【過去レギュ】活躍したデッキ集【サン&ムーン】
ゆうやまです。
最近周りでSMレギュが流行っているので、当時プレイしていなかった人達が当時のレシピを見に行ける資料置き場としてまとめておきます。
未完成なまま一旦公開するので、順次更新していきます。
サグラダファミリアみたいな感じで見てください。
XYがスタン落ちした直後のCL2019東京から順番に、需要がありそうな区切り毎にまとめます。
1.CL2019東京
カードプール
SM1~SM8(超爆インパクト)
XYがスタン落ちした後、超爆インパクトが発売したタイミングでのCL
SMオンリーのプールでは初の大型大会
エネルギースピナーは使える
ギラマネロ
ウルネク
ズガアゴ
環境トップの一角
ビーストリングとチャージアップで盤面のエネルギーを確保し、びっくりヘッドで相手をワンパンするデッキ
後1バーストGXから入ることでハラを強く使える
アーゴヨンはアタッカーとしても優秀で、非GXや超弱点、進化前のポケモン相手には積極的に繰り出していく
ビーストエネルギー♢を貼ったりロストしたりの判断はゲーム全体の流れを考えて判断する
アーゴヨンに貼ると160+30でたねGXをワンパンできることも頭に入れておくと強く使える
事前評価はあまり高くなかったが、隠されていたデッキだった
ネイチャーパワーのジュカインを立てられてしまうとカプ・テテフGXでしかダメージを与えられなくなるため、対策カードとしてプルメリやエンニュートGX(とメタモン♢)が採用されることがある
トロピカルシェイク
ルガゾロ
ガノンレック
ジュナゾロ
アロキュウジュナイパー
マッシルガン
ロストマーチ
そらのはなみち、やまわたり、ロストミキサーを駆使してロストゾーンにポケモンを増やし、非GXが少ないエネルギーで200前後のダメージを飛ばすデッキ
ちなみに、そらのはなみちでワタッコを選ばないこともでき、その場合はポポッコはロストゾーンに行かず、同じポポッコはそらのはなみちを使えない
また、場、トラッシュ、ロストゾーンにワタッコが合計4枚あるとき、そらのはなみちを使えない
事前評価が特に高かったデッキ
超品薄期かつ新弾2週間後にCLだったため、Rのワタッコの買取価格が2000に到達したのも衝撃的だった
当日使用されたデッキのほとんどはロストマーチに勝てることを前提として構築されており、結果としてロストマーチは上位に入れなかった
すっからかん
手札が無いなら1エネで160ダメージ出せるグランブルを使うためのデッキ
予選全勝で配信卓に映り大きな話題を呼んだ
サルコケコ
コケコカウンター
サーナイトGX
ツインソルガレオ
ジュカインラランテス
グレイシアジュナイパー
ハガネールホLO
アゴヌオー
ホワイトキュレム
スイクンゾロアーク
当時名前だけ存在した、存在しないデッキ
CL直前に突然話題になったが、結局何もわからなかった
実はスイクンゾロアークを言い出した人は2022シーズンのCLで優勝経験がある選手らしい
余談だが、この年の4月にはウルネクニンフという存在しないデッキが存在した
2.A~B
カードプール
+SM8a(ダークオーダー)
+SM8b(GXウルトラシャイニー)
主な大会:シティリーグ、四天王決定戦本戦
CL東京からダークオーダーとGXウルトラシャイニー、目立つプロモではプレイヤーズセレモニーやムンク展コラボが追加された。
ムンク展コラボのモクローは当時のモクローで1番強いため環境でも使われていたが、プロモ高騰の影響でプレイヤーズセレモニーに次いで高額なため、ただの進化前だし妥協した方がいい
プレイヤーズセレモニーは代用できるカードが無いので、まぁ…その…がんばってください
このプールで大型大会は無かったが、マーク区切りは過去レギュ勢からの需要があるプール
ジラサン
ねがいぼしでエレキパワーやグズマを集めながらアサルトサンダーで攻撃していくデッキ
レインボーエネルギーで様々なアタッカーを起動できるため、構築の自由度が高い
