いつも平常心で育児は無理
息子生後11ヶ月。
そろそろ育休の期限が近づいているとのことで、一度出勤することになり、息子を連れて会社に行ってきました。
育休は来年の4月まで延長したいことや、復帰後の仕事内容のことを話したり、年末調整の書類を渡すなどのことをしてきました。
息子くん、会社の女性陣に囲まれて、かわいいかわいいって言ってもらえました。よかったね。
ほっぺをぷにぷにされても泣かず。
人見知りする時としない時があるが、会社は平気だったみたい。謎。
話は変わって家で息子のオムツを変えていた時のこと。
私が、うんちまみれのオムツをかえているのに息子くん回転したり暴れたり、自分のうんちを踏んだり触ったりしてベビーベッド中うんちまみれに。
ちっとも大人しくしてくれず、1人で息子のオムツをかえることが困難だった。
息子の足と、履いていたズボンと布団にうんちが付着し、部屋はすごいうんち臭が充満していた。
なんとかオムツをかえて新しいズボンを履かせようとしても動き回ってなかなか履いてくれず、本人に履く気が無さそうだったので、オムツのまま放置し、寒いけどうんち臭がしたのでそのまま窓を開けて換気した。
うんちの付着したズボンと布団を洗うためにお風呂場に持って行ったが、寒くて洗うのが億劫だったから放置した。
けど、誰も洗ってくれないから、いつかは私が洗わなきゃいけないと思うと気が重かった。
やたらとベビーベッド付近が臭いなと思ったら、ベッドの縁にもうんちが付着していて掃除した。
なんだか憂鬱な気持ちになり、こっちに向かってかまってアピールしてくる息子を無視して趣味のコラージュノート作りをした。
この時の私は(虐待だって言いたいなら言えばいいじゃん)というような心持ちだった。
夫が仕事から帰ってきて、息子のうんちまみれのズボンと布団を洗ってくれた。
それで少し気が晴れてまた息子に優しく接することができた。
もし、あのまま息子と2人きりの生活だったら、どんどん心が荒んで虐待に繋がっていたかもしれないと思うと、やはり育児は夫婦で助け合ってやるものだなと思った。
ケンカすることもあるけど、良い配偶者を持てました。
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