風呂裁判[R6.4.30]
今日は頭痛半端なく痛い痛いすぎて頭からアテナを産んだので何もしてない。したがって日記が短くなるのは自明の理だね。
コミュニティでお風呂の事を話していた。銭湯でどういう順序でタスクをこなすかで盛り上がった。私はかけ湯で体をサッと流して湯船に浸かり上がってから身体や頭を洗って出る流れで今日まで生きてきたのだが湯船に浸かる前に身体を洗う人間が一定数いるの、と言うか過半数がそうらしい。湯船から上がった再び身体を洗うらしい。
だって身体洗ってから湯船に入るのって風呂と言う存在の直感に反してるじゃないですかと言うと、湯船が汚れるから洗うべしと言う教育を受けたと述べられた。彼らと私では湯船の汚さの相違があるみたいで、私はただ温かくなるための箱だと認識しているが彼らはある程度の綺麗さが担保されるべきだと思っているっぽい。
当然私だって自分が汚れてる自覚があれば入念にかけ湯で洗い流すしそもそも見知らぬ誰かと同じ液体を共有しているので清潔とは程遠い位置にあるのでは無いのだろうか、そもそもそもそも湯船のシステム上メインで流せるのは油であり上澄みとなったそれは水面上部から溢れ出して流れていくのではないんじゃないですか!
ハァハァハァ……
結局不特定多数が入る湯船の清潔さは不明瞭で清潔か不清潔かなんて個人の認識によるところでありその先は汚れを落とすか落とさないかは育ってきた環境マナーに依存しうるんじゃ無いでしょうか。
らしいです。むしろ身体洗った後に湯船に入ると角質が痛むらしいです。それは知らなかった。散々汚いだのなんだの責めやがって。許さねぇ。
「上告します」
その瞬間でした、裁判官、書記、弁護士がみな、銃で乱射されたように血を流し、次々に床へ倒れていきました。
「ところでみんなはお風呂上がり何飲みますか?」
オタクはコーヒー牛乳が好き。
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