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【遊戯王】昆虫と蕾禍

はじめに

初めまして、悠/とぴあと申します
普段【昆虫族】で遊戯王を楽しんでいるのですが、最近蕾禍というテーマが登場し自分の使っている昆虫族を大幅に強化してくれたので、皆も蕾禍使ってくれないかなと思い、初めてnoteを書いてみました
何故昆虫軸なのか
それが一番強いからではなく好きだから、使ってて楽しいからです
拙い文ですが、是非読んでいただけましたら幸いです


蕾禍(らいか)とは

蕾禍とは、2024/1/27発売のLEGACY OF DESTRUCTIONにて登場した『昆虫族』『植物族』『爬虫類族』で構成されたリンク召喚で戦うテーマです
共通効果として、下級モンスターには自己ss効果が
リンクモンスターには自分の場のモンスターをデッキボトムに戻して自己蘇生する効果がついています
次項ではまず、そんな蕾禍の仲間達について紹介していきます

蕾禍カードについて

【モンスターカード】

蕾禍ノ毬首(らいかのまりこうべ)

まりくびではない

効果モンスター
星1/地属性/植物族/攻 0/守 0
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは手札の昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を墓地へ送り、
手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
「蕾禍ノ毬首」以外の自分のデッキ・除外状態の「蕾禍」カードを2枚まで手札に加える(同名カードは1枚まで)。
その後、自分の手札を1枚選んで除外する。
このターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。

遊戯王カードWikiより引用

蕾禍における初動その1
レベル1なのでワンチャン!?やワン・フォー・ワンに対応しており、攻守どちらも0である故にピリ・レイスの地図や機巧牙-御神尊真神のサーチにも対応、更には植物族の為ロンファやジャスミンの効果でデッキから叩き出して使うことも出来るなど大量のアクセス手段があるため、(挙げたカードを採用するかは置いておくとして)どこからでも蕾禍展開に繋げられるのが素晴らしいです
蕾禍はこの草を生やして展開します

蕾禍ノ矢筈天牛(らいかのやはずかみきり)

名誉電子光虫

効果モンスター
星3/光属性/昆虫族/攻1500/守 0
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分の除外状態の昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体をデッキの一番下に戻し、 手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが「蕾禍」LモンスターのL素材として墓地へ送られた場合、 「蕾禍ノ矢筈天牛」を除く、自分の墓地のレベル4以下の昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

遊戯王カードWikiより引用

便利なカミキリムシですが光属性なのでビーステッド連中の餌になります
蕾禍リンクの素材になることで墓地から星4以下の昆虫・植物・爬虫類を効果有効で釣り上げることができます
基本的には釣り上げたい昆虫を鞠首等で墓地へ送り、釣り上げて展開に使うことになると思います
例えば応戦するGを釣り上げれば宇宙最強の誘発である増Gサーチに繋げられますし、同レベルのモンスターやチューナーを釣り上げればシンクロやエクシーズへ、共振虫を釣り上げればベアグラムやデビルドーザー等の大型の昆虫へアクセスすることが可能です
蘇生効果の後、特に特殊召喚等に縛りがかからないのも偉い

蕾禍ノ鎧石竜(らいかのよろいとかげ)

武者ドラゴン(トカゲ)

効果モンスター
星4/闇属性/爬虫類族/攻 0/守2300
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分の墓地の昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を除外し、 手札から特殊召喚できる。
(2):手札から昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を捨て、 昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター以外の相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に戻す。

遊戯王カードWikiより引用

爬虫類なのにジャイアントワームみたいな自己ss効果を持っています
姫邪眼の登場により、サーチの優先度が蕾禍ネーム持ちの中で一番低くなったと思います
蕾禍下級モンスターの自己ss効果はチェーンを組まないので、ss後に⑵の効果をチラつかせることで妨害を1つ吐かせられるかもしれないし、効果が通ればモンスター1枚をバウンス除去できるので見た目以上に強かったりする時がありますが、状況としては稀でしょう
こいつも闇属性なのでビーステッドのおやつです。蕾禍は墓地から表除外されたところで狂咲があればそこまで痛くはないですが
関係ないですけどこいつ某カード名悪ふざけTCGの戦国編に居そうじゃないですか?

