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最近観た過去の映画メモ

アマプラの約1ヶ月無料体験が可能になったのもあり、

2023年12月〜2024年1月の間に色んな映画を鑑賞。

とはいえ、全然たくさん観られてないし(数が多けりゃいいのか? って話ではないが)、

中にはアマプラではなく、借りてきたDVDで

鑑賞したものもあるけど。

  • ミツバチのささやき
    …基本的に子供主体で進んでいく構成。鑑賞後に映画の概要を読んだら、スペイン内戦が背景にあると知って数々の描写になんとなく合点が行った。

  • ブルース・ブラザース
    …冒頭一人が出所してからの、メインキャラ二人の名前テロップ→タイトルの出方がかっこいい。ちゃんとお金かけてそうな上でハチャメチャやってるのが最高で楽しい。
    作品の内容とはあまり関係ないけど、邦題の表記を「ブラザー〝ズ〟」だと思い込んでたのが「ブラザー〝ス〟」なんだな。

  • 地球の静止する日
    …手塚治虫の『W3』の元になったのかな? と思わせるストーリー展開。クラトゥ役の演者が背が高いのもあって人間離れした雰囲気を醸し出している。後世の色んな作品に影響与えてそうな画(え)が多く、ゴートとメイン女性登場人物のシーンがラピュタにおけるロボット兵とシータを思い出した。

  • 怪物はささやく
    …リーアム・ニーソンの囁き声にドキッとしてしまう。

  • NOPE/ノープ
    …冒頭から恐怖心を煽られる。観た後布団に入っても、怖さと震えがしばらく止まらなかったレベル。音による怖がらせ方を極限まで熟知している映画だと思った。これはネタバレなしで観る事を強くオススメする。

  • プロスペクト
    …冒頭主人公の父親が採掘後取り出すのに成功した時にささやかな気持ち良さがあった。

  • バッドガイズ
    …公開時、字幕版で観よう観ようと思っていたら、1週間ほど経って字幕版は1日1回上映になってしまっていたため結局観れずじまい。それゆえずっと気になっていた作品。こちらもできればネタバレなしで観てほしい。カーチェイスシーンが最高。劇中、ジュリー・ロンドン版の『Fly me to the moon』のイントロが流れた時、ちょっと知っていたのもあって結構テンション上がった。

  • 長ぐつをはいたネコと9つの命
    …『バッドガイズ』から続けて視聴。アニメーションが凄すぎる上に、アクションシーンの気持ち良さがたまらない。主人公プスが格好良さもありながら、ちゃんと所々で猫らしく可愛らしい仕草をしているのが細かくて良い。あるオオカミのキャラ(これも詳しくはネタバレになりそうなので言えない…)が好みだった…

  • 天使にラブ・ソングを…
    …練習した後の合唱シーンがとても盛り上がること。脇道に逸れるけど、音をわざと外した演技をするって結構難しそう。本人も自覚してたが保守的だった院長も、終盤は迷う事などなくデロリス救出に向かう行動力の高さが良い。シスター達が乗せてくれないパイロットに対して「主よ、彼をお許しください」責めするのとか、院長が「目立たないように」と忠告するのとか笑った。(その格好で目立つなという方が無理だって)


上三作は元ネタを参照するという意味で鑑賞。

なんかあまり作品自体の内容について深掘りしてない気がする。すみません。