むを得ず手を退ける！
NM：ニシキは周りを見て事態を把握する
ニシキ：「…このままでは２次３次被害まで出てしまいます！お二方、どうか私をあそこまで運んでください！」このカオスな状況の中何か策があるのかあなたたちに命令が下った。
アルレッキーノ：「御意！」
アイアムコウモン：「さぁぁてぇ…劇にお邪魔したのはいいのですが、生憎この先は何も考えておりませぬ。」
アイアムコウモン：「シメて、この学園祭の参加者全員をワタシに帰らせる程度はやってしまいましょうかね！」
◇◆◇
【4：戦闘準備】
【マップタイル】
黄：初期位置
青：群衆タイル（1～9）
茶：ナットネットタイル
緑：目的タイル
【アイコン】
ペ：ペネトレイター
ア：アルレッキーノ
嬢：ニシキ
尻：アイアムコウモン
NM：ここから舞台上のポイントまでニシキを担いでいくことになりますがNRSのあまり暴徒と化した観客がひきめしあっています。この観客がいるエリアを「群衆タイル」とし９つのエリアに分けました。
アルレッキーノ：フムフム
NM：また群衆タイルでは以下のデメリットがあります。
・このタイル上からの移動時脚力半減
・タイル上のキャラクターはターンの終わりに1ダメージの攻撃を受ける（回避可）
NM：加えてアイアムコウモンが暴れまわりあなた方を妨害します。
『ナットネット射出（乱射）』
2d9を振り出目のタイルに「ナットネット」が射出される。そのタイル上にPCがいた場合は難度Hardで巻き取るなどの回避が出来、成功した場合はタイルがナットネットにはならない
『ナットネット射出（精密）』
任意のタイルを選択し「ナットネット」を射出する。そのタイル上にPCがいた場合は難度Hardで巻き取るなどの回避が出来、成功した場合はタイルがナットネットにはならない
ナットネットタイルに侵入していなくても隣接していればその他行動にカラテ判定UHを行うことで解除できることとします。
ペネトレイター：了解
アルレッキーノ：巻き取る為の判定はカラテ判定ですか！
NM：巻き取る（拘束解除）はカラテです。普通の回避は回避ダイス
アイアムコウモン：そして私は待ち構えます
アイアムコウモン：ナットを発射しつつ
NM：あとニシキを担いだときはデメリットとして
連続側転難度＋１、脚力－1
NM：取りあえず今の目的はニシキを目標エリアに運ぶことです。ガンバッテネ
アルレッキーノ：ニシキ=サンは担がないと動けませんかね？
NM：脚力１なので動けません
アルレッキーノ：了解な！
ペネトレイター：カラテが重要になるか
アルレッキーノ：ニシキ=サンは自分が担いだほうが良いですかね？
アイアムコウモン：フフフ…学校における最上位存在となった我に勝てるかのう…
ペネトレイター：脚力5か…
ペネトレイター：……よく考えたらどっちが担いでも問題ないですなコレ
NM：疾駆込みで一緒デスネー
ペネトレイター：切り捨てで考えましたが-1してもしなくても2マス動ける計算
NM：あとは連続側転どちらがしやすいかですね
NM：側転で一番大きいのは斜めにも進めること
アイアムコウモン：フフフ…ナットネットへどう対処する…巻き取る…？それとも…
ペネトレイター：そうか、となると俺が担いだ方がいいかな
NM：作戦会議込みで休憩５０分再開しますか！
アイアムコウモン：はーい
ペネトレイター：あいさー
アルレッキーノ：ハーイ
アイアムコウモン：尻を磨いて待ってます
NM：磨かなくていいから肛門を拭いて
アイアムコウモン：ウオオオオ！アイアムコウモンは尻を紙やすりで磨けば死ぬぞぉぉぉぉ！
アルレッキーノ：安心なされい、じきにその口にレイピアを突っ込んでかき回してしんぜよう…
ペネトレイター：尻にも突っ込もう
◇◆◇
【1ターン目】
NM： 再開！
ペネトレイター：あいさー！
アルレッキーノ：ワオオー！
アイアムコウモン：シリ！
NM：では順番はアルレッキーノ、アイアムコウモン、ニシキ、ペネトレイターです
NM：アイアムコウモンの手番でナットネットが飛んできます。
アイアムコウモン：フフフ…我は二番目…
NM：それではアルレッキーノ＝サンは行動を！
ペネトレイター：「アルレッキーノ＝サン。ニシキ様は私が運びます。貴方は露払いを」
アルレッキーノ：「承知致した！」側転！
アルレッキーノ：`4d6>=4` = (1,1,3,4 ：成功数：1) = 1
アルレッキーノ：あっっぶない
NM：アブナイ
ペネトレイター：冷静な発言に見えるが、ペネトレイターの瞳は深い怒りに染まっている。
アルレッキーノ：一気に尻まで距離を詰められるな…どうしよう
NM：むりでは？
アルレッキーノ：あっ、脚力半減しているのか！
NM：群衆タイル上からは移動半減な
NM：なので5マス移動です
NM：ナットタイルになっている所もあるのでキヲツケテネ！
アルレッキーノ：K10へ！スリケン投げるとモータルに当たっちゃいますかねえ
NM：ですね。いまは辛抱です
NM：なおモータルへ攻撃することでこのターンの群衆タイルからの攻撃は無しに出来ます
アイアムコウモン：「………我に向かってきますか。学校における絶対に。」
アルレッキーノ：「ヌゥーッ…失敬、失敬…」
NM：では行動終了？
アルレッキーノ：ハイ！
アイアムコウモン：「いいでしょう。どうせ帰る運命です。急ぎ足には福もありましょう。」
アイアムコウモン：ではコウモン
アイアムコウモン：ナット乱射します
アイアムコウモン：`2d9` = (4+4) = 8
NM：全部4へ！
アイアムコウモン：「フフフ、イヤーッ！」尻から重点的ナットニ連射！
暴徒：「「アバーッ！？アイエエ！？クサイ！？」」暴徒がからめとられる
NM：ではニシキのターン
ニシキ：「ペネトレイター＝サン。頼みますよ。」待機
ペネトレイター：「承知！」
アルレッキーノ：「タダヨシ=サン！早くニシキ=サンと共に来られませい！彼奴のナットウがじき、会場を埋めますぞ！」
NM：ペネトレイター＝サンの手番
ペネトレイター：ではニシキお嬢様を担いで側転！
ペネトレイター：……アッ
NM：難度はUH?
