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:0004 詩を音にのせて発表できたらサイコーなのに もうアカペラで歌えばいいじゃないか

どうも、うたももです。
わたしの信念note回です。

歌いながら言葉を組みたてる

文章を読むひとには、頭のなかで音声化して理解する人がいる。スマホやパソコンにある読み上げ機能を生まれつき持っている人もいるのだ。だから音の響きもいい詩のほうがいいに決まっている。

わたしは歌いながら詩を組みたてる。合唱部の経験もあるので、この詩はこんなテンポで大きさで歌うとちょうどいいなんてこだわりもある。

そろそろ歌になった詩を届けよう

詩人によってはYouTubeに詩を読み上げた音声をあげている方々もいる。そこで疑問に思ったのだ。

「音声を再生するのはめんどくさくないか?」

ケーキを食べるときに紅茶を淹れるのはめんどくさいから、ケーキだけでいいか と似てる。わたしは音声は再生せずに詩だけで満足していた。音声があればより世界観は伝わるが再生する動作がめんどくさい。

再生する動作をカンタンにして詩を発表すればいいのか。

今度発表する詩集にQRをのっけます

11月11日の文学フリマに出す予定の詩集を3冊考えている。そのうちの1冊に音声の仕組みを取り入れようと今のうちから響きのいい詩を書き連ねている。YouTubeは画面について考えなければならない。ギガを食って(通信量を圧迫して)しまう。

大学時代、ゼミメンバーとPodcastでラジオ配信したことがある。Podcastというのは素人でも気軽にラジオ配信できるアプリだ。Podcast(+Spotify)で音声を配信すれば通信量を圧迫しない。

Podcastでアカウントを開設しておこう。今度発表する詩集にQRをのっけます。

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