蕾禍ノ姫蛇眼(らいかのひめじゃのめ)

かわいい(KONAMI)

効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻1800/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。 手札から昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが手札・墓地から除外された場合に発動できる。 このターンのエンドフェイズに、 自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターの種族の種類の数だけ自分はドローする。

遊戯王カードWikiより引用

突然湧いてきた、完璧で究極な新規宇宙最強蕾禍
⑴の効果で手札から出すモンスターにレベル制限はないため、急に究極変異態インセクト女王やらスケイルモースが湧きます。こわい
出すための上級昆虫は共振虫から連れてくることができるし、自身は星4昆虫のため共振虫から落とせるゴキポールでサーチが可能です
⑵の効果は蕾禍の弱点だった手札消費の重さをケアする効果で、鞠首や鎧石竜、御拝神主で除外して差し上げることで簡単に起動することができます
手札から除外しても墓地から除外しても発動してくれる上に、除外後は矢筈天牛等でデッキに返すことで毎ターンドローが狙えます
地味に攻撃力が1800もあるので、大王鬼牙+鎖蛇巳という蕾禍の理想盤面にこいつを足してあげることで狂咲がない状態でも盤面攻撃力8000に到達します
このnoteを書くに当たり姫蛇眼について調べたのですがヒメジャノメという蝶が実在するみたいです
結構可愛いけど色味はめっちゃ蛾でした

蕾禍ノ武者髑髏(らいかのむしゃどくろ)

この見た目で植物

リンク・効果モンスター
リンク2/炎属性/植物族/攻1600
昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターを含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。
(1):自分の墓地の「蕾禍」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキの一番下に戻し、このカードを特殊召喚する。

遊戯王カードWikiより引用

ここからはリンクモンスター
召喚条件がめちゃくちゃ緩く、指定種族さえ含んでいればよいので三戦や心変わりで奪ったモンスターを簡単に処理できます
効果もシンプルに便利ですが、効果を使うターン昆虫・植物・爬虫類以外を特殊召喚できないというそこそこ重たい縛りがあります
これのせいで汎用リンクが積みづらいのが難点か
一応⑵の蕾禍共通の蘇生効果のおかげで雑に一滴等のコストにしてしまっても盤面の復帰がしやすいのが強いので、1ターンで制圧しきったりワンキルしてしまうよりは2、3ターンかけてじっくり追い詰め、リソース差で倒し切るような戦術の方が合っているのかもしれません
縛りがかかるのは特殊召喚に関してのみのため、通常召喚であれば問題なく出せますが、サーチができない不純物を入れることはほぼ無いと思います
炎属性なのでヒータにパクられるのが弱ポイント

蕾禍ノ御拝神主(らいかのおおがみぬし)

でかいカマキリ

リンク・効果モンスター
リンク3/風属性/昆虫族/攻2300
昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地から昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター2体を除外して発動できる。 デッキから「蕾禍」罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキの一番下に戻し、このカードを特殊召喚する。 このターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。

遊戯王カードWikiより引用

召喚条件は武者髑髏同様緩いですがリンク値3も要求してやっていることは1択しかない罠のサーチのみで、持ってきた後は素材にしたり、姫蛇眼や蕾禍大輪首狩舞で種族参照する以外は場に置いておく理由がなくなります
首狩舞を既に引いているのならば、こちらよりも後述の蕾禍ノ玄神憑月を優先した方が良いかもしれません
一応昆虫族なので、騎甲虫リンクによってかかる昆虫族縛りを抜けて出すことができるのは強みだと思います

蕾禍ノ玄神憑月(らいかのくろかみつき)

爬虫類・・・?

リンク・効果モンスター

リンク3/水属性/爬虫類族/攻2600

昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター2体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分の墓地からモンスターを2体まで除外し、
その数だけ相手フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキの一番下に戻し、このカードを特殊召喚する。
このターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。

遊戯王カードWikiより引用

姫蛇眼と一緒に突然生えてきたリンク3の新たな選択肢
こいつは爬虫類ですが、今までの昆虫で触りづらかった(というかほぼ触れなかった)相手の魔法罠を割ることができるので先攻2ターン目や後攻捲りの際に出番があるでしょう
何故フリーチェーンにせず起動効果にしてしまったのかは永遠の謎ですが、除外するコストはモンスターであればよいので、誘発として切ったうららとかを除外してしまえば実質ノーコストなのでガンガン使っていけます
毎ターン2枚魔法罠に触れるようになったので、罠デッキ相手に少し強くなったのが偉いですね