序盤はグズマ+アサルトサンダーで進化前狩りやGXの2パン、中盤以降は溜め込んだエレキパワーを一気に使用してGXをワンパンができる
ほとんどの進化デッキやGX軸デッキに対して有利だった
ズガアゴ
ルガゾロアーゴヨン
ジュカインジュナイパー
ロストライコウ
ツインソルガレオ
ニダンギル
3.CL2019新潟
カードプール
+SMI(スターターセット「炎のブースターGX」「水のシャワーズGX」「雷のサンダースGX」)
勘違いされがちだが、ブイズスターターはCマークなので、新規収録された[マサキの解析][ブースターGX][シャワーズGX][サンダースGX][イーブイGX]はA~Bでは使えない
特にパワーが高いのはジラサンとズガアゴだった
ジラサンはレインボーエネルギー型とサンダースGX型の2種が存在していた
今ではおなじみの有料Noteは、とある有名チームの選手がこの大会でレックガノンの有料記事を投稿したことから始まった
そのため、この大会より後の大会では、それまではレシピすら公開していなかった強豪プレイヤーの構築を知る機会を得られることとなる、歴史的転換点と呼べる大会であった
ジラサンサンダース
ジラサン
カエループ
ウルネク
ルガゾロ
わんにゃんビート
レックガノン
グレシャワ
ビーストボックス
ツンデツンデGXを2体出すことでベベノムが素のアサルトサンダーを耐えるため、ジラサンに勝つデッキとして少し注目された
ジラサン以外にあまり勝率が出ないため勝ち上がれなかった
4.ナイトユニゾン期
カードプール
+SM9(タッグボルト)
+SM9a(ナイトユニゾン)
ピカゼク
サナニンフアブリボン
クワガノンGX
クワガノン
リザードン
ニダンギルルガルガン
ギガスフーパ(レジギガスHAND)
元世界3位のプレイヤーがシティリーグで使用したデッキ
制限時間の関係から流行しないと想定され無料解説記事と動画が投稿されたが、後の環境トップとなる
5.CL2019千葉
カードプール
+SM9b(フルメタルウォール)
タッグチームが登場してから初のCL
タッグチームのあまりのパワーの高さにそれまでの環境でデッキのほとんどが環境落ちすることとなる
Twitter上ではピカゼク、ウルネク、ジラサンが特に強いとされていたが、実際にはフェロマッシ単も含めた4つのデッキが高く評価されていた
どのデッキも他のデッキに対して明確な勝ち筋があり、相手のルートを防ぎつつ自分の勝ち筋を押し付けることが出来れば勝てる環境であった
誰もが知ってる強豪プレイヤー2名が環境予想有料記事を投稿したことで、表立って高く評価されていなかった(気付いていないか隠していたかのどちらかだった)フェロマッシ単の強さが事前(と言っても大会前日)に知られることとなった
この時期からサイドを3枚→2枚→3枚の計8枚取らせる押し付けをフルパワー理論と呼ばれるようになった
ピカゼク
カプ・コケコ♢やサンダーマウンテン♢を利用して素早くピカチュウ&ゼクロムGXを起動し、フルドライブで次のアタッカーを作りながらサイドを進めるデッキ
後1やぶれかぶれフルドライブすら可能で、後の先1やぶれかぶれカキと並ぶかそれ以上の脅威であった
ピカゼク→ゼラオラ→ピカゼクというサイドを余分に取らせる押し付け(フルパワー理論)ができることもこのデッキが強かった要因であった
タッグボルトGXを使いたくなりがちだが、カプサンダーGXやフルボルテージGXの方が有効な場面も多いので、確実にタッグボルトGXを利用したい場面以外ではフルドライブの際に次のアタッカーにエネルギーを付ける、もしくはカプサンダーGXケアでエネルギーを付けないことが多い
ウルネク
タッグチームやGXに対してウルトラネクロズマGX、非GXに対してギラティナを使い分けるデッキ
HP130で130ダメージ出せる上、無限に出てくる非GXのギラティナ自体が強く、中打点で突破が難しい対面でもウルトラネクロズマGXの青天井火力で容易に倒せるため、相性補完に優れている
