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🦋 ポッと出の愛したい詩

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立派じゃないけれど、書き残しておきたい詩たち。
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記事一覧

詩:0105 退職代行レポートを確認

だから就労はダメだねって 名のない暴言リストを拡げて こんな企業はいらないし こんな企業が…

詩:0104 図書館のタイピング音

フリック入力させないPC あの豆腐プリンを押しつぶす重圧 環境音に馴染んでくれ 君のスピード…

詩:0103 休日のワタシは可愛い

5限終わりの走り乱れた ワタシはまだまだ可愛くない あの子もあの子も可愛かったな 休日だけ…

詩:0102 孤独を愛せよ

君はひとりじゃないよ そうですね ひとりでいてはダメですと 肩をドンスカ叩く あなたがいなく…

詩:0101 夏の俺

夏の土曜の夕方 俺が子どもだったら うれしかった最恐と戦う歌 覚えていないストーリーを 小川…

詩:0100 願いのノート

やりたいことは書いた やってほしいこともあるから わたしにはできないから あの子たちのため…

詩:0099 徳を積む

自分が生きること お金を稼ぐこと だれのために費うか だれ が去っていないか 書類出して 面接に出て 緊張を吐き出して 食事が出る 糞が出る だれ のために生きること 家の外で働く以外も だれ のために働くか 忘れないように 家の内で働くか だれ を 忘れないで

詩:0098 その求人が嫌いなわけ

まったく新しいこと 挑戦したいきもちもある 習得試験のタイミング 見極めが早すぎる ああコ…

詩:0097 悩み 終わり

鬱病の定義を調べるころには 手遅れかもしれないや まだ 眠れはしていたわって タブを閉じる …

詩:0096 入らないなら ひとり

大きいほうがいいと 男たちに誇れたとして わたしの奥に 入らなかったら ひとり でしてよ

詩:0095 男:女=3:7として

弱いってことは 希少性が低いってこと 金が人気なのは 金には希少性があるってこと 男性のほ…

詩:0094 愚鈍

頭の回転が遅いだけで、仕事においてあらゆる制限がかかってしまう。欺きを撲滅するためには、…

詩:0093 レクリエーション

わたしもあなたも面白いやつってことが 思い出せるレクリエーション 終わっちゃっている家事や…

詩:0092 賞味期限切れゴシップ

「そうなのかもしれないよ」 一年前のゴシップか 腐ったものを食わせんな 鮮度が命よ 腐りもの あなたの脳も 腐りかけ