自分の書いた文章を読んでもらうために大切なこと

魅力的な文章
魅力的な文章を書くために必ず必要なこと、それは何を優先しても
読みやすい」こと、と「共感できる」こと、「ストーリー性」だと考えます。なんで僕がそう考えるのか書いていきたいと思います。

魅力的な文章を書くために必ず必要なこと、それは何を優先しても
読みやすい」こと、と「共感できる」こと、「ストーリー性」だと考えます。なんで僕がそう考えるのか書いていきたいと思います。

見出し・改行

まず前提として、読んでいてストレスにならないのが重要です。見出しや適切な改行が必要となります。冗長にならないためにも、2~3行でするのが良いです。(こんな感じで)

見出しが無いことでどこに何が書いてあるかがわかりづらいです。読む気を無くすことにもなります。逆に言えば、見出しや目次を書くだけで読んでくれるなら、やらない手はないでしょう。

正直僕は文章力が高くないので、そういう風に意識して書いても読み辛いかもしれませんが、ちゃんと意識して多く書いていけば上手になると信じて頑張っていきます。

共感できること

共感してもらう事で、読む人を増やすことができます。みんなが共感できること、最近でいえばコロナ関係で「人と会えない」、「寂しい」という状況が多いと思います。

勿論人によって違うのかもしれませんが、「自分はこうだった」「自分はこう思う」ことに対して共感してもらう事が多ければ、こっちのもんです。

でも、自分の嗜好や価値観を主張をするのは、とても勇気がいることだと思います。でもそれを主張しないことで、「この人じゃなくてもいいや」となります。要するに差別化ができなくなってしまいます。

自己満足で好きなことを好きなようにガーッて書くのも悪くないと思います。でも読んでもらいたいなら自分の主張を書くことは避けられないと思います。

一般常識の範囲内であることは前提として、そこはある程度のリスクを負ってでも、「自分はこうだ、こう思う」と、主張する方がファンを増やすことができます(アンチもできるかもしれませんが…)。勇気をもって書く方が良いです。

ストーリー性

情報をただ並び連ねても、他人の文章なんか読んでくれません。よっぽど役に立つと思われる情報でなければ、1回読んで終わりです。

役に立たなければ他の人のコンテンツを探そう、になってしまうんです。よっぽど役に立つものならまだしも、たいていの場合、使い捨てです。

人を惹き付けるため、何回も読んでもらうためには、ストーリー性を持たせることは、極めて重要となります。

ストーリーは、人に興味を持たせることができます。ストーリーを盛り込ませることによって、先程書いたような「共感」を得ることが、容易になります。

ただ、何でもかんでもストーリー性を持たせるのは、くどくなります。自分が「ここはどうしても伝えたい!」と、思ったときに要所要所で使うのが個人的には有効だと思います。

まとめ

ここまで個人的に重要だと思った事を書いてきました。こんな風に書いておきながら、ストーリーもへったくれもないような文章になってしまったかもしれません。

ですが、なによりも相手に伝えたいという気持ちが大事です。きれいな日本語を意識して、何が言いたいのかわからないのであれば、本末転倒です。

この「note」内でも面白い文章がいろいろあるので、沢山記事を読んで、「眼」を養い、文章を沢山書いていきましょう。

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