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アンパンマンミュージアム高知は大人も楽しいわくわくスポット!

2022年5月、高知県のアンパンマンミュージアムに行ってきました。

エントランスの様子

高知県香美市香北町はアンパンマンの生みの親、やなせたかしさんのふるさと。

「高知のアンパンマンミュージアムは展示物が多いから小さい子供には難しい」という噂を聞き、なかなか来れずにいる事 早10年。
息子、中学2年生になっちゃいました(笑)

さすがに嫌がるかと思いましたが、誰よりも満喫してましたよ中2男子(^^)

確に館内は展示物がメインなので「お外の公園いきたいぃぃー!」とご機嫌ななめのお子さんも見かけましたね。

パパママの方が興味津々ってファミリーも多かったです。

野外ジオラマは絶好の撮影スポット


アンパンマンと必死な息子
どんぶりトリオ
目が光る巨大だだんだん

ミュージアムの外にはたくさんの石像モニュメントが並んでいて、記念撮影にぴったり!

緑豊かな立地でお花もキレイに手入れしてくれているので、すごく良い写真が撮れますよ。

アンパンマンミュージアムの隣にある別館は今回は入っていませんが、企画展が行われているようです。

別館前の様子、ベンチとか水道もかわいい


別館横にはモザイクタイルで描かれた貯蔵庫もありました。

巨大アンパンマン壁画

この他にも滑り台などがある大きめの公園もあるので、館内に入らなくても小さい子供は外だけで十分満喫できちゃうかも。

芝生でピクニックするのにも良さそうな広さでしたよ。

アンパンマンミュージアム館内


館内は地下1階~4階まであり、順路がないので好きな所から自由に見学する事ができます。

通路の壁画
アンパンマン号設計図


子供が楽しめそうなエリアもありました。
パン工房の中に入ってパンをこねこねしたり、かまどの中に入ってみたり。

自由にこねこねできます
焼かれる様子はちょっとシュール


アンパンマンの住む世界のミニチュアジオラマもありました。
「こういう街の作りになってたんだぁー!」
と、世界観に没頭しちゃいます。

アンパンマン達が住む街の様子


展示物の目玉は4階のやなせたかしギャラリー。

めちゃデカくて圧巻


小さい子供には少しつまらないかもしれないけど、やなせ先生の描かれた油絵がたくさん並んでいて、大人は大興奮まちがいなし!

すごく考えさせられる作品
バタコさんとチーズ
色使いがステキ

気に入った作品があれば、1階のショップでポストカードとして購入する事もできますよ!

ショップ横の木製アート

高知アンパンマンミュージアムは、公園もあり展示物もありの子供だけではなく、大人も楽しめるスポットでした!
入館料金も安いのでおすすめですよ(^^)

【営業時間】
9:30 〜 17:00(最終入館 16:30)
休館日︰火曜日
(火曜日が祝日の場合は、その翌日)

【入館料金(やなせたかし記念館 共通券)】
・一般 800円
・中高生 500円
・小人(3歳以上小学生)300円
 ・3歳未満 無料

最後までご覧いただきありがとうございました!





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