頭がいいことは本当に社会生活上お得なのか考えてみた

結論を端的に言うと中途半端な頭の良さなら生きづらく、自分が本当に頭がいいと自覚していてそれを隠してピエロを演じられるレベルであればお得かと思いました



自論ですが。


なぜか。



能ある鷹は爪を隠すと言われるように、何でもできる万能マンだと周知されてしまうと、あれやってこれやってと任される機会が増えてしまい、自分が専念したいことにフォーカスできる時間が減ってしまうからです
しかもそういったものを断ると「できるのに嫌な奴」という理不尽なレッテルを貼られてしまうため、目立つことって本当に損だよなぁと思います

仮にそういったものを引き受けた後に期待以下の成果だった場合に幻滅されることもあります
まぁその後任されなくなるからOKなのですが・・・

パソコンのCPUにたとえてみて、ハイスペックなパソコン(GPU搭載)て常に高性能であるわけだからその分消耗速度も早そう

一方普通レベルのCPUはそこそこであるかわりにそこそこな消耗スピードだから、時間はかかるけれどまぁ、一般的な処理はできる
常にハイグレードな結果を求められているわけでなければ適度にいろいろ処理がこなせるレベルでいいのかなぁと。

最後にもう一度記載しますが
これはあくまで私の個人的な意見です

以上

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