アイアムコウモン：「さあ走りなさい！ワタシという回帰の先の運命に！」
ペネトレイター：そうなりますな！！
NM：ユミドーは軽減ないか！
アルレッキーノ：おおう…！
ペネトレイター：今の今まで弓の側転難易度上昇忘れてた
アイアムコウモン：ムベナルカナ！いやチョージョー！
NM：ダッシュ移動でもいいのよ…
ペネトレイター：その手があった！
アイアムコウモン：オノレー！優しいアドバイスめ！
アルレッキーノ：疾駆だと、移動のみの代わりに脚力の2倍動けるんですよね？
NM：です。斜めは不可
ペネトレイター：いや8ｄUHなら76％で側転は成功するな……
ペネトレイター：……ナムサン！
ペネトレイター：`8d6=6` = (4,6,6,3,5,3,2,5 ：成功数：2) = 2
ペネトレイター：成功！
アルレッキーノ：ワオオーッ！
NM：ゴウランガ！
NM：4マス移動！
ペネトレイター：「しっかりと掴まっててください！イヤーッ！！」
NM：「…クッ…」
アイアムコウモン：「ホウ…その足さばき…若き頃は陸上部ですかな？」
ペネトレイター：ではL10へと一直線！
ペネトレイター：隣接してれば担ぎ上げは大丈夫でしたかしら
NM：多分OK
ペネトレイター：よかった
【2ターン目？】
アルレッキーノ：再び側転に挑戦な！尻の穴を刺す！
アイアムコウモン：「おっと、周りには気を付けナサイ」
アイアムコウモン：「アワレにも運命から逃れたい群衆が屯しておりますよ…！フフフ…！」
アルレッキーノ：`4d6>=4` = (4,4,3,4 ：成功数：3) = 3
アルレッキーノ：ワオオ！
NM：ア…
アルレッキーノ：エ……？
NM：そういえば、アルレッキーノ＝サンはカタナ持ってるのでは？
アイアムコウモン：あの…ターン最後の攻撃忘れてる…ロールで教えようとしたのに…
アルレッキーノ：アッアアアアーッ！
NM：それも忘れてた！
ペネトレイター：いや、まだ抜刀ロールはしてない……してないよね？
アルレッキーノ：ウワーッ！なんたるウカツ！失念！
アルレッキーノ：抜刀はまだです！
ペネトレイター：ならギリギリセーフでは！素手状態！
NM：では先に1ターン目最後の暴徒からの攻撃
NM：2人とも回避な
アルレッキーノ：それも忘れてた……ケジメな！
暴徒：「ウワオー！ドケー！」「ヤメロー。シニタクナーイ！？」
ペネトレイター：ナットウブリブリしてるだけなら安心して全力回避できる！
アルレッキーノ：ですな！
アルレッキーノ：`9d6>=4` = (1,1,6,6,4,2,6,3,1 ：成功数：4) = 4
アルレッキーノ：ヒサツ回避！
ペネトレイター：`10d6>=4`= (2,5,1,6,6,2,2,5,6,6 ：成功数：6) = 6
NM：わお！
アルレッキーノ：こちらもヒサツ！
アイアムコウモン：さ…サスガにヒサツ！
アルレッキーノ：「ヌゥオッ……失敬…！」群衆を避ける！
ペネトレイター：「イヤーッ！」流麗な動きで暴動を回避！お嬢様には触れさせぬ！
ニシキ：「…流石です。」ニシキは落とされないようしっかりつかんでいる
【御一行側】
ペネトレイター：体力9 精神力3
アルレッキーノ：体力9 精神力5
ニシキ：体力3 精神力3
【ヴィラン側】
アイアムコウモン：体力10 精神力6
【2ターン目】
NM：では改めて2ターン目
NM：側転は成功済みでいいよ
アルレッキーノ：スンマセン！J5に移動して尻に素手でカラテ2連続！
アルレッキーノ：汚ねえ！
アイアムコウモン：尻にカラテ…
ペネトレイター：スパンキングかな？
NM：ではダイスドーゾ。難度Hな
アルレッキーノ：「タダヨシ=サン！任せましたぞ！私は先に彼奴に折檻をば……イヤーッ！」
アルレッキーノ：当然汚いので蹴りだ
アルレッキーノ：`5d6>=5+4d6>=5` = (1,1,2,6,2 ：成功数：1) + (4,1,4,5 ：成功数：1) = 2
アルレッキーノ：おおうアブナイ！
アイアムコウモン：「上がってきますか…ドーモ改めて、アイアムコウモンです」
アイアムコウモン： `2d6+2d6` = (2+4)+(1+4) = 11
NM：回避！
アルレッキーノ：「ドーモ、アルレッキーノです！イヤーッ！イヤーッ！」流れるような2連足蹴！
アイアムコウモン：「イヤーッ！」的確な尻捌きで攻撃をいなす！
NM：（尻捌きってなんだ…）
アイアムコウモン：そりゃあ…尻で脚挟んだりする
アルレッキーノ：「ヌゥッ！彼奴の尻肉…弾力がありすぎる！やはり穴の方を狙うべきか…！」
NM：では肛門のターン
アイアムコウモン：ここは３に精密射出
アイアムコウモン：「まああなたの相手は後です。イヤーッ！」尻ナットで道を塞ぐ！
暴徒：「「アバババー！？」」
ペネトレイター：ヌウウーッ！脚力が1足りぬ！お嬢様を担いだ分だ！
NM：連続側転失敗すると大変だ―
アイアムコウモン：「ハハハ…どんどん世界は私の運命の糸に染められていきますよ！」
NM：ではペネトレイター＝サン
アルレッキーノ：ナムサン…！イケーッ！
ペネトレイター：「イヤーッ！」群衆をかき分けるように飛び込む！
ペネトレイター：`8d6=6` = (2,3,1,4,6,2,5,3 ：成功数：1) = 1
ペネトレイター：成功！
NM：ワザマエ！
アルレッキーノ：アッブナイ！？
ペネトレイター：ではL6へ移動！壇上は目前だ！
アイアムコウモン：「…再びその足捌き…余程戦いの腕があると見える」
アイアムコウモン：アイアムコウモンは腕を組みながらイクサ相手のカラテを観察している
ペネトレイター：「貴様のような下郎を誅する為に磨いたワザマエだ。首を洗って待っていろ」
アイアムコウモン：「首…？ハッハッハ！尻の間違いでは！？」
アルレッキーノ：「貴様の台本はそれが最後でよろしいな！？口ぶりはマトモだが……」抜刀の構え！
NM：壇上間近まで一足跳びしたペネトレイターに暴れまわる暴徒が！
NM：ペネトレイター＝サンは回避を
ペネトレイター：前回側転して2増えたので12
ペネトレイター：`12d6>=4` = (4,5,6,2,5,1,3,1,1,6,1,1 ：成功数：5) = 5
ペネトレイター：やはり指一つ触れさせぬ動きで回避！
アルレッキーノ：ワオ！
NM：成功！
【御一行側】
ペネトレイター：体力9 精神力3
アルレッキーノ：体力9 精神力5
ニシキ：体力3 精神力3
【ヴィラン側】
