見出し画像

お料理動画の沼にハマってみませんか


こんにちは、UUUM noteです。今回は「お料理動画」のいろんな魅力をお伝えしたいなと思いまして…

UUUMのお料理動画クリエイターといえばこのひと

スクリーンショット 2020-08-20 10.10.32

はるあんさん にいろいろ聞いてきました。

チャンネル登録者数:75.2万人(8月18日現在)
2016年    高校1年生でYouTubeへの投稿開始
2018年   UUUM専属クリエイターとして加入
2020年2月  チャンネル登録者数 50万人突破
2020年3月  初のレシピ本出版
2020年5月  農林水産省とのコラボで乳製品消費推進に向けた動画を公開
2020年8月  フードロス解消バトルイベント「CCB」の審査員を務める

他にも美容・家事・アウトドアなどをメインに活躍しているクリエイターのさまざまなお料理動画や、意外なクリエイターの遊びごころあふれるお料理企画の紹介もまじえつつお伝えしたいと思います。


“好き”を詰め込んだ はるあんワールド

─高校1年生からYouTubeを始めたんですよね?

(はるあん)
何かやってみたいなと思っていたんです。そんなときにYouTubeを知って。もともと料理が好きだったので、自分が発信するなら料理しかない!と思って「お料理メイン」と決めてチャンネルを始めました。

(バディ:うえむー)
はじめてのお料理は小学生のときでしたよねー

(はるあん)
パンが好きで「パンってどうやって作るんだろう?」が始まりでした(笑)
食べることが大好きだったので、料理もすごく好きになったんだと思います。

結果、自分の好きなものや可愛いと思うものを詰め込んだチャンネルになってます。

ひとり暮らしを始めたはるあんさんのお部屋兼アトリエを紹介する「キッチンツアー動画」も、好きなものギュギュッな、はるあんワールド全開です!


(バディ:うえむー)
視聴者さんは、お料理だけでなく道具とかお洋服とか世界観も一緒に楽しんでくれてるんですよね。

(はるあん)
ありがたいことに、私、本当にのびのびと動画作りできてるなぁーと思います。私のチャンネルに来てくださる方って「可愛いパンケーキが見たい!」というお友達みたいな方から、食材の豆知識を教えてくれる先生のような方までいるんですが、みんなで料理や食事の楽しさを共有している感覚です。


クリエイターにとって、ファンのみなさんと楽しさをシェアできるコンテンツは貴重。たとえば、家事、美容、キャンプなどいろんなジャンルで活躍しているクリエイターさんのチャンネルでも、お料理動画は人気コンテンツです


Nami Channelさん

佐藤 優里亜さん

ゆとりfam. さん


ちょっとした背徳感を楽しむ企画も


─動画で作るのは、はるあんさんが好きなメニューが多くなりますか?

(はるあん)
旬の食材を使って食べたいメニューを作ることもありますが、視聴者さんのコメントとかから「みんなこんな料理が食べたいんじゃないかな…?」と想像して決めることが多いですね。


(バディ:うえむー)
あ、「真夜中のお料理」シリーズとかも、ですよね。

(はるあん)
夜って、食べると太るとか体に悪いっていうマイナスなイメージあるじゃないですか。その夜にあえて美味しそうな料理を作って食べちゃうのが企画の肝です。ちょっぴりいけないことをしている「背徳感」を視聴者さんも一緒に楽しんでくれてると思ってます。



企画要素を盛り込むことで、ぐっと遊び心のあるお料理動画になっていくんですね!企画要素というと、意外にもコミック系ラウドバンドの夕闇に誘いし漆黒の天使達さんも、お題企画を絡めたちょっと変わった料理動画が人気なんです


夕闇に誘いし漆黒の天使達さん


料理は、美味しい!という体験をすることから


─はるあんさん、お料理動画で気をつけていること、ありますか?

(はるあん)
料理が美味しそうに映るかどうかが一番気になります。食材を刻む手元の映し方や、盛り付けるお皿の色合いとか。自然光が一番料理を綺麗に見せてくれるので、日当たりの良いところで撮影します。光はとっても大事ですね。

あと、オリジナルのレシピを紹介するときは、納得がいくまで試作します。多い時は4-5回になるので、作りすぎて家族に食べるのを手伝ってもらったり(笑)

これまでに最も試作を重ねたのは、ヤンニョムチキン動画だそうです!


─オリジナルレシピはどうやって考えるんですか?

(はるあん)
オリジナルレシピを作るときは、まずはお料理の本などから基本的なレシピで作ってみて、そこからこうしたらもっと美味しくなるかな?とか、こうすると簡単になるかな?と考えていきます。
いきなりアレンジするのではなく、基本を学んでおくことが大事です。

(バディ:うえむー)
動画をみて料理のハードルが下がった、という声をよくいただきますよね

(はるあん)
そう言ってもらえるのはとても嬉しいです!料理、苦手だなと思う方は、気持ちを楽にして、まずはレシピ通りに作ることからやってみるといいかも。作ってみて「美味しい!」という体験をすることから始めてみると良いと思います。

みなさんの美味しい体験がもっともっと増えるように私も頑張りたいです。


─はるあんさんありがとうござました!

ひと口に「お料理動画」と言ってもクリエイターによって様々で、たくさんの工夫もあるんですね。すこしでも美味しい体験に興味が出た方、ぜひいろんなクリエイターのお料理動画を見てみてください!はるあんさんのレシピ本もいいきっかけになるかも。


本日は、ここまでとさせていただきます。
これからもいろんなテーマを切り口に、クリエイターを深掘りしていければと思いますので、ぜひみなさんのリクエストもコメントでお聞かせください!

読んでいただきありがとうございました!よろしければ、フォロースキをお願いします。スキは記事の下のほうにある「ハート」をぽちっと!励みになるので、ぽちっと!お願いします!

UUUMから日々の情報を発信しています。ぜひフォローしてください!