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2019年最新 チュートリアル Mac VPS 最速でWebサーバーを構築する方法 02 nginx Firewall

・vim must die
・nginx をインストール
・Firewall の設定
・メール転送サービスの停止
・nginx にて html での hello world


まずは前回のリンクをご確認下さい。


前回は 一般ユーザー、一般ユーザーのパスワード、を設定、ポートを解放し、Rsa を設定しました。

仮に前回設定した内容が

一般ユーザー名 <yajyu>
一般ユーザーパスワード <tdkr1234>
VPSのIPアドレス <194.19.0.1>
ポート <114514>
RSAパスワード <fookimochi>

だとします。この辺は前回の動画で設定した内容です。<>の中の内容はご自身が設定した内容です。上のは便宜上適当に今作りました。

それではまずはMacでのterminalの軌道から始めます。

command + Space キーを押して

真ん中に出てきた 「Spotlight」 に

Terminal

をコピペして貼り付けしエンター

これで Terminal が起動します。

次に

ssh <一般ユーザー名>@<VPSのIPアドレス> -p <ポート>

でVPSに接続しましょう。

例えば上にある例を使って ssh 接続するなら

ssh yajyu@194.129.0.1 -p 114514

です。

これをターミナルにコピペしてエンター

すると rsa のパスワードを聞かれるので RSAパスワード をコピペしてエンター

これでVPSに接続出来ます。

nginx のインストール

sudo nano /etc/yum.repos.d/nginx.repo

vim 使いの人 nano を vi に変えてください。

nano が開いたら↓の奴をコピペ


[nginx]
name=nginx repo
baseurl=http://nginx.org/packages/centos/7/$basearch/
gpgcheck=0
enabled=1


コピペが終わったら

control + o

エンター

control + x

でnanoを終了させましょう。

終わったら nginxをインストールします。

sudo yum install nginx

コピペしてエンター

Is this ok [y/d/N]:

と聞かれるので

y

でエンター

Complete!

と出たらインストール成功です。


nginx -v

(バージョンの確認)しなくてもいい。

次に自動軌道設定をします。

sudo systemctl enable nginx

でエンターして一般ユーザー作成した時に決めたパスワードを入力してエンター

sudo systemctl start nginx

でエンターして一般ユーザー作成した時に決めたパスワードを入力してエンター

sudo systemctl status nginx

でエンターして一般ユーザー作成した時に決めたパスワードを入力してエンター

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