アイアムコウモン：体力10 精神力6
【3ターン目】
アルレッキーノ：「…ええい！首であろうと尻であろうと関係あるまい！いざ、尋常に！」腰のレイピアを抜刀！
アルレッキーノ：再び2連撃！
ペネトレイター：変更ターンの近接攻撃は難易度+1だ
アルレッキーノ：了解！通常斬撃なので難易度hな！
NM：いけー！
アイアムコウモン：「成程…突き刺すつもりですかね？尻に。…やってみなさい」尻が威圧感を発揮する
アルレッキーノ：`5d6>=5+4d6>=5` = (5,3,4,6,2 ：成功数：2) + (1,1,5,2 ：成功数：1) = 3
アルレッキーノ：「イヤーッ！イヤーッ！」穴に向けて2連撃！
アイアムコウモン：`2d6>=4+3d6>=4` = (4,3 ：成功数：1) + (4,5,3 ：成功数：2) = 3
NM：カウンター！
アルレッキーノ：ヌウ、弾きよった！？
ペネトレイター：なんたる尻だ
アイアムコウモン：「イヤーッ！イヤーッ！」尻で斬撃を弾き普通のパンチ！
アルレッキーノ：回避
アルレッキーノ：「ヌッ…！」
アルレッキーノ：`2d6>=4` = (5,1 ：成功数：1) = 1
NM：成功！
アルレッキーノ：「………ッ！」
アルレッキーノ：1がよく出る…
NM：ではコウモン
アイアムコウモン：もう普通に攻撃しちゃってダイジョブですかね
NM：いいよー
アイアムコウモン：☆ナットネット・マスタリー宣言。精神１消費し二連射な。
アイアムコウモン：目標はふたり
アイアムコウモン：`9d6>=4` = (5,2,1,6,1,1,3,6,3 ：成功数：3) = 3
NM：セーフ
アルレッキーノ：ワオ！
アイアムコウモン：`9d6>=4` = (5,3,6,2,6,1,4,4,6 ：成功数：6) = 6
NM：では二人とも回避を！
ペネトレイター：了解！
アルレッキーノ：了解！
アイアムコウモン：「さて...そろそろこちらから。イヤーッ！」尻からナットネットをコウモン一行に向け発射する！
アルレッキーノ：`7d6>=4` = (3,6,6,3,4,5,6 ：成功数：5) = 5
ペネトレイター：`3d6>=4` = (2,2,5 ：成功数：1) = 1
NM：まとめてじゃないぞ…
アイアムコウモン：二発注意ドスエ
ペネトレイター：二人に二発ずつってことでしたっけ
アルレッキーノ：アッ……え？
NM：あースミマセン
NM：これはカトンベースです
ペネトレイター：つまりこれカトン二連射か
NM：ですです
ペネトレイター：よし、もう3個使って回避だ
ペネトレイター：`3d6>=4` = (4,3,6 ：成功数：2) = 2
アルレッキーノ：振り直して良いですか…？
NM：振り直しいいよー
アルレッキーノ：スンマセン！
ペネトレイター：「イヤーッ！」降り注ぐナットウを最低限の動きで回避！
アルレッキーノ：`3d6>=4+3d6>=4` = (5,5,4 ：成功数：3) + (4,4,6 ：成功数：3) = 6
NM：成功！
アルレッキーノ：「貴様の動きは見切っておるぞ！」レイピアでナットウを巻き取り、捨てる！
アイアムコウモン：「フムフム…まあコテシラベです」
NM：ではペネトレイター＝サン。
ペネトレイター：ではダッシュ移動だ。下手に並ぶと餌食にされてしまう
ペネトレイター：尻（アイアムコウモン）を挟みこむようにH3へダッシュ移動！
NM：ニシキお嬢は目的エリアに置いてね！
アイアムコウモン：「ンー！肛門たるワタシが！挟まれるとは！」
アルレッキーノ：「成る程、尻を挟み込むかのように……承知！」
ペネトレイター：じゃあH4でいいか
アイアムコウモン：「ドーモ、アイアムコウモンです」ペネトレイターにアイサツ
ペネトレイター：「ドーモ、ペネトレイターです。貴様だけは生かして帰さん」
アイアムコウモン：「いいえ、アナタたちがワタシに帰るのですよ。皆帰れるのです。ミーンナ。」
アルレッキーノ：お嬢様が見ちゃったらどうなるんだコイツ…
ペネトレイター：「…お嬢様、到着しました」
ニシキ：「アリガトウゴザイマス。ペネトレイター＝サン。」
アイアムコウモン：「……ハッハッハ！学生をわざわざここに連れてくるとは！まさか彼女を生贄にして許してもらおうと？」
アルレッキーノ：「生贄だと！？馬鹿げた事を言うでない！貴様はジゴクへと帰るのだ！」
NM：では…イベントな
ペネトレイター：お約束な
ペネトレイター：「控えろ！下郎！ここにおられる方をどなたと存じられる！！」
アルレッキーノ：ワーオ
NM：せっかくだしそのままペネトレイター＝サンはひかえろの続きを
アイアムコウモン：「ミト家…でしたかね？来賓者の家庭事情などよく知りませんが、大学の校門を通った時点でワタシという運命に絡めとられ原初へと回帰する運命にあるのです」
NM：モンドコロもいいよ
ペネトレイター：では略式で……
ペネトレイター：「このモンドコロが目に入らぬか！」
アイアムコウモン：「モ…モン…？」アイアムコウモンに微かな狼狽えが見える。
NM：ペネトレイターはモンドコロをかかげる。中央に葵の紋が入ったショーグン家の象徴である！？
アルレッキーノ：「ン？…ン？」戸惑う！
NM：ニシキに後光がさす
アイアムコウモン：「モン…ドコロ………！？！？！？」尻が激しく開閉する
ペネトレイター：開閉しないで
アルレッキーノ：せめて上下に震えるだけに留めて
ニシキ：「ドーモ、アイアムコウモン＝サン。私はミト・トクガワ家当主のミト・トクガワ・ニシキです。」
NM：ニシキの後光は観客席にも降り注ぐ…
アイアムコウモン：「まさか…その娘は…我の上位存在だとでもいうのかぁ―――――ッ！？」激しく困惑するアイアムコウモン！？まさかモンドコロの効力か！？
アイアムコウモン：逆光で尻も光り輝く！
観客：「ウワオー…！？え？」「…あ、あれは…救世主か…！？」
ペネトレイター：「今更気が付いたかイディオットめ。貴様はタイガーの尾を踏んだのだ」
アルレッキーノ：「へ…へへぇーッ！」ニシキの威光に思わず首を垂れ……「……あ、違う……下郎め、図が高いぞ！」立ち上がり見得を切る！
アイアムコウモン：「バカな…ワタシこそ学校の支配存在…全ての上に位置する存在なのに…「門所」なるさらなる支配種族が存在…だとぉ…」
ペネトレイター：えっ、そういう
ニシキ：「アイアムコウモン＝サン。あなたは自分の勝手な思い上がりで劇を台無しにした…」
