『本が生まれるまで』:世の中に「すてき」を広める鈴木基博さん Vol.1
この記事では、「株式会社すてきカンパニー代表取締役の鈴木基博さん」の書籍の製作過程を大公開いたします!
鈴木さんの出版のキッカケは、とても変わっていました。
UTSUWA出版をとてもよくしてくれた鈴木さんに少しでも恩返しをしたい。文字通り「すてき」な鈴木さんに、少しでも喜んで欲しい。
そう思い、鈴木さんの本をプロデュースさせていただきました。
そして、本の作り方はユニークそのものでした。詳しくは、続きをお読みください。
また、「本がどうやって作られているのか」に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください!
そして、『世の中に「すてき」を広め続ける鈴木さんの考え』に、一人でも共感してくれると嬉しいです。
鈴木基博さんの本が生まれるキッカケは「感謝」
弊社と鈴木さんがつながったのは、とある絵本作家さんのプロジェクトがキッカケでした。
その絵本作家さんに、鈴木さんが関わってくださり、UTSUWA出版とのご縁ができました。
そこで、鈴木さんはとても丁寧に仕事をしてくださり、よくしてくれました。
そしてとある日、鈴木さんが沖縄県の宮古島に来ることがありました。鈴木さんの会社であるすてきカンパニーの顧問先の会社の社員旅行で、宮古島に足を運ぶとのこと。
UTSUWA出版は、宮古島に本社があります。そしてたまたま、宮古島にある弊社の創業者である生川の自宅に来る機会がありました。
よくしていただいたご縁を感じていた生川はそこで、とある計画を立てます。
「鈴木さんに概要を詳しく伝えずに、宮古島でインタビューをしたい。そして、その内容を本にしてプレゼントしたい」
こう考え、そのアイディアをスタッフに伝えた生川。スタッフも「もちろんです!」と意見が一致し、出版社として弊社ができることを考え、話し合いを重ねました。そして実際に本を作ることが決まりました。
鈴木さんへ感謝を伝え、出版の喜び感じてほしい。
こう考え、秘密裏に本の出版企画が進行していきました。文字通り、「すてき」を広める鈴木さんへ弊社なりの「すてき」を届けようとしたのでした。
本がどうやって作られたのか
このようなキッカケで、鈴木さんの書籍プロジェクトが立ち上がりました。そして当日、予定通り鈴木さんは宮古島にある生川の自宅に行くことに。そして、生川から鈴木さんへ提案します。
「インタビューさせていただいていいですか?」
その言葉に、鈴木さんは快く答えてくれました。
そして生川は、驚きの手段でインタビューします。
車の移動の車内で、iPhoneを使って録音する。
実は、鈴木さんの本は宮古島での移動中の車内で録音されたんです。
とてもフランクな鈴木さんは、そのようなカタチでもインタビューを快く受けていただきました。
またこの時、まさか自分のインタビューが本になるとは知らない鈴木さん。そんなつもりはなく、リラックスしたカタチで受け答えいただきました。
そして、その音声をもとに本を作りました。
また弊社としても、新しい作り方で本を出版することを望んでいました。そしてまた、「とある企画」を立ち上げ実行します。
この続きは、Vol.2の記事をご期待ください!
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