センシティブなHPVワクチンのお話(平成以降ぐらい生まれの)未婚の方必見

嫌われてもいいので言いますけど、私は打っています。
うつになって、健康について調べようという時間が増えました。

昭和の終盤ごろ~平成生まれの未婚の方(男女)で
ガンを防ぐと言われているワクチンがあるので、考えてみましょう。

ただ、私は素人です。仕事内容も普通の仕事です。
なので、note内で見つけた産婦人科医の方の記事を引用させてもらいます。

私の打つという結論、異論あるかと思いますので、強制するものではないということは一番最初に伝えておきます。

素晴らしいまとめです。

えどすけさんもnote内にいました。


みんパピさんもnote内にいました。
みんパピさんの記事を私は主に参考にしています。

一番わかりやすいのがこのまとめだと思います。
(実際、ワクチンを受けに行ったときにこの紙を渡されました。)


なぜこのまとめをしようかと思ったニュースは、
「1997~2005年度生まれの女性に対し、無料で接種できる機会を設けることを決めた。来年4月から3年間実施する。」
ということです。対象となる方は一度調べてみましょう。


ワクチンを打つかどうかという視点が大事だと思ったのは、
最初に知ったのはこちらの方の情報からでした。
(引用しているのは別のツイート内容です)

堀江貴文さんの「健康の結論」という本でも紹介され、
自費で打っているということです。



「米国では26歳以下は男女ともに接種を推奨、27から45歳は、性交渉の機会などを医師と相談して決めることが推奨」

ということです。

「日本では毎年1万人が子宮頸がんになって多くが子宮を失い、約3000人が亡くなる中、8年以上もの長い間、中止状態になっていたこのワクチン」

「※日本では2013年4月から小学校6年から高校1年の女子が無料でうてる定期接種となっている。接種後に訴えられた様々な症状をメディアがセンセーショナルに報じたことなどから、同年6月に国は積極的勧奨を差し控える通知を発出。対象者にお知らせが届かなくなり、接種率は一時、70%から1%未満に激減した。」

どんな薬やワクチンにもメリットデメリットがあると思いますので、きちんと天秤にかけて判断してください。
私のしていることは、調べまくって自分自身が自費で打つと決めたときまでに参考にした記事・ツイートの紹介です。
4価5~6万、9価10万円と言われています。

私の結論としては、
女性は「公費対象の方(1997~2005年度生まれ)は4月を待って打つor自分を守るために9価も検討する」、
「年齢がそれより上の方でも未婚の方は自費で打つ」、
「男性も未婚であれば4価のワクチンを自費で打つ」が私の結論です。
(※大事なことですが、私はテレビで騒がれていたころを知りませんでした。コロナワクチンでも副反応の話があります。納得した人だけ打ちましょう。)



「アメリカに限らず先進諸国では1983~2002年の間に、中咽頭がんの罹患率が大幅に増加したことが報告されている。特にアメリカ、オーストラリア、カナダ、日本で、男性の増加が顕著だった。近い将来、HPVワクチンは「子宮頸がんワクチン」から「中咽頭がんワクチン」に、呼び名が取って代わられるかもしれない。」


あとは、参考にしたツイートを連投します。

お金儲けではない、産婦人科医の心の叫びを見たような気がしました。

ワクチンにいろんな立場の方がいると思いますが、HPVワクチン肯定派の意見としてはこちらになります。

防げるガンであれば防ぎたいと思いました。

日本の接種率はかなり低いです。

日本の接種率からHPV関連のがんが増えるのではとされています。

「全がんの5%はHPV感染症が原因です。
毎年60万人弱の女性と6万人の男性がHPV関連がんを発症し、50万人弱(30万人強が子宮頸がん)の人が命を落としている。」
ガンを防ぐためにワクチンを打つ選択も、選択肢に入ってくるのではないでしょうか。

2021年8月30日は、少し情報が古いのですが、9価ワクチンが定期接種になってから打とうという考えは少し甘く、
4価の定期接種OR9価を自費でという考えになった方がいいのではと思いました。

25歳以下で対象の方は、ぜひ4月にお近くの産婦人科に足を運びましょう。今から問い合わせしておいてもいいと思います。


男性が受けるかどうかという視点です。

「男性のキャッチアップの場合、今後パートナーが変わらない場合、自分がワクチンでベネフィットを得ることはほとんどありません。女性を守るとしても、次の次のパートナーからです。目の前のパートナーじゃない。残念ですが、現在のワクチンの限界ががこれです。」
男性が受ける効果は、若いうちでないと少し落ちるのではないでしょうか。


この方によると、男性に9価は費用対効果が微妙とのことです。

それでも9価が打ちたい!と言う人は男性可能の一覧から探してください。

副反応についても知り、選択をしましょう。

最後に大枠についてを共有して終わります。

ワクチンを打つ打たないは自由ですので、
知っていて打たないのであればそれでいいと思います。

情報だけ、知っておいてほしいと思い共有しました。

私はメリットデメリットも天秤にかけた上で、
世界のデータを踏まえてHPV関連ガンを防ぐ意味で打ちました。
詳しいことは産婦人科医の方までお願いします!
私は一般人なので!

追伸 一個人が打つと決めたときまでに参考にしてきたデータのまとめでした。
これから状況が変わるかもしれないので、最新の情報をチェックしながら選択をしてくださいね!

上記リンク先は↓


愛を込めて。

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