ニシキ：「そのうえ未来あるの学徒たちまでその手に…許されません！」
アイアムコウモン：「ウルサイ！我の人生こそ最高の喜劇であるのです！お前たちこそジャマなのだ！」
アルレッキーノ：「学校の支配存在などと、随分と謙虚なものよなあ！」
アイアムコウモン：「最早帰る価値もない！滅びよ！滅びよォ―っ！」
ニシキ：「これ以上は説教も不要。ペネトレイター＝サン。アルレッキーノ＝サン。ヤッテオシマイ！」
アルレッキーノ：「御意！……どちらにせよ、貴様に劇の“結”末を台無しにはさせぬぞ！イヤーッ！」
ペネトレイター：「御意に！」ペネトレイターがムシャを思わせる甲冑とカブトを纏う！
NM：というわけで4ターン目ですが…
『＊＊モンドコロ オブ ショーグン＊＊』
ショーグン家の家紋（モンドコロ）が掘られた印篭。
「その他の行動」として掲げることで、同じ部屋にいる『モータル』を後光によりすべて無力化しドゲザさせる。また『ニンジャ』も使用者及びその陣営に対するあらゆる攻撃の難易度が＋1される。アーチ級のニンジャ、あるいは戦闘兵器には効果をおよぼさない。
1シナリオ中一回だけ特定の条件を満たしたときに用いることが出来る。
NM：コウモンの行動は深層心理のモウシワケナサで鈍っています。
アイアムコウモン：「……少々…狼狽えが過ぎました。アナタたちの行先は…「帰り」です」外面だけは平静を装う
NM：あともう1ターン、ノーダメだったらアトモスフィア上昇ね
ペネトレイター：「そして貴様の行き先はジゴクだ。覚悟せよ」ペネトレイターは抜刀！
【御一行側】
ペネトレイター：体力9 精神力3
アルレッキーノ：体力9 精神力5
ニシキ：体力3 精神力3
【ヴィラン側】
アイアムコウモン：体力10 精神力6⇒5（攻撃難度＋1）
【4ターン目】
NM：ではアルレッキーノ＝サンどーぞ
アルレッキーノ：「今更ここまで来ておいて、帰るだと？まさか！」一笑に付す！「左様、地獄へ行け！アイアムコウモン=サン！煮え滾る大釜が大口を開けて待っておるぞ！」
アイアムコウモン：来いやぁ！
NM：※戦闘中は基本ニシキを担がせません。位置取りキヲツケテネ
特殊スキル「かばう」
今回のシナリオにおいて、PCはこのスキルを持つ。NPC（もしくはPC）と隣接している間、PCは敵の弾や攻撃をいなし、NPCの回避を手助けできる。『かばう』は１ターンに何回でも使用できる。NPCが『回避判定』を迫られたタイミング（回避行動がとれない場合も可）で『かばう』を使用すると、NPCの回避ダイスではなくPCが自身の回避ダイスで『回避判定』を行える。ただし回避難度は1上昇する。失敗した場合は、NPCではなくPCがそのダメージを受ける。成功しても失敗しても、この判定後にPCとNPCの現在位置を取り替えること。
アルレッキーノ：その場で集中して、強斬撃、2連！
アルレッキーノ：`3d6>=3+2d6>=3` = (2,5,6 ：成功数：2) + (2,3 ：成功数：1) = 3
アルレッキーノ：ヤッタ！
ペネトレイター：イイゾー！
NM：2ダメ2連！回避ドーゾ
アイアムコウモン：「来おったな…いや来ましたね…！」
アイアムコウモン：`2d6>=4+2d6>=4` = (5,4 ：成功数：2) + (6,2 ：成功数：1) = 3
NM：成功！
アルレッキーノ：ヌウ、避けおる！
アイアムコウモン：「マダですよ！マダ負けませぬ！イヤーッ！」回避！
NM：尻のターン
アルレッキーノ：「イヤーッ！イヤーッ！ヌウ…！」
アイアムコウモン：G4まで移動してナットマスタリー二連射
アイアムコウモン：目標はミト一行全員に二連射「…モータルの娘を抱えながらどこまで戦えますかね？イヤーッ!」
ペネトレイター：ヌゥーッ！！
アルレッキーノ：「ニッ…ニシキ=サン！」予想しうる最悪の展開だ！
アイアムコウモン：`9d6>=5` = (6,3,6,6,4,3,2,5,3 ：成功数：4) = 4
アイアムコウモン：`9d6>=5` = (5,5,5,5,6,6,4,4,6 ：成功数：7) = 7
ペネトレイター：ではお嬢様を庇いもうす
アルレッキーノ：ペネトレイター=サン！
アイアムコウモン：「イヤーッ！」尻からの二連ナットネットは凄まじい練度で放たれる！
NM：ニシキはペネトレイターの方を軽く見る。
NM：頼むぞー！
NM：ペネトレイター＝サンはH、アルレッキーノ＝サンはNです
ペネトレイター：「お嬢様には指一本足りとも触れさせん！」
アルレッキーノ：(アレは…！なんたる信頼の表れよ！お任せしますぞ…！)
ペネトレイター：`4d6>=5+4d6>=5` = (3,3,2,6 ：成功数：1) + (2,2,6,6 ：成功数：2) = 3
NM：ゴウランガ！
アイアムコウモン：「…ヌゥーッ」
アルレッキーノ：`4d6>=4+4d6>=4` = (1,6,1,3 ：成功数：1) + (1,2,4,6 ：成功数：2) = 3
アルレッキーノ：「アザヤカ！」ペネトレイターに歓声！
ペネトレイター：カタナでナットウを巻き取りアルレッキーノに習うように捨てる！
アイアムコウモン：「ナットウの扱いは相当心得ているようですね…」
NM：H２に移動でいいか！
ニシキ：「見事なカタナ捌きです。ペネトレイター＝サン。」
ペネトレイター：弓で責めたいところではあるが……
NM：ではペネトレイター＝サンの手番
ペネトレイター：庇うで入れ替わる事を前提にした立ち位置の方がいいか
ペネトレイター：では改めて武器を素手からカタナに
ペネトレイター：G3に動いて強烈斬撃！
NM：イアイドーだ！
ペネトレイター：`5d6>=5` = (2,2,2,1,4 ：成功数：0) = 0
アイアムコウモン：「切りつけてきますか…」
NM：はい…
アルレッキーノ：嗚呼…
NM：カタナに納豆でも残ってたかな？
アイアムコウモン：「……ハッハッハ！防御は出来ても攻めは苦手と見える！」
ペネトレイター：「イヤーッ！！」裂帛の気合と共にカタナを叩き込む、が！尻に受け止められた！シラハドリ！
アルレッキーノ：「…あの尻！やりおる…！」
ペネトレイター：「ヌゥーッ！出来るッ！」
アイアムコウモン：「これがシラナット・ケツですよ」
ニシキ：「ペネトレイター＝サン！ダイジョブですか。」
ペネトレイター：「私は問題ありません！お嬢様もお気をつけください！」