蕾禍ノ鎖蛇巳(らいかのくさりがみ)

蛇の女、えっちがち

リンク・効果モンスター

リンク4/炎属性/爬虫類族/攻2900

昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターを含むモンスター2体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):相手がモンスターの効果を発動した場合に発動できる。
このターン、お互いに手札のモンスターの効果を発動できない。

(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキの一番下に戻し、このカードを特殊召喚する。
このターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。

遊戯王カードWikiより引用

先攻で置きたい蕾禍その1
⑴の効果は相手のモンスター効果の処理後に発動する効果なので、ヴェーラー等の無効や破壊を直接当てられると何もできずに死にます
発動後は自分も手札のモンスター効果が使えないので、効果を使うタイミングは考えましょう
蕾禍リンクはどれだけデカくなろうが対象耐性も破壊耐性も一切ないので除去や無効を当てられるとあっさりと沈みます
流石に脆すぎるので耐性付与する永続カード等がくるといいなぁ
あとこいつもヒータにパクられます

蕾禍ノ大王鬼牙(らいかのだいおうが)

つよさ180

リンク・効果モンスター

リンク5/地属性/昆虫族/攻3300

昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター2体以上

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手のデッキ・EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。
フィールドのモンスター2体を破壊する。

(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキの一番下に戻し、このカードを特殊召喚する。
このターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。

遊戯王カードWikiより引用

先攻で置きたい蕾禍その2
リンク5と重そうに見えて素材要求は2体以上であればよいため、リンク3+リンク2とかでサクッと立ちます
蕾禍リンクのうち、大王鬼牙と玄神憑月のみ素材に昆虫・植物・爬虫類以外を混ぜることができませんが、特にそれで困ることはほぼなかったので問題ないでしょう
⑴の効果での破壊はモンスター限定かつ好きなタイミングで撃てないのと、必ず2枚破壊しなければならないため盤面次第では自分の盤面も巻き込んでしまう故扱いが難しいですが、対象を取らない破壊なのが優秀です
デッキからのssをこいつで牽制し、手札からのssはプルリアで牽制するのも面白いと思います

【魔法カード】

蕾禍繚乱狂咲(らいかりょうらんくるいざき)

ちょっと強い森

永続魔法

このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。

(1):フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターの攻撃力・守備力は300アップし、
それ以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力は300ダウンする。

(2):以下の効果から1つを選択して発動できる。

●デッキから「蕾禍」モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。

●自分の手札・墓地・除外状態の「蕾禍」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

遊戯王カードWikiより引用

蕾禍における初動その2
⑴の効果は複数枚貼れば重ねがけ可能ですが、羽根帚で吹き飛んだ時かなしいのでワンパンできる火力を用意したいとき以外2枚以上貼らないと思います
初手に持っているのならばとりあえず発動しておいて、すぐにサーチを行うか温存して後で除外されている蕾禍を出して展開を伸ばすか相手の反応を見て決めるとよいでしょう
永続魔法なので当然環境で流行っている幽鬼うさぎが刺さりますが、毬首と同時引きならこれを割られても毬首が通ればどうってことないのでガンガン撃っていいですし、無効を喰らったら一滴のコストにしてしまえばいいと思います
2ターン目以降は⑵の効果で毬首を使いまわしたいので、毬首は常に墓地や除外に置いておきたいです。そのため、盤面に毬首が残ってしまう場合は蕾禍リンクの蘇生のコストにはせず聖天樹の幼精などに変換して墓地へ送っておきましょう

【罠カード】

蕾禍大輪首狩舞(らいかだいりんくびかりまい)

はやぶさぎり

通常罠

このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。

(1):自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族Lモンスターの種族の種類の数まで、
相手フィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

(2):このターンに墓地へ送られていないこのカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドの表側表示の昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、
このカードを除外し、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。

遊戯王カードWikiより引用

蕾禍唯一の罠カード
2024/4/27以前の蕾禍ではこのカード以外で魔法罠へ触ることができなかったため、このカードを構えられるか、どこで切るかが非常に重要でした
スキドレ御前割拠センサーシンクロゾーン等割れないと苦しいカードが沢山あるので複数枚積みたいところですが、ちゃんと名称ターン1なので複数枚引いてもおいしくないため多くても2枚投入が無難なんじゃないでしょうか

