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漢検準一級を取得した話

【おはようございます  こんにちは  こんばんは】

高2の1回目で漢検準一級を取得していたので久しぶりに思い出しながらこの話を書いていこうと思います。

なぜ受けたのか

大学受験において「まあ漢検2級でいいかな、、」と思っていましたが、よくよく考えると高卒程度なのです。つまり持てて当たり前みたいなもの。(2級を取った時期的に、「資格取得から過去◯年以内」という条件がついていたら大学入試に書けない!というのもありました)

と、なると次の級に手を出すわけですね。(単純です)受けた理由はこれぐらいです

漢検の勉強について

漢検準一級は二級とは世界が違います。2級受かった直後に準一級を受けるとおそらく10/200 ぐらいしか取れないでしょう。(実体験)

と、なるとそれ用の対策が必要なわけです。取得までの累計勉強時間はおそらく200時間程度だったと思います。

使った参考書(特に愛用したもの)は
【紀伊国屋書店】の
【史上最強の漢検準一級マスター】
というものです。(カバー率85%超えと書いてある灰色と白を基調としたカバー)

準一級は80%以上の得点で合格できるため、85%でも合格できます。主に参考書はほぼコレ一冊で合格しました。あとはスマホのアプリで漢検準一級の読みを勉強したぐらいです

(参考書は他にも少し使いましたが、【史上最強の漢検準一級マスター】で学んだ内容ばかりだったので新しい知識は少なかったです)

勉強方法は「詰め込み」だけです。いわば暗記だけで取れます。(それでいいのかよ)

(試験に出るやつしか参考書に載っていないので、載ってた漢字なら分かるが、それ以外の準一級の漢字はお手上げ……という状態になりますが……)

(本当に全てに対応できる準一級の力を養成しようと思うと、おそらく他の参考書も2,3冊必要になりますが、資格取得にはそこまで必要ありません)

こんな感じの勉強で183/200を獲得しました。それでも合格発表の時まで合格の自信はなかったですけどね

漢検は持ってて損はないので普通に目指してみて良いと思います。(2級持ってれば共テの漢字で安定感が出ますので、ここまでは狙いたいところ)

漢検、取ろう!頑張ろう!!

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