アルレッキーノ：「気をつけられい！彼奴の尻肉は弾力性抜群！狙い定めて攻めねば、逆に弾かれますぞ！」
【御一行側】
ペネトレイター：体力9 精神力3
アルレッキーノ：体力9 精神力5
ニシキ：体力3 精神力3
【ヴィラン側】
アイアムコウモン：体力10 精神力5⇒4（攻撃難度＋1）
【5ターン目】
NM：カラテ濃度が高まる…
NM：アトモスフィア上昇
アルレッキーノ：ハードだ！
アイアムコウモン：「…フフ…ようこそ…尻の世界へ…」
NM：アルレッキーノ＝サンの手番！
アルレッキーノ：G5に移動！さらに強烈斬撃2連！
アイアムコウモン：「アルレッキーノ＝サン！対処すべきはアナタと見た！」
アルレッキーノ：「…ならば……オヌシに真のニンジャの世界を見せてやろう…！」(…と見得を切ったはいいが、どうする…！)
ペネトレイター：しまった
ペネトレイター：よく考えたらタツジンイアイドで攻撃ダイス+1じゃないか
アルレッキーノ：ワオ…
アイアムコウモン：めっちゃ忘れがちなアレ…
ペネトレイター：このターンからだな！
アルレッキーノ：(…ええい！ままよ！)
アルレッキーノ：は対抗するかの如くアイアムコウモンに向けて尻を突き出し、そのまま高速で彼に迫る！ナムサン！ムーンウォークである！
アイアムコウモン：「…は？…いや正気ですかアナタ？」
ペネトレイター：お前にだけは言われたくない
アイアムコウモン：「…シ…尻捌きでワタシに敵うとでも！？」
アルレッキーノ：(呆気に取られたな！？)「イヤーッ！イヤーッ！」
ニシキ：「まさか…尻には尻を！？」
アルレッキーノ：強烈な2連刺突がアイアムコウモンのコウモンを襲う！
アルレッキーノ：`3d6>=4+2d6>=4` = (3,6,6 ：成功数：2) + (1,1 ：成功数：0) = 2
ペネトレイター：絵面が酷い
ペネトレイター：失敗したが片方サツバツ！
アルレッキーノ：一撃のみ！ヌウ！
NM：サツバツ！
アイアムコウモン：`5d6>=5` = (3,4,1,2,3 ：成功数：0) = 0
ペネトレイター：モーターヤッター！！
NM：ワオ！
アルレッキーノ：ワッ……ワオオーッ！
アルレッキーノ：`1d6` = (5) = 5
「これで手も足も出まい！」敵の両腕を切り飛ばした！ 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す！：本来のダメージ＋１ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ２減少する（最低値は１）。残虐ボーナスにより【万札】がD３発生。この攻撃を【カルマ：善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD３上昇する。
NM：おお！
NM：万札ボーナスドーゾ
アルレッキーノ：オッ、オオオーッ！惜しい！
アルレッキーノ：`1d3` = (3) = 3
ペネトレイター：満額！
NM：3！
アルレッキーノ：最大値！
アルレッキーノ：そのレイピアが……アイアムコウモンの右腕に！左腕に！コウモンに！突き刺さる！断ち切る！
アイアムコウモン：「…シリ・シロシラハ…シリーッ！？」ついにアイアムコウモンに一撃が入り、両腕が切り落とされる！
NM：コウモンは3ダメとカラテワザマエ2減少！
アイアムコウモン：「バ…バカな…シリ・イアイドだとでも言うのか…」
ペネトレイター：「お見事！」
アルレッキーノ：「そのまさかよ！」再び大見得！
アイアムコウモン：「シリ…シリリ…ヌゥーッ…」
ニシキ：「なんというワザマエでしょう。」
アルレッキーノ：虚を突き、精神を撹乱するのもひとつのカラテよ！
NM：ではコウモンのターン
アイアムコウモン：「だが己のカラテこそ尻よ！喰らえぃ！」
アイアムコウモン：H3からミトニシキにカラテ！
アイアムコウモン：`3d6>=5+4d6>=5` = (4,3,3 ：成功数：0) + (4,2,2,5 ：成功数：1) = 1
アルレッキーノ：アッハイ
アイアムコウモン：「イヤーッ！」尻をニシキに突撃させる！圧死狙いだ！
ペネトレイター：「させるか！」
アルレッキーノ：お嬢様には外した！優しい！
ペネトレイター：いや、お嬢様に連続攻撃では？
NM：ですね
アイアムコウモン：そうですぜ
ペネトレイター：というわけで庇っいます
アルレッキーノ：アッそうだった…ケジメ！何本目だ！
アイアムコウモン：回避UHだシリ！
ペネトレイター：`5d6>=6` = (1,5,5,1,2 ：成功数：0) = 0
NM：回避難度UHですので被弾
ペネトレイター：あーUHでしたか
アルレッキーノ：グワーッ！
アイアムコウモン：庇ったペネトレイターの腹に強烈なヒップアタック！
ペネトレイター：尻の進路上に割り込みカウンターを仕掛けるが間に合わぬ！
ペネトレイター：「グワーッ！！」
アルレッキーノ：「ヌゥーッ！ペネトレイター=サン！」
ニシキ：「…ンアーッ！？」とっさにペネトレイターに突き飛ばされ、危機を回避！
アイアムコウモン：「シリシリリ…実際彼女がいる限りシリー・プアー(貧しい尻)ですよ…？」
NM：「ペネトレイター＝サン！？」
アルレッキーノ：「ヌググ……ポエット……！」
ペネトレイター：「抜かせ。両腕を斬り飛ばされておいてよくもぬけぬけと」
アイアムコウモン：「まだ尻があります…ワタシという名の喜劇を彩るには十分です…」
アルレッキーノ：「喜劇……ほう。喜劇と申したか」アルレッキーノの目が光る！
アイアムコウモン：「………そう！喜劇！アナタたちは笑いのタネに過ぎぬ！ワタシへと帰れ！」
NM：ニシキはF3でいいかな？
NM：アルレッキーノの方行きます？
アルレッキーノ：自分は用意できてますよ！どっち行きましょう？
ペネトレイター：F3に動いてもらってアルレッキーノに庇える位置に動いてもらおうかしら
NM：ではその方向で
アルレッキーノ：了解！F3ですね！
ペネトレイター：「…アルレッキーノ＝サン！ポジションチェンジだ！」
ペネトレイター：ペネトレイターは納刀し側転！弓による攻撃を仕掛けようと距離を取る！
アルレッキーノ：ペネトレイターに、目で承知の意を伝えると、続ける…「その通りよ。ニシキ=サンやペネトレイター=サンはともかく、私は道化師、笑いのタネよ。」ゆっくりとアイアムコウモンの周りを回りつつ、告げる。
ペネトレイター：武器スロット カタナ→素手 連続側転