また、HPの低いポケモンに対してはやぶれたとびらでダメカンを乗せた後めつぼうのひかりGXで一掃してサイド複数枚取得を目指せる
サブアタッカーの選択肢も多く、かなり対応力が高いデッキである
ギラティナやジラーチを封じるアローラベトベトンや、カラマネロを処理し続けることができるデッキは苦手
・ピカゼクに対してはマーシャドーGXやフォトンゲイザーでのワンパン
・ジラサンに対してはギラティナによるビートダウンとめつぼうのひかりGXによるジラーチの一掃
・フェロマッシ単に対してはフォトンゲイザーやポルターガイストでのワンパン
・ミラーマッチではめつぼうのひかりGXでカラマネロを一掃して残りのサイドを取りきることを目指しすため、カプ・コケコのかいてんひこうやジラーチのビンタ
が有効に働く
採用候補は
・ネクロズマあかつきのつばさGX
イクリプスムーンGX専用
・ゲノセクト(スプリットビーム)
カプ・コケコと同じ役割
ミラーでカラマネロをめつぼうのひかりGX圏内に押し込むため
・あなぬけのひも
ポケモンいれかえと合計4枚くらいで配分は好み
・こだわりハチマキ
・ビーストエネルギー♢
ゾロアークGXを重く見るなら採用される
ビーストエネルギー♢を採用する場合は基本鋼エネルギーから1枠使うことが多い
・エリカのおもてなし
・ロケット団のいやがらせ
・ジャッジマン
ドローサポート枠の候補
リーリエとシロナが優先されることが多いが、手札干渉が必要であればジャッジマンやロケット団のいやがらせも採用される
エリカのおもてなしはドローサポートの9枚目を採用する場合の候補になる
余談だが、この時代のウルネクミラーマッチはとても面白い
ジラサン
非GXデッキが減り、GXポケモンのワンパンが難しい環境に変わったため、ジラサンは速攻逃げ切り戦術から弱点バレットによる逆転戦術へ変化した
フェロマッシ単が高く評価されていたため、構築次第では詰ませることができるフーパ、ビーストリングとルザミーネ♢を使わせないためのズガドーンGX、たねの非GXで簡単にワンパンを狙えるビクティニが採用された
フェロマッシ単
この大会の優勝デッキ
フェロマッシサンダース
CL前から関東で流行っていたデッキ
タマムシビリジオン
某世界チャンピオンが使用してBEST4になった、たねポケモンがワザを使えなくなるラフレシアと進化ポケモンに対して高いダメージを出せるイーブイ&カビゴンGX、さらに盤面をリセットしてラフレシア単騎にできるビリジオンGXを合わせたデッキ
練習で優勝者のフェロマッシ単にどのデッキでも全く勝てなかったため作成されたと決勝戦配信卓解説席で語っていた
フェロマッシ単とジラサン(サンダースGXやマグカルゴが無い型)はラフレシアに進化した時点で詰み
ピカゼクはラフレシアでは無いポケモンを呼んでタッグボルトGXでベンチのラフレシアを倒すこともできるが、2体目を立てるかブリーズアウェイGXでラフレシア単騎にした場合詰み
ウルネクはカラマネロをアタッカー運用できるが、ギリギリポーションとフェローチェ&マッシブーンGXを活用して勝てる
ルガゾロやその他進化デッキに対してはビリジオンGX、イーブイ&カビゴンGX、フェローチェ&マッシブーンGXを駆使して戦う
余談だが、タマムシビリジオンの彼は並行してエクストラでもデッキを作成しており、大会3日前に全く新しいデッキタイプを生み出し、仮リストからほとんど変えずに使用した選手がBEST4、BEST16、BEST32に入賞することとなった
ギガスフーパ
日本で制限時間の都合上勝ちにくいため、環境予想図にはいなかったが、フルメタルウォール発売による強化と環境への強さから使用された
ゲンミミオムスター
オムスターでグッズロックしながらゲンガー&ミミッキュGXのポルターガイストで高いダメージを出すデッキ