デッキリスト

新規前
新規後

1枚目が新規が来る前に使用していたリスト
2枚目が新規後のリストです
蕾禍名称持ちの採用は
毬首 3
矢筈天牛 2
鎧石竜 1
狂咲 3
首狩舞 1
武者髑髏 3
御拝神主 1
鎖蛇巳 1
大王鬼牙 1

新規の採用は
姫邪眼 1
玄神憑月 2

となっています
メインに関しては、初動となる毬首と狂咲を3枚に、展開に使用す天牛は2枚
展開にあまり関与しない鎧石竜と姫邪眼は1枚にしています
EXは、金謙を採用しているので飛ばしやすいカードを用意したかったのもあって、展開効果持ちで複数枚採用も全然アリな武者髑髏を多めに採用しています
それ以外の蕾禍リンクですが、魔法罠に触る手段として重要な玄神憑月を2枚にしている以外は全て1枚採用です
理由は共通の墓地蘇生効果のおかげで1枚でも盤面の復帰がしやすいからです
特に御拝神主はサーチ先の首狩舞が1枚なので複数枚積む理由がないです

蕾禍以外の採用理由

【メインデッキ】

ローンファイア・ブロッサム
デッキから草を生やせる草
毬首に繋がるので初動になることと、毬首を呼んだ後は矢筈天牛で蘇生する対象になることから3枚採用
増Gうららヴェーラー泡影墓穴全部食らってしまうので正直弱いですが、バルブを生やしてリンク値を伸ばせるため採用

円喚妖精キクロス
デュエマのスノーフェアリーみたいな名前をした植物
ロンファから呼ぶことで後述のチューナー達を拾うことができるため採用
こいつから動くことはできないため1枚だけの採用でしたが、新規登場後は新規の枠確保等の理由により抜けていきました

B・F 早撃ちのアルバレスト/B・F 毒針のニードル/B・F 必中のピン
AVシンクロ次元編で大活躍していた蜂さん達
展開補助(と個人的好み)の為各種1枚ずつ採用
アルバレストはゴキポールから、ニードルはキクロスからサーチが可能で、キクロスで持ってきたニードルを場に出せばピンかアルバレストをサーチすることで更に展開を伸ばせます
召喚すれば3以下の昆虫をなんでも蘇生できるので、矢筈天牛やゴキポールを使いまわすことができ、そこに無効破壊を当てられた場合もデッキからニードルを呼んでこられるので2ターン目以降に強いです
ニードルは自身以外の場の昆虫をリリースすることで対象無効が撃てるので余裕があれば置いておきたいですね
必中のピンは昆虫がいればssできるんですが、発動する効果の為チェーンを組んでしまうのが弱いかも
姫邪眼を入れる関係でアルバレストを抜きましたが、強いカードではあるのでまた入れなおすかもしれません

ゴキポール
どこからでも墓地に送ればレベル4昆虫を持ってくることできる優秀な虫
サーチ先の枚数的に複数枚採用する理由が薄く今回は1枚
ちなみに通常モンスターを採用していれば対象をとらない除去として使えますが今回は非採用
毬首のss効果で落とし、毬首のサーチ効果にチェーンして効果を使えば毬首のうららケアができます

円喚師フェアリ
この見た目で昆虫族な第二の妖精さん
キクロスからのサーチ先として1枚採用
自分か相手の墓地に昆虫か植物がいればssでき、昆虫か植物のシンクロに使用する場合は非チューナーとして扱えます
増Gも昆虫なのでss条件はすぐに満たせると思います
キクロスでサーチ後、キクロスとシンクロしてサークルオブフェアリーになることができるのがオシャレポイント
新規後はキクロスを抜いたのでこちらも抜けていきました

応戦するG
マイナーな方のG。ゴキポールからのサーチ先として1枚採用
自身の効果で出てくれば実質マクロコスモスなんですが条件が厳しいため使うことはないだろうと思います
場から墓地に落ちることで攻1500以下地属性昆虫をサーチできるので、この効果で増Gを拾ってきて構えるのが先攻の理想です
ちなみにサーチ効果にターン1はないです

