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参考書、単語帳はどれを使う?【現役時代編】

【おはようございます  こんにちは  こんばんは】
今回は私が使っていた参考書と単語帳について書いて、現役時代、浪人時代と、分けて書いていこうと思います。

「買ったけど使ったっけ……?」といったものは省いてちゃんと使ったという意識の残っているものだけを選んでいます。今回は現役時代です。

なお、購入したのが高2,3の頃と考えると2024年現在より3年ほど前になりますので、紹介する参考書や単語帳の最新版は名前が変更されている可能性があります。あらかじめご了承下さい。

【現役時代】

私が使っていたものは下記のものです!

……現代文……
現代文記述問題の解き方「2つの図式」と「4つの原理」

……古文……
読んで見て聞いて覚える重要古文単語315

……漢文……
漢文句法マスターノート
漢文重要語マスターノート

……英語……
ターゲット1900

……数学……
青チャート
チョイス新標準問題集

……物理……
難問の系統とその解き方

……化学……
化学重要問題集


教科によっては学校の授業が基本になっていたり、教科書が基本になっていたため、単語帳のみというような教科もあります。

こうしてみるとあまり多くないですよね。
今思い返してみると正直問題集とかはあまり買わなくてよかったと思います。追加でたくさん買うよりかは一冊を完璧に。よく言われることですが後になってよく考えると本当にそうだと思います。

完璧にするといえば例えば、青チャートでいえば例題だけで満足せずにエクササイズまで解ききる、難問題の系統とその解き方(略して難系)でいえば演習問題のところもすべて解くなど、自分自身で思い返してみてもできていないことはあります。

これをちゃんとやっていたらもしかしたら現役で合格できていたかもしれませんね。。。少なくとも不合格Dではなかったはずです。

私がちゃんと使ったと思えるのはこれくらいですが、実際は他にも色々と使っています。そしてその中で「自分に合わないな、、、」と思ったのもありました。

自分自身にあう一冊を見つけるためにもまずは参考書をとりあえず手にとって見てみるのもいいかもしれません。

「合う一冊っでわからないよ……」と感じる人も多いと思います。そりゃそうです。自分も未だにわかりません。

オススメされるがままに買ったのもありますし、手にとって買ったのもあります。そして、正直使い続けないと合っているかどうかなんて分かりません。

手にとって1,2分の間に「これだ!!」となるなんて正直ほぼ考えられないですから。なので自分は「この厚さだったらやれそうかな?」「イラストとかが入ってるからこれにしようかな?」といった感じで決めていました。

すべての参考書や単語帳は編集者にとって一番いいと思った者の具現化です。なので大外れとかはないはずです。(ネットで散々叩かれているのはやめたほうがいいのかも)

なので参考書や単語帳には「これが正解」なんてものはないので自身にとって少し惹かれたものを取ってみる。こんな感じでいいと思います。もちろんネットで評判高いから、でもOKです。

今回は現役時代の使用した参考書についてでした。色々言っておきながら個人的な一番のおすすめは学校で使わされているものを使うことです。なにかといっておそらくその本を一番使っているので、多かれ少なかれその本が貴方の型となっているでしょうから。

それではまた!

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