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怠惰で劣悪な日記 [R6.4.20]

虚無すぎ。何故かと言うとみんな横浜のK-Arenaに行ってるからだ。アタシを差し置いて……?

横浜でシャニマス6周年ライブがやっていてコミュニティの皆がそっちに引っ張られてて寂しいですね。私はシャニマスのオタクなんですが声優・歌のオタクでは全く無いのでライブに全然興味が無い。人間に興味はあるが覚えられない厄介な性質を持っているので個人に固執する事が出来ない。もっと細かく言えば人間の認識を色で行っているので綺麗な女性の典型的な顔を識別出来ないので性格・性質で分類するようにしている。

まぁそれはどうでもいいとしてとにかく好きなコンテンツにどっぷりのめり込めないのは悲しいもんだね。アイドルと言う妄信に付け込めないは良い事か悪い事かまだ分かりませんが何かを愛する事は人生にとって有益なのは間違いないんだけどね。

アイドルを愛せ無さそうな気がしたので推しの子を一気読みした。序盤はサクセスストーリーで軽く見れるんだけど後半になってくるとどんどん右肩下がりに話が重くなっていく。転生モノと言っても良い無双具合で進んで行くがどこまで行っても推しの子と言うテーマが付いて回ってくる。特にずっと主人公2人の親であるアイの確執を交代で振りほどいていくのだが親である推しに人生を左右されてしきっていて辛いな。

主人公のアクアは元医者で30代で死去した、一方ルビーは重病により10代でこの世を去ったのだが若くして死んだので二番目の人生を楽しもうとしている。アクアは二番目の人生を復讐に生きようとしている対比が出来ていたが途中でルビーが復讐に走ろうとする展開がある。割と等身大の女子として生きて来た彼女が狂気を帯びて破滅の道に進もうとするのはかなり心苦しい。

やっと手に入った健康で文化的な最高フェイスの人生を復讐に生きるのはもったいない、もったいないが第一、二の人生どちらも親であるアイが大きく影響されており突如奪われたので取り返す禊として必要なんだろうな。本人じゃないと分からないと言うのは思考停止なんだけど私には復讐の感じは分からんね。

最後にこれだけ言わせて欲しい。

有馬かな、黛冬優子に似すぎ。

シャニマスのキャラである冬優子は典型的なツンデレキャラで有馬かなも同様の属性を持っている。別作品のキャラを挙げて似てると言う行為は下品だと理解してるけど。

有馬かな、黛冬優子に似すぎ。

今日は終わりです、明日は日記休みです。




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