ペネトレイター：`8d6>=5` = (6,6,1,6,5,3,3,6 ：成功数：5) = 5
アイアムコウモン：「…開き直りますか…」
ペネトレイター：射撃の時に出てほしいな！
NM：「オダマリナサイ！2人は強いのです。あなたに踊らされはしません！」
ペネトレイター：K5へ移動して弓で射撃。移動したので1ダメージのみ
ペネトレイター：`8d6>=5+3d6>=5` = (2,2,4,4,3,4,1,5 ：成功数：1) + (4,4,4 ：成功数：0) = 1
ペネトレイター：１ダメージのみ！
アイアムコウモン：`4d6>=4` = (2,5,2,1 ：成功数：1) = 1
NM：回避！
ペネトレイター：単射でサツバツでも狙おうと考えたけどどっちにしろ失敗だったか
ペネトレイター：「イヤーッ！」矢が放たれるものの、それさえもシラハドリ！ゴウランガ！
アイアムコウモン：「こんな勢いのない弓矢程度…」尻でシラハドリし投げ捨てる
【御一行側】
ペネトレイター：体力9⇒8 精神力3
アルレッキーノ：体力9 精神力5
ニシキ：体力3 精神力3
【ヴィラン側】
アイアムコウモン：体力10⇒7 精神力4（攻撃難度＋1 腕ダメージ）
【6ターン目】
アルレッキーノ：「しかし我が目から見れば……お主も同じく笑いのタネよ。ジツを闇雲に投げては避けられ、挙げ句の果てには、この道化師の受け狙いの一撃までも受けるウカツさ！」
NM：アルレッキーノ＝サンは移動先キヲツケテネ！このままではニシキが無防備！ナットまみれに…
アルレッキーノ：お嬢様どちらです？
ペネトレイター：お嬢様が F3
アイアムコウモン：「……気が合いますね…ですが私は笑いのタネではなく…喜劇そのものですよ。ハハハハハ！」
アイアムコウモン：「ほうら！そんなこと言っている間に大事な大事な小娘が無防備です！」
アルレッキーノ：G3！ニシキを庇い立つ！
アイアムコウモン：「…やはりそう来ますね…それが貴方達の弱さですよ…？」
アルレッキーノ：「気が合う、か。ならば同じ喜劇役者として、負ける訳には行かぬな」
NM：アルレッキーノの素早いカバー。なんというコンビネーション。
アルレッキーノ：「弱い、結構。殴られて笑われるのが我等喜劇役者よ」
NM：斬れ―！
アイアムコウモン：「…そこだけは合いませんね。」
アルレッキーノ：「お主の喜劇、私の喜劇。雌雄を決しようではないか。アイアムコウモン=サン。」
アルレッキーノ：「………イヤーッ！」
アルレッキーノ：2連強斬撃！
アルレッキーノ：`3d6>=4+2d6>=4` = (2,1,4 ：成功数：1) + (5,4 ：成功数：2) = 3
アイアムコウモン：`3d6>=5+3d6>=5` = (4,4,4 ：成功数：0) + (2,6,2 ：成功数：1) = 1
アルレッキーノ：ヤッタ！
ペネトレイター：アタッター！
NM：一発成功！
ペネトレイター：着々とダメージを与えるアルレッキーノ！
アルレッキーノ：そのレイピアが、アイアムコウモンの正中線を過たずに貫く。
アイアムコウモン：「シリーッ！？」尻に一刀が突き刺さる！溢れ出る納豆！
NM：では肛門のターン！
アルレッキーノ：「貴様のコメディは、所詮は下品なネタ頼りの…薄っぺらな喜劇よ！」
アイアムコウモン：「……………そこに触れますか…」
アルレッキーノ：「来るがいい！」
アイアムコウモン：「ハハハハハハハハハハ！」角に移動しお嬢にカラテ
アイアムコウモン：`3d6>=5+4d6>=5` = (2,3,5 ：成功数：1) + (3,1,3,6 ：成功数：1) = 2
アルレッキーノ：庇う！
NM：難度UH
アイアムコウモン：「イヤーッ！」納豆付きの尻ヒップアタックだ！
アルレッキーノ：「イヤーッ！」
アルレッキーノ：`5d6=6+4d6=6` = (1,5,5,1,5 ：成功数：0) + (4,4,5,2 ：成功数：0) = 0
アルレッキーノ：その身で受ける！
NM：被弾！
アルレッキーノ：「グワーッ！」
ペネトレイター：「アルレッキーノ＝サン！」
アイアムコウモン：「ならあなたの言う薄っぺらな喜劇の力…その身でとくと味合うといい！」
NM：カラテにより硬度をましたケツをもろに受ける！
アイアムコウモン：最悪の攻撃だ
アルレッキーノ：(よもやこれほどまでとは……ヌウウウーッ…！)
ニシキ：「…クッ…。申し訳ありません…。」
アルレッキーノ：体力はマイナス2な？
NM：です
NM：精神力は下がらないから安心して
アイアムコウモン：「そのようなセンチメントに踊り狂うアナタたちの人生こそ陳腐な笑いのタネですよ！ハハハハハハハ！」
アルレッキーノ：「……お気に召されるな…！道化師はタフなのですからな！」こびりつく納豆を意にも介さずに立ち上がる！なんたる精神力を押したタフネス！
アルレッキーノ：「ギャグ・コレクション(訳注:ギャグ補正)を知っておるか」アイアムコウモンを睨め付け、発する！
NM：ではニシキはそのままで
アイアムコウモン：「まだ立ち上がりますか…」
アイアムコウモン：「エエ、知っていますよ！そんなものがこのセカイなどにはないこともね！「ハハハハハハハハ！」
ペネトレイター：「耳に障る声だ」ペネトレイターはその場でユミを構え二連射！
ペネトレイター：`6d6>=3+5d6>=3` = (4,3,1,4,5,3 ：成功数：5) + (1,4,1,1,5 ：成功数：2) = 7
ペネトレイター：2，2ダメージ
ペネトレイター：ニシキやアルレッキーノをすり抜けるようにして矢が迫る！
アイアムコウモン：`2d6>=4+2d6>=4` = (2,4 ：成功数：1) + (2,6 ：成功数：1) = 2
アイアムコウモン：「ハハッ！ハハハ！チマチマ撃つだけではワタシは倒せませんよ！」尻で全て弾く！
NM：成功！
ペネトレイター：「ヌゥーッ！一気呵成に畳み掛けたいが実際強敵！」
アイアムコウモン：「さあ戦いましょう！喜劇の幕はまだ下りませんよ！」
【御一行側】
ペネトレイター：体力8 精神力3
アルレッキーノ：体力9⇒7 精神力5
ニシキ：体力3 精神力3
【ヴィラン側】
アイアムコウモン：体力7⇒5 精神力4（攻撃難度＋1 腕ダメージ）
【7ターン目】
アルレッキーノ：「焦りなさるな！」ペネトレイターに！
アルレッキーノ：「1発に頼らずとも良いのです！数を放ちなされい！」
