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話題のチャパグリ

こんにちは!昨夜の食事に、今話題の
チャパグリを作って食べてみました!

そもそもチャパグリとは何か。

72回カンヌ国際映画祭でパルムドール賞を
受賞した韓国映画「パラサイト」で作中に
食べていたインスタントラーメン。

チャパゲティと言うインスタント焼きそばの
ようなものとノグリラーメンとを合わせて
作ったもので「チャパグリ」と言います。

映画ではサイコロステーキと一緒に炒めた
ものを食べるようですが(まだ観れてない)
今回は何も無しで加薬だけで食べました!


左がノグリラーメン
右がチャパゲティ

ともに農心(ノンシム)から発売されており
あの辛ラーメンと同じブランドです。

辛ラーメンは少し細めの麺にコシが強く
煮込むとツルッとする印象ですが、この
2つは違い、ふっくらもちもちとした感じ。

日本のインスタントラーメンは茹で時間が
早めに設定されていますが、他の具材と
長めに茹でてもしっかりとしているのが
韓国のインスタントラーメンの良さですね。

ただ、韓国のカップ麺は三分待ったところで
ゴワゴワとした食感の印象です。
あっちはあっちで好きです。

茹でていく。

さすがに二人前食うのはどうかね?と
考えて、麺は一人前。粉スープを半々に
まぜて作った。
加薬はチャパゲティのものを使う。

余分な湯を捨てて煮詰めていく。

チャパゲティという名ですが、ようは
インスタントのチャジャンミョンです。

上から餡をかけるのと違い、麺と
からめて炒めるって感じですかね。


で、完成。

飾りっ気無し。笑


ノグリの味に香ばしさが足されて…と
いったレビューを見ましたが、味に
濃さが増したかな?って感じです。

美味いには美味いけどノグリのスープは
ラーメン用なので少なめにした方が
無難ですね。サイコロステーキや具を
入れた場合には丁度かもしれません。

気になるお方はぜひ!お試しください!
それでは!

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