共振虫
便利な鈴虫。ゴキポールと応Gのサーチ先として1枚採用
共振虫からはスティンギーランスかベアグラムを拾ってきます
除外時には昆虫を墓地へ送る効果があるため、ゴキポールやベアグラムを墓地へ送ることになると思います
どちらも墓地にある場合は適当な昆虫を墓地へ送っておけば矢筈天牛の蘇生対象を増やすことができることに加え、ベアグラム蘇生のコストになります
サーチにも墓地肥やしにもターン1がないです
スケイルモースをサーチするために枚数が2枚に増えました

騎甲虫スティンギー・ランス
第4の蜂さん。共振虫のサーチ先かつ手札誘発として1枚採用
増Gを対象とした墓穴にチェーンすることで増Gをデッキに返して墓穴を避けることができます
また、単純に相手の墓地のカードをデッキに返すことができるので墓地利用デッキへ地味な嫌がらせができます
対象としたカードはデッキボトムにいくのですが、サーチ先の魔法罠を入れていれば自身の着地時効果で自分だけデッキをシャッフルできます

樹冠の甲帝ベアグラム
帝だけど帝ステータスじゃない甲帝さん。フィニッシャーとして1枚採用
手札か墓地の昆虫か植物を除外してssする効果を持っています
共振虫でサーチして共振虫を除外しつつ出すことができるので無駄がないです
姫邪眼の効果は手札・墓地どちらの除外でも起動するためどちらからも除外コストを選べるベアグラムは非常に相性がいいです
昆虫・植物以外のモンスターを全て破壊する豪快な効果を持っていますが、効果を使うとダイレクトアタックができないため、使うタイミングは考えましょう

ジャイアント・メサイア
相手の攻撃宣言時に出てきて昆虫を装備する蟻地獄
昆虫が戦闘する際にお互いの盤面のカードを割ることができます
応G共振を使いまわしたりグレートインセクトになったりできるのが偉いと思い、天盃が流行っている事と応Gからサーチできる事を考え1枚採用しました

スケイルモース
場にいる限りお互いの特殊召喚が1回だけになる蛾、1枚採用
共振からサーチしてきて余った召喚権でポン置きしてロックを掛ける用のカードです
ステータスがやや貧弱なので狂咲のステ上昇やメサイアで守っていきたい

グローアップ・バルブ
どう考えても強い草、制限の為1枚採用
ロンファから呼んできてリンクを伸ばせます

増殖するG/灰流うらら
うららは増Gを弾くために絶対に必要なので3枚
増Gはサーチ可能ですが後手でも初手で持っておきたいので3枚です

エフェクト・ヴェーラー
無限泡影3枚目以降としてサイドへ2枚入れていました
新規後はうさぎと入れ替わりでメインへ移動
やはり効果無効は強い

ワン・フォー・ワン
制限なので1枚
毬首を呼んできます

カイザーコロシアム
禁止にならなかったので入れない理由がないため2枚採用
蕾禍の最終盤面はデカいリンクが1~2体だけのことが多いので相性がいいです

墓穴の指名者/抹殺の指名者
誘発を弾くために各最大枚数採用
抹殺に関しては誘発を弾くだけでなく、伏せておいて相手エンドフェイズに蕾禍モンスターを除外することで狂咲の⑵の効果で盤面に呼ぶモンスターを確保できます

金満で謙虚な壺
全てのカードが実質+1枚扱いになる最強カードなので採用
基本は3枚除外で使って、欲しいカードを拾いに行きます

無限泡影
環境デッキの初動に刺さりやすいので2枚採用
ターン1がないのも偉い

騎甲虫空殺舞隊
スティンギーランスからのサーチ先
無限に使えるモンスター効果無効は優秀なので構えられるなら構えたいですが、構えられる状況があまりなく引いてしまったとき困ったので抜けていきました

【EXデッキ】

騎甲虫インヴィンシブル・アトラス
耐性持ちリンク4、1枚採用
スティンギーランスを持ってきて空殺舞隊を構えたりできます
対象耐性と効果破壊耐性があるため場持ちがよく、自分で攻撃力を5000まで上げられるのでフィニッシャーとしても使います

アクセスコード・トーカー/トロイメア・ユニコーン
盤面除去やフィニッシャーとして採用していますが特殊召喚に縛りが付く関係上あまり使うことはないと思います
トロイメアユニコーンは新規を入れる枠を確保するため抜けていきました