グッズに依存せずにゲンガー&ミミッキュGXをワンパンできるポケモンが限られており、回復何度か回復することでジラサンに対してもサイドレースで有利になれる
たねポケモンがゲンガー&ミミッキュGXのみで、グッズの進化元の化石を採用しつつ、ブルーの探索を軸にすることで安定してコンセプトを達成できる
環境トップ4つに有利な上、ポケカを始めて半年経っていないプレイヤーの割合がかなり多かったため、グッズロックに対処出来ないプレイヤーが多かったこともあり、今大会の勝ち組デッキであったが、フーパを突破できないため最高BEST8で止まってしまった
第3期竜王と元日本チャンピオンが使用していたが、それぞれが別々に考えて持ち込んだものなので、このデッキの刺さりの良さがわかる
複数枚採用されているエネルギースピナーとロケット団のいやがらせのせいで当時は高額デッキであった
今でも地味〜に値段がついているので、組もうとすると地味〜に高い
ルガゾロルカリオ
ブースターキリンリキ
最近ウッウロボ型レジバレットで配信卓に映り話題になっていた選手が、CL当日朝にツイートしたデッキ
フェロマッシ単とギガスフーパをメタって制作されており、さらにブースターGXのタッグチームワンパンと満タンのくすりによる耐久も相まって環境にいた様々なデッキに勝ちに行ける
バルキーウィニー/エビサワカポ/KBS
エビワラー、サワムラー、カポエラーを順番に繰り出すデッキ
デッキ名が固定化されていないため検索する時にめんどくさい
わんにゃんビート
闘タイプ軸のためピカゼクにタイプ相性で有利、システム狩り性能の高さでジラサンやウルネクにも勝てるため事前予想にマッチしたデッキだった
フェロマッシ単に勝てないのが難点
6.ダブルブレイズ期
カードプール
+SM10(ダブルブレイズ)
レシリザ(特性軸)
レシリザボルケニオン
レシリザブースター
ズガドーン単
ギラティナデスカーン
ジュゴンゾロアーク
ギャラドスゾロアーク
タッグチームバレット
サナニンフムウマージ
カメックスGX
ブーボル∞
ジラサンプテラ
マタドガス
7.CL2019京都
カードプール
+SM10a(ジージーエンド)
リセットスタンプが登場した影響で、デッキの評価が
↑手札干渉から復帰するジラーチ、デデンネGX、ムウマージ、ゾロアークGX
↑盤面で戦えるため手札干渉に強いタッグチーム
↓手札を増やすのが難しいブルーの探索軸(ムウマージ無し)
↓手札干渉に弱い、手札を利用するコンボ
となった
パワーが高く、これまでのシティリーグで研究が進んでいたレシリザは特に評価が高かった
ガブギラはパワーは高いものの発展途上で、CLまでの期間で完成できるかがカギになっていた
次点でピカゼクやサナニンフも評価が高く、主にこの4つで環境が構成されていた
レシリザ
ピカゼク
サナニンフムウマージ
ガブギラカラマネロ
ひかるミュウバレット
ギガスフーパ
フーパブラッキー
某世界チャンピオンが環境がタッグチームに寄りすぎていたため生み出したデッキ
既存の形の環境上位4種全てを完封するこのデッキの存在は後のシティリーグ攻略を難解なものにすることとなった
エンニュートHAND
あぶりだすで手札を増やしてHANDを目指すデッキ
ジラサン
リセットスタンプの登場により環境から姿を消していたが、デデンネGXの搭載によりリセットスタンプ耐性を獲得し、CL後のシティリーグで活躍していた
レシリザズガドーン
8.JCS2019
カードプール
+SM10b(スカイレジェンド)
+SMP2(名探偵ピカチュウ)
+SM11(ミラクルツイン)
+SMM(スターターセット TAG TEAM「エーフィ&デオキシスGX」「ブラッキー&ダークライGX」)
レシリザ
レッドパーフェクション
溶接工を用いた炎タイプ軸のミュウツー&ミュウGXデッキ
ドラゴンパーフェクション
スペネク
特殊エネルギーが付いていると高いダメージをだせるネクロズマを軸にしたデッキ
ゾロアークコントロール
ゾロペル
ルカメル
