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ひとり出版社の悪あがき

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ひとり出版社を始めました。ちょっとずつ、気楽に、書いていきます。
運営しているクリエイター

#ひとり出版社

#10 軌道修正

「愚痴ばっか書くな」と美女に言われたので、このマガジンでは今後はちゃんと「出版社としての…

#9 溺れる

これから「ひとり出版社」を始めようと志している方に伝えられることがあるとしたら、「起業」…

#8 最悪の結論

春になった。 宗教の勧誘が活発になる季節だ。 上京する人が増え、それぞれに悩み多き季節に…

#7 大感謝

クラウドファンディングにご支援・ご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました。 …

#6 嘘つき

クラウドファンディングで、「編集後記を毎日書く」と宣言してしていたのに、調子が良かったの…

#5 コンパイ

今朝、校了、入稿した。 ギリギリのタイミングでインデザインの最新データが大破損するなど、…

#4 リトライ

スリランカから着信があった。 誰だろう。Cocco聴いてて気づかなかった。 いたずら電話だとしても、出たかった。 いたずら電話なら、なおさら出たかった。 面白いことになりそうだったのに、チャンスを逃してしまった。 くやしい。 もちろん、知り合いの可能性もある。 だとしても、誰だろう。 こんな時期に、スリランカから連絡くれるのは。 もう一度、かけてくれないかな。

#3 時間軸

時間軸は都合よく伸び縮みさせられるもの、とする。 ゆえに、「編集後記」は遅れていないし、…

#2 もう、いいわけ

腰が爆発した。痔の疑いもある。下半身を取り替えてほしい。 『トーキョーサバイバー』の編集…

#1 どうせ、悪あがきする

喉に蝉がぶつかって、びっくりして起きた。パーカーの袖がよだれで冷たくなっている。徹夜が続…