熾天蝶
リンクが3で止まりそうな時に出します。1枚採用
墓地から毒針のニードルを吊り上げ、モンスター効果無効を構えます

騎甲虫アームド・ホーン
昆虫の召喚権を実質1増やしてくれるため1枚採用
墓地から自己蘇生が可能なのでリンク値を伸ばしにいけますが、場にいるだけで昆虫縛りがかかります

甲虫装機ピコファレーナ
自身以外の昆虫へデッキから昆虫を装備させたり、墓地の昆虫をデッキに戻してドローができます
装備する昆虫を応Gや共振虫にしてサーチするのがメインでの使い方です
今回は1枚採用ですがピコを2枚にすれば
ピコA→熾天蝶→ピコB→ピコB効果でピコAと熾天蝶をデッキに返す
という動きをすることでピコと熾天蝶をほぼ無限に使いまわすことができます

聖天樹の幼精
毬首を墓地へ送ったり墓地の植物を増やすために使います
毬首にうららやヴェーラー、泡を喰らって展開できそうにないなら毬首を幼精に変換してカイコロを貼ってエンドして1ターン貰うというプレイもアリだと思います

サークルオブフェアリー
昆虫か植物の召喚権を1つ増やします
キクロス+フェアリかキクロス+矢筈天牛で出すことが多いと思います
シンクロモンスターの為シンクロゾーンの影響下でも問題なく攻撃ができます
複数体出すことはないため1枚採用
フェアリ、キクロスが抜けていったためこちらも抜けました

完全体グレートインセクト
ピコファレーナで昆虫を装備した昆虫が守備2000を超していれば出すことができます
フィールド魔法があればバトルフェイズ中に全破壊を撃てるため天盃龍相手に出すことがあります
打点も3000あるので単純に火力としても優秀です

【サイドデッキ】

原始生命態ニビル
展開系のデッキ対策でサイドに1枚採用
4月改定の影響で炎王等が減ると読んで枚数を減らしています
デモンスミススネークアイのようなそもそもニビル当てても貫通してくるデッキもいるので抹殺用にしかならない可能性もあったりします

ドロール&ロックバード
粛声に対して投げるためにサイドへ一旦1枚採用
こちら側も姫邪眼に当てられると破産します

大嵐/ハーピィの羽根帚
魔法罠に触れる手段が本当に少ないので強い永続罠をパカパカ開かれたときがしんどいためサイドに投入

幽鬼うさぎ
天盃龍や粛声が流行っていると聞いて2枚採用
主に盃満ちる燦幻荘や粛声なる結界等を割るときに投げます
新規後はサイドへ移動しました

心変わり
後攻捲り用札その1
奪ったモンスターを蕾禍リンクの素材にしてしまうことを考えていましたが、結局新規後は抜けていきました

禁じられた一滴
サイドへ2枚の採用
蕾禍リンクが気軽にコストにできるので流石に強いと思い投入

拮抗勝負
後攻捲り用札その2
とりあえずこれを叩きつけて解決した場面が多々あったため信頼を置いています
神碑対面はこれと羽根がくるまで祈って待ちます
3枚サイドに採用

次元障壁
粛声と天盃龍メタで3枚採用
儀式やシンクロを宣言して展開を止めにいきます
粛声が落ちれば神宣とかに変えます→落ちたので変えました

神の宣告
先行で退いてとりあえず伏せて置ける万能無効はどう考えても強い
次元障壁と入れ替わりで3枚採用

基本展開

【毬首1枚】

1.手札から毬首召喚
2.毬首の効果で姫邪眼と狂咲をサーチし、姫邪眼を除外
3.姫邪眼の効果を発動し、エンドフェイズ時にドローを予約
4.手札から狂咲を発動
5.狂咲の効果でデッキから矢筈天牛をサーチし、手札を1枚捨てる
6.除外ゾーンの姫邪眼をデッキの下へ返し、矢筈天牛を特殊召喚
7.毬首と矢筈天牛を素材に武者髑髏をリンク召喚
8.素材になった矢筈天牛の効果で毬首を蘇生
9.武者髑髏の効果で矢筈天牛を蘇生
10.毬首を素材に聖天樹の幼精をリンク召喚
11.武者髑髏と幼精を素材に御拝神主をリンク召喚
12.幼精と毬首をコストに御拝神主の効果で首狩舞をサーチ
13A.矢筈天牛を対象に墓地の武者髑髏の効果を発動し、矢筈天牛をデッキの下へ返して武者髑髏を特殊召喚
14A.武者髑髏と御拝神主を素材に大王鬼牙をリンク召喚
13B.御拝神主と矢筈天牛を素材に鎖蛇巳をリンク召喚