サーナイトGX
プテラアバゴーラ
ポケモン研究所の登場により作成されたデッキ
環境に刺さる化石ポケモンが複数種類いたため、当日の立ち位置はかなりよかった
具体的には
・レシリザをワンパンでき、さらにジラーチのエスケープボードを封じることができるアバゴーラ
・タッグチームの要求エネルギーを増やして有利に殴り合えるプテラGX
・たねポケモンを強制気絶、ゾロアークGXを弱点でワンパンできるラムパルド
たねポケモンがジラーチのみで確実にジラーチでスタートでき、初手でポケモン研究所を出せる可能性が高い
化石ゾロアーク
プテラランドロス
アバゴーラフリーザー
ビクティニ三鳥
パンプジン
9.CL2020東京
カードプール
+SM11a(リミックスバウト)
+SM11b(ドリームリーグ)
+SM12(オルタージェネシス)
オルタージェネシス発売により
1.オルタージェネシスGXが重いデッキ、具体的には大抵の非GX軸と非TAGのGX軸の評価が下がった
2.ジャンピングバルーンの存在により、GXを複数展開するデッキ、特にワンパンされると辛いタッグチームのプレイ難易度が急上昇した
3.タッグチームサポートとタッグコールの登場により、タッグチーム系統の評価が上がった
三神ケルディオ
三神ケルディオ(ビクティニ)
ビクトリーサインでエネルギーを加速してオルタージェネシスGXから戦う
または、ケルディオGX3体+混沌のうねりでGX軸を封殺する
この両軸を使い分けるデッキ
ゴッドパーフェクション
三神カメポチャ
三神シルヴァディ
ルカメル(ミミロップ)
ピカゼクとサナニンフの復権に伴い、レシリザ以外の多くの対面で有利なため一部プレイヤーの間で密かに注目されていたカード
レシリザへ抗う方法が2種類あり、こちらはウィークガードエネルギー+鋼鉄のフライパンでほぼ必ず弱点を突かれず戦いつつ、メガミミロップ&プリンGXでワンパンを狙う
ルカメル(キュレム)
レシリザへ抗う方法が、グズマ&ハラでせせらぎの丘、カウンターエネルギー、カウンターゲインを持ってきて、せせらぎの丘からホワイトキュレムを出してレシリザをワンパンする
ズガアゴ
ライチュウゾロアーク
ピカゼク
レシリザに不利なため環境から姿を消していたが、三神に有利なことが判明して復権したデッキ
サナニンフ
ピカゼクと三神に有利なため復権したデッキ
ゴルーグ(ゼブライカ)
ゴルーグ(ヤレユータン)
カメポチャ単
火の玉サーカス
オドリドリGXの登場により、リセットスタンプに抗えるズガドーンとして作成された
10.A~C
カードプール
+SM12a(タッグオールスターズ)
新規カードはかなり少ないが、どれもパワーが高いカードのため、環境に大きな変化が起こった
特にオーロット&ヨノワールGXは、ナイトウォッチャーがほとんどのデッキに効果的で、さらにペイルムーンGXはCL東京で活躍していた三神系統、レシリザ、ルカメルに有効に働くため、主にこのカードの影響で環境が一新されることとなった
オーロット&ヨノワールGXが強すぎるあまり、殴るゾロアークGXの評価が上がり、さらにゾロアークGXを倒すためのドリュウズがシティリーグで上位入賞していたのも面白かった
剣盾期にスタンで禁止カードに指定されたことで有名なジュジュべ&ハチクマンはこの頃から暴れており、様々なLOデッキが各地で上位入賞していた
ひかるミュウバレット
三神ミカルゲ
三神ラフレシア
オロヨノカラマネロ
エンニュートLO
ギガスフーパ
アグロ三神
Nの覚悟を利用して後1やぶれかぶれオルタージェネシスGXを使い、そのまま逃げ切るデッキ
千葉県のジムバトルで流行っていた
ほっぺすりすりレシゼク
おまけ.WCS2019
ピカゼク
レシリザ
ズガアゴ
レッドパーフェクション
サナニンフ
ヤドコダ
ベベノムLO
シャワーズLO
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