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ジャンルが違うと使う筋肉が違う

約2か月間,クラシック音楽に触れていなかった.

タンゴやポップスを演奏するのが楽しかったから.

「やりたくないときは,無理にやらない」徹底していたら,再開した時にたくさんの気づきが得られます.

今回,クラシックを練習した時には,唇の筋肉の使い方と,お腹の使い方,息のスピードと音色が,ついてこない!!!と思った.

クラシックは,エチュード(練習)の曲がたくさんあって,聞かせるついでに練習にもなるOJTみたいな感じがある.

ポップスにそれがないか,と言うとそうではない.特に最近のボカロとかが歌う(もしくは,作成の段階で歌わせる)物は,言葉が多い.その言葉の一言が音符の一つ一つになるから,楽譜にオタマジャクシがたくさんいることになる.

昭和歌謡曲は,リズムは簡単だけど,響きや情景に気を配らないと,めっちゃダサくなるし.

それぞれに,練習の関所がちがって,楽しみ方が様々だから,要するに,いろんなジャンルの音楽を演奏したくなるのです♪








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