20240402

こんばんは!!

これを読んだ。いまさら。

クリエイターワナビーな自分にはアホほど刺さってしまった。1つを極められてもないのに次いってもという感じがあるね。
でもこれはクリエイティブで成功するという点では「新しいことをしたい」が病に成りうるという話で、創作を楽しむ、という点では全然新しいことを始めるべきだと自分のなかで咀嚼しています。そう信じさせてください。

というのも、きっかけとなる出来事があって、
第一志望だったゲーム会社に最終面接(これは必要な情報ではないが少しだけでも虚勢を張らせてほしい)で落ちてから、自分がゲーム開発ではもう一流にはなれないんだ、とすげー打ちのめされた。
人の目気にしいな自分としては、己の長所を「ゲームクリエイター」だと信じ込むことでかろうじて自我を保っていたので、このお祈りに自分のアイデンティティをこっぱみじんにされた。

まあでもこの出来事を通過点にするしかないので、逆にその会社にいけなかったからこそできることを探すことにした。
新しいアイデンティティをつくるために。

んでDTM始めてみたり(バカみたいにむずかしかった)、いろんな企画を動かそうとしてみたり(あんま動けてはいない)、東京から引っ越す必要もなくなったので今いる友達ともっと関わりを持とうとしてみたり。
これらの行動にめちゃくちゃ成果があったかと言えば、むしろないよりだったけど、でも楽しかったし「明日からも頑張ろっ」みたくなれた。

こうやって書くことで、悔しい自分を慰めている節もあるけど!!!!!

まあつまり、新しいこと始めるのはすげー楽しいけど、それがうまくいかないことを承知で楽しむ必要があるってコト!!!!!!

↑これ全然話着地できてなくない? ウケる

もうちょっと実用的な着地にするなら、自分のアイデンティティをクリエイティブに置かない方がいい。特に1個の分野だけに固めるのは。
友達と過ごす時間や推し事とかをもっと人生の主目的においてもいいなと思いました。


こんだけ書いといてアレだけど、これから行く会社めちゃくちゃ楽しみです。はやく働きたいぜ。


話もどるんですが、永田さん考え方うますぎ。
4年前からもう”そこ”にいたんだ。つよいなー。
ほかにも色々無料記事読んで、すげーって思いまくってました。

何回か検討した定期購読を今度こそ始めようかなと思った!!また検討に終わる可能性大!


あとふっくらのやつ!!!
昨日時点でちょっと不安だったけど、かなり今日のやつで安心した。
こういうのは「見」に回ったほうがいいなと思い、そうしたんだけど、でも実際視聴者の声が影響したのを見るに「見」にまわるのってよくないかも。なんか卑怯に思えてきた。
冷笑的立場でのマウントが最近話題だけど、「見」の姿勢からの後出しじゃんけんマウントも褒められたものじゃないのかも。

昨日の動画を見て、このコンセプトはめちゃくちゃ今風だなーっとNot For Meさを感じるとともに時代への変化への柔軟さに感心もした。
Not For Meなコンテンツからは何も言わずに去るというのが僕の中の定石ではあったけど、今回はそれがよくない立場の可能性があった。

でも「見」に回ることで、モキュメンタリー考察勢に回らないで済んで安心してる自分もいた。やっぱ「見」がインターネットの正解?

てか話かわるけどモキュメンタリーってもう陳腐化しつつある?作品そのものは全然おもろいままだけど、見る側が表現技法に慣れつつあって、受け取り手の反応だったりも含めたコンテンツとしてつまんなくなりつつあるかも。でもこれは自分の感想を主語でかくして書いています。なので嘘です。

作品を作品のまま、周りの反応気にせず、楽しむことを神格化している節はある。結果として的を得てなかった考察でも、みてるとすげー楽しいし、マジで作品の受け取り方は千差万別でいい!貴賤はない!どの見方もたってぇたってぇものだ!!!

なんかすげー書いてて草。
↑これも自分への冷笑じゃないですか?
↑そうですね。一緒に死にましょう。
↑「死ぬか」みたいな表現も安易に使いたくないね。なぜなら生きるべきであるので。

生きよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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