最終盤面A
大王鬼牙+首狩舞+狂咲
手札3枚+ドロー1
最終盤面B
鎖蛇巳+首狩舞+狂咲
手札3枚+ドロー1

【狂咲1枚】

1.手札から狂咲を発動
2.狂咲の効果でデッキから毬首をサーチし、手札を1枚捨てる
3.手札から毬首を召喚
4.毬首の効果で姫邪眼と矢筈天牛をサーチし、姫邪眼を除外
5.姫邪眼の効果を発動し、エンドフェイズ時にドローを予約
6.除外ゾーンの姫邪眼をデッキの下へ返し、矢筈天牛を特殊召喚
7.毬首と矢筈天牛を素材に武者髑髏をリンク召喚
8.素材になった矢筈天牛の効果で毬首を蘇生
9.武者髑髏の効果で矢筈天牛を蘇生
10.毬首を素材に聖天樹の幼精をリンク召喚
11.武者髑髏と幼精を素材に御拝神主をリンク召喚
12.幼精と毬首をコストに御拝神主の効果で首狩舞をサーチ
13A.矢筈天牛を対象に墓地の武者髑髏の効果を発動し、矢筈天牛をデッキの下へ返して武者髑髏を特殊召喚
14A.武者髑髏と御拝神主を素材に大王鬼牙をリンク召喚
13B.御拝神主と矢筈天牛を素材に鎖蛇巳をリンク召喚

最終盤面A
大王鬼牙+首狩舞+狂咲
手札3枚+ドロー1
最終盤面B
鎖蛇巳+首狩舞+狂咲
手札3枚+ドロー1

毬首、狂咲どちらからスタートしても同様の盤面を作ることができます

【ロンファ1枚】

1.手札からロンファ召喚
2.ロンファの効果でデッキから毬首を特殊召喚
3.毬首の効果で姫邪眼と狂咲をサーチし、姫邪眼を除外
4.姫邪眼の効果を発動し、エンドフェイズ時にドローを予約
5.手札から狂咲を発動
6.狂咲の効果でデッキから矢筈天牛をサーチし、手札を1枚捨てる
7.除外ゾーンの姫邪眼をデッキの下へ返し、矢筈天牛を特殊召喚
8.素材になった矢筈天牛の効果でロンファを蘇生
9.ロンファの効果でデッキからバルブを特殊召喚
10.武者髑髏の効果で矢筈天牛を蘇生
11.バルブを素材に聖天樹の幼精をリンク召喚
12.武者髑髏と幼精を素材に御拝神主をリンク召喚
13.幼精と毬首をコストに御拝神主の効果で首狩舞をサーチ
14.御拝神主と矢筈天牛を素材に鎖蛇巳をリンク召喚
15.デッキ上を墓地へ送り、バルブを蘇生
16.バルブを対象に墓地の御拝神主の効果を発動し、バルブをデッキの下へ返して御拝神主を特殊召喚

最終盤面
鎖蛇巳+御拝神主+首狩舞+狂咲
手札3枚+ドロー2

ロンファが誘発ぜんぶひっかかるのであんま強くないけど2ドローできます
あと首狩舞で2枚割れます
ss可能なモンスターがあと1体いれば大王鬼牙+鎖蛇巳までいけるかも

【毬首+共振虫】

1.手札から毬首を召喚
2.毬首の効果で姫邪眼と狂咲をサーチし、姫邪眼を除外
3.姫邪眼の効果を発動し、エンドフェイズ時にドローを予約
4.手札から狂咲を発動
5.狂咲の効果でデッキから矢筈天牛をサーチし、共振虫を捨てる
6.除外ゾーンの姫邪眼をデッキの下へ返し、矢筈天牛を特殊召喚
7.毬首と矢筈天牛を素材に武者髑髏をリンク召喚
8.素材になった矢筈天牛の効果で共振虫を蘇生
9.武者髑髏の効果で矢筈天牛を蘇生
10.共振虫と武者髑髏を素材に御拝神主をリンク召喚
11.墓地へ送られた共振虫の効果でデッキからスケイルモースをサーチ
12.共振虫と毬首をコストに御拝神主の効果で首狩舞をサーチ
13.除外された共振虫の効果でゴキポールを墓地へ
14.墓地へ送られたゴキポールの効果で姫邪眼をサーチ
15.御拝神主と矢筈天牛を素材に鎖蛇巳をリンク召喚
16.姫邪眼の効果でスケイルモースを特殊召喚