アルレッキーノ：さらに強烈斬撃2連！
アルレッキーノ：そうだ、尻の位置……隅っこに追い詰められてる！
アルレッキーノ：あ、でも動かずとも当たるか。集中して2連強斬撃を！
NM：行け―！
アイアムコウモン：あっさっき回避ダイス１０個振ってたわ
アイアムコウモン：最後の一個がなくなると、矢が当たる
NM：ア…
NM：まあセーフで
アイアムコウモン：アッハイ
NM：見なかったことにしよう
アイアムコウモン：個人的には時間差で当たったって感じでもいいですがまあいいや来いやぁ！
アルレッキーノ：`3d6>=3+2d6>=3` = (1,4,6 ：成功数：2) + (3,3 ：成功数：2) = 4
アイアムコウモン：`3d6>=5+3d6>=5` = (4,6,6 ：成功数：2) + (1,3,1 ：成功数：0) = 2
NM：成功！
アルレッキーノ：よっしゃ！
NM：一発被弾！残り体力３！
ペネトレイター：良いぞ良いぞ―！
ペネトレイター：今回大活躍ですな
アルレッキーノ：「イヤーッ！」さらにコウモンの尻を切っ先で削る！
アイアムコウモン：「…シリ―ッ！？」切り刻まれ更に傷つくコウモンの尻！？
アルレッキーノ：「我が喜劇の幕も……まだ降りぬよ！降りぬともさ！」
NM：では肛門
アイアムコウモン：「シリ…シリリ…ヒハハ…イヤーッ！」痛みで狂乱しながらも移動して再びニシキにカラテ！
アイアムコウモン：`3d6>=5+4d6>=5` = (6,1,5 ：成功数：2) + (3,1,5,4 ：成功数：1) = 3
アルレッキーノ：さらに庇う！
アイアムコウモン：やはりヒップアタック！
アルレッキーノ：`5d6=6+4d6=6` = (4,6,5,2,6 ：成功数：2) + (5,2,6,1 ：成功数：1) = 3
NM：ゴウランガ！
アルレッキーノ：よっしゃ、今度は避けた
アイアムコウモン：「と…捉えた！？」自慢のヒップアタックを捉えられたことに驚愕！
アルレッキーノ：「2度も受けん！」ニシキを庇い、尻の軌道を蹴りで変える！
NM：ニシキはその場で…カラテじゃあ！
アルレッキーノ：おお！度胸ある…
ニシキ：「私だってやられるばっかりじゃあありません！」
ニシキ：「イヤーッ！」
NM：尻に正拳突き！
NM：`2d6>=3` = (2,6 ：成功数：1) = 1
NM：成功！
アイアムコウモン：「………喜劇にアナタは似合わない…」回避
アイアムコウモン：`1d6` = (6) = 6
アイアムコウモン：「イヤーッ！」尻で拳を挟み込む！
NM：「ンアーッ！？止められた！？」
アイアムコウモン：「ハハハ…とりましたよ…腕を…」
アルレッキーノ：「ニシキ=サン！……オノレ！その尻を開け！」
ニシキ：「アブナイ…」急いで引き抜く
NM：ペネトレイター＝サンドーゾ
アイアムコウモン：「どうです？これが喜劇なのです！さあ！さあ！来なさいよ！」
アルレッキーノ：「これは……ぬわあ」納豆まみれの手を見て少々引く！
ペネトレイター：「おのれ、よくも汚らしい尻でお嬢様をよごしてくれたな！」
ペネトレイター：：`6d6>=3+5d6>=3` = (6,2,5,2,1,5 ：成功数：3) + (4,6,4,4,4 ：成功数：5) = 8
ペネトレイター：怒りの連射！
アルレッキーノ：ワオワオー！
アイアムコウモン：「汚しますよ。だってそれが私のカラテなのですから…シリッ！？」
アイアムコウモン： ：`1d6>=4+1d6>=4` = (4 ：成功数：1) + (4 ：成功数：1) = 2
NM：ワオ！
アルレッキーノ：ダイス1個で！オノレ！
アイアムコウモン：「…シリリ…」間一髪挟み取る。「流石に今のはヒヤヒヤしました…シリシリ…」
ニシキ：「汚れは拭けば問題ないです。それよりとどめを…」オーガニックハンカチーフで納豆拭きとり、捨てる
ペネトレイター：「小癪な！」
アルレッキーノ：「御意に…！」
アイアムコウモン：「喜劇と喜劇…決着を付けましょう…」
【御一行側】
ペネトレイター：体力8 精神力3
アルレッキーノ：体力7 精神力5
ニシキ：体力3 精神力3
【ヴィラン側】
アイアムコウモン：体力5⇒3 精神力4（攻撃難度＋1 腕ダメージ）
【8ターン目】
アルレッキーノ：「…良かろう！」アイアムコウモンをじっと見据え、再び2連強斬撃！
アルレッキーノ：`3d6>=3+2d6>=3` = (4,2,2 ：成功数：1) + (5,3 ：成功数：2) = 3
アイアムコウモン：`3d6>=5+3d6>=5` = (6,4,6 ：成功数：2) + (1,3,2 ：成功数：0) = 2
NM：カウンター！
アイアムコウモン：「イヤーッ！…シリ―ッ！？」カタナとシリのクロスカウンター！
アルレッキーノ：しかしそちらは2ダメ！
NM：回避はどうします？
アルレッキーノ：「ヌゥッ！」回避！
アイアムコウモン：「ハァ―ッ…ハァーッ…シリシリリ…」
アルレッキーノ：ハードですよね？
NM：です
アルレッキーノ：/nd h1
ダイス@Tac.T/njslyr, ：`1d6>=5` = (5 ：成功数：1) = 1
NM：ゴウランガ！
アルレッキーノ：納豆が彼の燕尾服を掠める！
NM：コウモンの残り体力1！
アイアムコウモン：では…集中してアルレッキーノに攻撃します
アルレッキーノ：望むところ！
アイアムコウモン：`4d6>=4+3d6>=4` = (3,4,5,5 ：成功数：3) + (1,4,5 ：成功数：2) = 5
アルレッキーノ：回避！
アイアムコウモン：「…イヤーッ！」尻で全力の突撃！
アルレッキーノ：`4d6>=5+4d6>=5` = (2,5,5,1 ：成功数：2) + (4,6,6,1 ：成功数：2) = 4
アルレッキーノ：出目的には両方成功！
NM：カウンター無し
アイアムコウモン：カウンターじゃなかったか
アイアムコウモン：「ハハハ…シリシリシリ…」
ペネトレイター：おっと、そうか回避Hか
アルレッキーノ：「………オヌシもなかなかやるな。ナットウが如き粘り強さよ」
アイアムコウモン：「まあ…これは喜劇ですからね…納豆に申し訳が立たない」
アルレッキーノ：「フハハ……その通りであるな」
ニシキ：「…さっきと同じ轍は踏みません！」
ニシキ：「イヤーッ！」指を合わせ刺突の構え！
ペネトレイター：ナムサン！あの構えは！
