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チャットGPTでミニドラマ

いま話題のチャットGPT。
「◯◯について教えて」なんて書いて、最初は、Wikipediaの延長みたいな感じで使ってました。

そのうち、周りの人がいろんな使い方をしているのを見て、自分も何かないかといろいろと質問の仕方やお題を考えて使うようになりました。

台本が書ける

どうやら、物語なども書いてくれるということを知り、名前や特徴などいくつかの設定を入れて台本を書かせてみることにしました。
これが結構、面白い。
たまに破綻した会話や、そんなこと言わないでしょ、ということも出てきますが、そこを直せば、ある程度、台本として成り立ってます。

ドラマを作ってみよう

ここまで作ったなら、何か形にしないと勿体無い。
知り合いの役者さんに連絡して、ちょっと試しに、この台本でミニドラマを作ってみないかと提案してみました。
すぐに「それは面白い」という話になり、気づけば数人の役者さんも揃い、撮影してみよう!と、実行に移しました。

今では、やよいも一緒に

毎月、撮影と編集を自前でやって、役者さんも有志で集まっています。
次で3回目の撮影。どんどん関わる人が増えてきました。
そんな中、彼女もこれから一緒に仕事を進めていき、動画の撮影や編集も覚えていきたいということで、現場にも来てくれるようになりました。

有難いことに、照明やカメラのことを、積極的に覚えてくれようとしています。
編集もすぐに覚えて、NG集を作ってくれています。

まだ、不慣れで分からないことも多いので、悩んだり、悔しい想いをしたりしているみたいですが、身近に成長を毎日見られて嬉しいし、自分も頑張ろうという気持ちになれます。

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