最終盤面
鎖蛇巳+スケイルモース+首狩舞+狂咲
手札3枚+ドロー2

共振虫があればスケイルモースを守備で置きつつ2ドローになります
1ドローにはなりますが矢筈天牛を武者髑髏へ変換すれば大王鬼牙+スケイルモース+首狩舞にもできます

蕾禍の強み

蕾禍は矢筈天牛の蘇生の参照先が蕾禍ではなく植物・昆虫・爬虫類のため、それぞれの種族のカードをある程度自由に選択することができます
今回は昆虫に寄せ、純構築気味に組みましたが植物であればアロマや森羅、六花等と組み合わせるとより展開に特化できますし、爬虫類であればレプティレスやエーリアンと合わせてみるのも面白いでしょう
種族参照であるが故の無限とも言える組み合わせの多さは、蕾禍の強みであると言えます
また、今回紹介したように蕾禍には1枚初動がテーマカードのみで6枚、テーマ外を含めれば10枚近く存在するので、展開の再現性の高さも強みだと思います
鎖蛇巳の独自のロック範囲も、蕾禍にしかない強みでしょう

蕾禍の弱み

では逆に、蕾禍の弱みとはなんでしょうか
私は今回使ってみて大きく3つあると感じました
まず一番に挙げられるのは耐性面の貧弱さだと思います
カード紹介の際にも記載しましたが、蕾禍のリンクモンスター・メインモンスターには全て対象耐性も破壊耐性もありません
故にサンダーボルトやライトニングストーム等であっさりと更地にされてしまうリスクが常にあります
次に妨害数の少なさです
蕾禍の妨害と言えるものは大王鬼牙と鎖蛇巳、首狩舞の3種しかなく、更に妨害の内容も破壊に偏っており、条件も首狩舞以外は発動しにくいものばかりになっています
破壊耐性持ちを立てられたり、逆に先んじて除去をされてしまうと途端に0妨害になってしまうため、テーマ外の妨害や、ロック系のカードで補う必要があると感じました
最後は、G・二ビルへの弱さです
蕾禍はリンク召喚を多用する関係で特殊召喚回数が嵩み、増Gや二ビルを食らってしまう可能性の高いテーマです
かといって二ビルをケアする為に無効妨害を立てようにも、アポロウーサは縛りの関係で出しづらい
Gを食らったら止まるしかないですが、0妨害で返すことになりかねないのは非常に厳しいです
姫蛇眼のドローで手札を増やし、手札誘発や罠を構えて1ターン貰えることを祈るしかないのです、くやしい
何か解決方法があれば教えてください

おわりに

ここまで読んでいただきありがとうございます
私は元々昆虫族GSのようなデッキで遊んでいたのですが、どう頑張っても2枚初動かつss可能な昆虫がいなければ成立しない厳しいデッキでした
どうにか昆虫を大会等ガチな環境で戦えるようにしたい…
そう思っていたところにこの蕾禍が発表され、その性能に圧倒されました
耐性面や増・Gニビル受け、妨害数等は未だ解決されてはいませんが、それでも要求値が下がり、誘発にスロットを割くことができるようになって対応力が上がったおかげで、元々の蕾禍の強さも合わせて友人の使用する当時の環境デッキ相手にマッチ戦で何度か1本取ることができるほど強くなりました
一緒にデッキを考え、調整してくれた友人には感謝してもしきれません
新規登場前の構築で参加したランキングデュエルでは1-4と惨敗でしたが、やれそうな気配は感じたので今度は入賞することができるよう頑張っていきたいと思います
弱みについての説明の際にボロボロに言いましたがこのテーマ、可能性の塊で本当に面白いので私は大好きです
今回紹介したカード、どれも大体やっすいので皆さんもよければぜひ蕾禍や昆虫を触ってみてくださいね
それでは、またいつか。


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