ニシキ：`2d6>=3` = (5,6 ：成功数：2) =2
アイアムコウモン：`3d6>=5` = (4,2,3 ：成功数：0) = 0
NM：草
アイアムコウモン：「ハ…ハハハハハハハハハッ！？！」
アルレッキーノ：お嬢様が…トドメ！
ペネトレイター：決まってしまった…
ニシキ：「イヤーッ！秘伝の奥義…センネンゴロシー！」
アイアムコウモン：「………シリ―ッ！」アイアムコウモンの尻にセンネンゴロシが突き立てられる！
NM：サイバネコウモンに深く刺突が！
アルレッキーノ：「………それがオヌシの結末か」シルクハットを深くかぶる。
アイアムコウモン：「せめてモータルにはやられまいとしたのですが…ハハハハハハハ！なるほど…これぞ喜劇…ハハハハハハハ！」
ペネトレイター：「ハイクを詠め、アイアムコウモン＝サン！」
アルレッキーノ：「……見事な喜劇、見事な粘り強さであった！安心してジゴクへ行かれい！」
アルレッキーノ：「然らばだ！」
ニシキ：「ウッ…イヤーッ！」臭いでひるむも止まらず、カイシャク！
アイアムコウモン：「シリとシリ/あなたとワタシは/オシリアイ」アイアムコウモンのナットが暴発し納豆が逆流し爆発！爆発四散！「サヨナラ！」
ニシキ：「ンアーッ！？」とどめをさしたニシキも爆発に飛ばされる
ペネトレイター：「アルレッキーノ＝サン！」
アルレッキーノ：「グワーッ！？」同じく吹き飛ばされる！
ペネトレイター：「そちらもか！間に合え！」ダッシュでお嬢様の元へ急行！
NM：アルレッキーノが地面に落下しその上にニシキが！
NM：間一髪ペネトレイターがニシキをキャッチ！
ペネトレイター：「…ふう、間に合いました」
NM：「…アリガトウゴザイマス…腰が抜けてしまいました…。」
アルレッキーノ：「ククククッ……クククククク……」体が震える…
NM：「…みな、ナットまみれですね」
NM：「アルレッキーノ＝サンもダイジョブですか？」
アルレッキーノ：「…ッハッハッハッハッハ！成る程オシリアイか！ハッハッハッハァ〜ッ！マイッタ！コレは一本取られた！アッハッハッハ〜ア！」2人の友の事を厭わず、笑い転げた。どこがその琴線に触れたのかは彼自身にしか知れぬ。しかし…
アルレッキーノ：「……イチゴイチエ。斯様な事もあるものだなあ」
ペネトレイター：「勇敢なお姿でした、ですがお控えください。御身に万が一の事があれば……」
ニシキ：「先陣をきらずしてして何がショーグンですか…」
◇◆◇
【5：ナットまみれの講義堂】
NM：戦いの余韻ひたってるあなた方に拍手が送られる…
NM：パチパチパチ…
観客：「アリガトウゴザイマス！」「タスカッタ！」「スゴイスゴイ！」
NM：この一部始終を見守っていた観客たちである
アルレッキーノ：「………これは」
アルレッキーノ：ようやく我に帰ったアルレッキーノは、いつぶりかの喝采をその身に浴びていた……
NM：ばらまかれたナットに包まれた人々も互いが協力をして救助も済んでいる
アルレッキーノ：「……よもや、よもや……」またもやアルレッキーノの身体が震えだす。「また喝采を浴びる栄誉を得られようとは……この私が…！」
ペネトレイター：「…彼らに被害が出ていなければいいのですが」
ニシキ：「…そうですね。ですがここは喝采を受けましょう。期待に応えるのも務めです！」
アルレッキーノ：「………ですな…！」仮面の下で涙を拭い、観客に大きなオジギ！
NM：そういうとニシキは手を上げて喝采に答える
ペネトレイター：ニシキの側に侍り、観客達へ一礼！
アルレッキーノ：「………お主も喝采に包まれてあれ…アイアムコウモン=サン…！」
NM：舞台上に演劇部の部員らしきマイコが上がってくる。
マイコ学生：「あのー…私たちを助けて頂きありがとうございました。なんとお礼を言ったら…。」
アルレッキーノ：「な、イヤイヤ！お礼などと…！」
ペネトレイター：「民を守るのも我らショーグン家の務めにございます」
マイコ学生：「そんなこと言わないで、よろしければお礼の品を贈らせてください。」
ニシキ：ニシキは思案した後…「ご配慮ありがとうございますわ。ペネトレイター＝サン。アルレッキーノ＝サン。せっかくですし何か必要なものあれば頼ましていただきましょうね。」
アルレッキーノ：「ああ……おお！では有り難く、そうさせて頂きましょう！」
NM：アイアムコウモンを倒すもナットまみれとなった御一行は大学のオンセンで汚れを落とした後、お礼品をもらう運びとなった。
すれ違う学生達はあなた方に称賛の声を向ける。その声援を胸に抱き御一行は旅を続けるのであった…
◇◆◇
第2話終演
◇◆◇
【6：報酬】
NM：というわけで報酬は何か装備品1種とそれに加えてニシキからの名声4です。また余暇は4日です。
アルレッキーノ：ワオオーッ！
ペネトレイター：ワーイ
NM：装備品は
・パーソナルメンポ：
・フルヘルムメンポ：
・サイバーサングラス
・ブードゥー/聖遺物
・タクティカルニンジャスーツ
・伝統的ニンジャ装束
・＊マルチ・スシタッパー＊
NM：基本これらのなかからオネガイシマス。
アルレッキーノ：ではブードゥーを…
ペネトレイター：とはいえブードゥーぐらいしか選択肢もないのですがなハハハ
アルレッキーノ：そういえば万札の報酬は無いのですな？
NM：ないですね。代わりに名声が多いので換金してね
（※ハウスルールで名声1を万札10に交換できる）
アルレッキーノ：了解です！
ペネトレイター：またお嬢様から白い目で見られるぜ（※前回の余暇で名声を使い切っている）
アルレッキーノ：ウム……
NM：なお、ボトルネックカットのおかげでペネトレイター＝サンは更に名声＋１だ
ペネトレイター：ワーイ
アルレッキーノ：成長はしたし、お嬢様から信頼は得たし…
NM：ではオツカレサマドスエ！
ペネトレイター（コータロ）：オツカレサマドスエ！
アルレッキーノ（Tac.T）：オツカレサマドスエ！
アイアムコウモン（うーぱー）：オツカレサマドスエ！
進撃する尻、アイアムコウモンの猛攻にシリ―・プワーに追い込まれた御一行であったが、ペネトレイターとアルレッキーノのコンビネーションとニシキの決死の一撃でアイアムコウモンを爆発四散せしめた！助けられた学生たちの喝采を後に御一行は旅を続ける。
【各話リンク】
【第2話：コウモン・ショーダウン】
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