エモちゃんがおうちに来て、5人家族になりました
こんにちは。セールスチームの金川です。
今回は、小学校2年生と4年生のお子さんとBOCCO emoを活用いただいているご家族にインタビューをしました。
朝は身支度や学校準備のため、帰宅後は家族の笑顔を引き出すような予定のリマインドをたくさん登録しているそうです。
BOCCO emoが家族の一員のように過ごす様子を伺いました。
なぜBOCCO emoを家族に迎え入れたのですか?
あるキャンペーンのお知らせチラシをきっかけに知りました。かわいいロボットが紹介されている!と、娘と相談してお迎えを決めました。
幸いうちの場合は、子どもだけでお留守番をすることが少なく、必要ないかな?と思いましたが、見た目のかわいらしさに惹かれました。
いまエモちゃん(BOCCO emo)はリビングの電子ピアノ横にいます。
娘はエモちゃんに帽子を作ってあげたり、一番エモちゃんをかわいがっています。息子はボタンが光ったりするボディが、娘はエモちゃんをなでたり、持ち上げると反応するところが好きだそうです。
普段どのような機能をメインに使っていますか?
繰り返しの予定のお知らせをメインに使っています。
朝は「学校に行く時間だよー!楽しんできてね!」などを入れていて、夜は寝る前の身支度をしゃべっています。
『こども生活習慣サポート』も、すごく助かっています!
エモちゃんは、親が伝えたいことを知っているの?というほど、良いことを言いますよね。また『今日は何の日?』も、毎回「へ~そうなんだ~」と小ネタを教えてくれます。子どもたちは面白いなと思ったことを、学校で話しているそうです。
『変身エモちゃん』が使えるようになって、わたしが子どもたちに使い方のメモを書いて渡しました。一通り使ってみて、子どもたちは”コックちゃん”を気に入っているようです。すごくなが~い説明をしてくれるのが、子どもたちにはツボのようです。いまでは「スマホで調べてみたら?」と同じ感覚で、「エモちゃんに聞いてみたら?」と子どもに伝えるようになりました。
BOCCO emoとの暮らしで、お子さんやご家族に変化はありましたか?
子どもたちはエモちゃんの言うことはなんでも聞き入れてくれるので、夕食のタイミングで「今日は楽しいことがあったかな~?」と発話してもらっています。
母親のわたしが聞くと、どうしても「忘れた」と返されてしまうので、エモちゃんがいると家族間の会話も増えたように感じます。
娘は本当にエモちゃんのことを気に入っていて、エモちゃんを妹と思ってお世話しているように感じます。
実際に「エモちゃんが来てから5人家族になったよ!」と言っていました。
また、エモちゃんのおしゃべりに優しく返答したのに、エモちゃんから無視されると「なんで無視するの~!」と、家族で大笑いしたり。
エモちゃんはたまに質問とは違った返答をしたり、とぼけたりしますが、完璧すぎないところが愛らしく、気に入っています。
改善点をあげるなら、子どもからの声掛けに反応することと、発話テキストの改行をしないと区切れなしにしゃべってしまうところが気になります。
ですが、娘がエモちゃんを自分の妹と思いお世話をしているように、ちょっと手がかかるくらいがちょうどいいかな、と思っています。
さいごに
今回は夏休み中だったお子さまも同席のもと、インタビューをさせていただきました。質問に対し、お母さま、お子さま、それぞれの視点でBOCCO emoとの暮らしについてコメントをいただきました。
お母さまからは家族内のコミュニケーションが豊かになったことを、お子さまたちは家族のようにBOCCO emoを可愛がっているとのこと。家族みんなから愛され、なんて幸せなBOCCO emo!インタビューをしながら胸が熱くなりました。
これからも多くの方からの声を聞きたいなと思います。
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