見出し画像

通勤時の拒否反応

今日の内容は僕が通勤時に出た拒否反応について書きたいと思います。
これは僕がうつ病の診断が出る直前に起きていた事になります。このnoteを見て同じような状態になっている方がいたらメンタルクリニックに行くことを考えてください。自分の身体を自分で守る。その判断の一つになれば嬉しいと思います。
当時、僕は電車で通勤していました。ほとんどの社会人の皆さんは電車での通勤が多いと思います。
僕がいつも乗る電車がホームに到着した時に今まで経験したことのないぐらい心臓の鼓動が早くなり、気持ち悪くなってきました。なんとか、電車に乗ることができたのですが、20分くらい電車に揺られていると身体の血の気が引く感覚があり、冷や汗が出てしまい、これはまずいと思い、途中で下車しました。その時は、自分の中でなんでこんなことになっているかが分かっていませんでした。単純に体調が悪いだけだと思いました。そしてその日は上司に言い仕事を休ませてもらいました。次の日になり、前日と同じように電車を乗る時にまた同じ症状が出てしまいました。さすがにこの状況はおかしいと思いました。僕が今まで生きてきた中でそんなことが続くことはなかったからです。
他の症状も多く出ていた僕は結果として、会社を休職するという手段を取りました。うつ病は他の色々な症状が出てきます。今回の僕の通勤時に起きた事もその中の一つです。このnoteを見ている方には、自分がうつ病かもしれないと思いながら仕事をしている人が多くいると思います。無理することはうつ病の症状を悪化させることになります。僕のnoteが皆さんの背中を少しでも押せたらうれしいです。今日もご覧いただきありがとうございました。YouTube


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?